ニュース・ブログ

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、こんにちは。

まず、下の画像です・・・・

CIMG0808

皆さんにとっては、なじみの深い参考書、問題集たち・・・。

その中の・・・数Ⅲ青チャートP361の重要例題232について・・・

もし、持っていれば、開いて確認してください・・・

CIMG0809

きたっ・・・(泣)・・・・

「この手」の問題、苦手としている生徒、とても多いです。

みなさんは、どうですか?

図形的な意味合いを考えて、「面積の大小関係」で解く!!

チャートにもそう書いてます。フォーカスにも同じことが書かれてます。

「面積の大小関係」・・・皆さん、ぶっちゃけ、本当に分かりましたか?

本当に、本当にわかりましたか?

 

なぜ、面積?←面積にたとえてるだけ。乱暴な言い方をすれば ”こじつけ”

なぜ唐突にk と k+1 が登場するの?←評価したい式を作るための「基本パーツ」

Σをとる根拠は?←連続的に加えれば、評価したい式になるでしょ

結局、この不等式を証明するには、面積で、でしか証明できないの?←「面積」は、あくまでも、「例え」でしかありません。連続的に加えることで評価したい式を作る!!

これらの問いに明確に答えられて、「分かった」となります。赤字が解答です

この問いに明確に答えられることが、

基礎・基本

 

 

チャートの解説をなぞって、「分かったことにしょう」としてたでしょう!?

なんか、腑に落ちないというか、腹の底に「ストンっ」と落ちないなんともいえない

モヤモヤ感はないですか?

そもそも、チャートに代表される参考書や問題集・・・・

解説を作成する側から言えば・・・厳しい、文字数指定(行数指定)のもとで、作成しています。ですから、解説する側(執筆者)は・・・・「もっと書きたい、かかせてくれぇ~~」こんなじゃ中途半端な解説にしかならないよ~~(泣)

という気持ちで執筆してます・・・・・もっともっと書きたいんです!!!

この重要例題232は、その典型例です・・・・・

先日、ある生徒にこの問題を解説しました。

本問は・・・・

CIMG0812

 

ということなんです・・・・

大学(理学部数学科)で学ぶ「評価」をネタにして、受験用にアレンジした問題です。「評価」なるものをしっかりと理解することで、本質がみえてきます。

証明すべき式(評価する式)を

基本パーツを連続的に加えることで

自分の手で、作り上げる!!

本問の本質は、ここにあります。

 

みなさんの学校の先生、予備校の先生・・・どのように解説されましたか?

理学部数学科出身の先生は、間違いなく「評価」という立場をとるでしょう・・・

 

このタイプの問題・・・本質が見えにくいので、微妙という生徒、毎年多いです。

 

 

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

大学受験を乗り越えるためにも、社会を生き抜いていくためにも、

本当に必要とされるのは、

「知恵」

 

の部分だと思います。

 

「記憶力」すなわち、ゴリ押しの「丸暗記」こそ重要・・・

と思われている生徒・保護者の方も少なくありません。

 

極端な言い方をすれば、

「丸暗記」というのは、少しも知的な作業ではありません。

「丸暗記」は、脳の単純作業です。

 

氾濫する情報の中から、いかに有益な情報を選択して、

それをいかに知恵として生かしていけるか?

この「力」こそが、

受験に限らず、社会に出てから問われる部分だと思います。

 

発展、応用問題や、大学の過去問を解くときも、これと同じなんです・・・・

様々な、条件の中から、いかに有益な条件を選択して、

問題解決のために、それらをどう組み合わせて、「知恵」として生かしていくのか?

 

今日も、最後まて、読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さんこんにちは。

本日の内容は・・・・・・

2015実力養成会夏期講習

 

賢い活用のしかた・・・・・

 

について、お話させて頂きます。

 

会員のみなさんは、通常・・・・・・

週1回、数学の指導を受けてます・・・・・・とか

週2回、数学と英語を受けてます・・・・・とか

週3回、数学、英語、化学を受けてます・・・・とか

週3回、現代文、物理、面接・小論文を受けてます・・・・とか

不定期で、化学と生物を受けてます・・・・・・とか

 

みなさんの学力状況や要望に応じて、指導回数、指導科目はそれぞれ異なりますね。

 

夏期講習については・・・・・・・・

いつもと変わらぬ指導ペースで・・・・・でも、もちろん大丈夫。

あるいは、その生徒ごとに課題や優先順位が異なります。その生徒ごとに応じた「やり

方」「指導の受け方」「指導ペース」で受講できます・・・

 

その具体例をご紹介させてもらいます。参考にして下さい・・・・・・・

 

【A子さん(高1)のケース】

■学校が夏休みの間、英語、数学、生物は通常通りのペースでやり、さらに、苦手な国語を集中的に鍛えたい!!  ←現代文、古文、漢文 すべて対応させていただきます。担当の先生は、元大学教授です。中学レベルから、センターレベル、難関私大、難関国公立記述レベルまで対応させていただきます。

 

【B君(高3)のケース】

■学校が夏休みの間、物理の「電磁気学」については、完璧なレベルまでもっていきたい!!  通常は、週1ペースだけど、夏は、週3ペースで「電磁気学」を完璧に仕上げる!!可能ならば原子分野もやりたい・・・「札医」の過去問の「電磁気分野」にしっかりと対応できるようになりたい ←各大学の傾向に特化した指導ももちろん可能です。

 

【Cさん(浪人・他予備校と併用)のケース】

■夏は、予備校の前期の総復習!!一人でやるより、先生に必要な問題、スルーしていい問題を指示してもらいながら、完璧にする。完璧にしていく中で、途中「微妙」な部分があれば、その都度先生に教えてもらいながら、「穴」を確実に一つ一つ埋めていく。合わせて、数学以外の教科に関しても先生から、具体的な指示をしてもらいたい。どこを、どうやって、どういうペースでやるかを言ってくれたら、ゴリゴリやれるし、その方がやりやすい。定着してるかどうかをみるのに、口頭チェックや、確認テストもしてほしい ←他予備校との併用者は、このパターンが断然、というか、圧倒的に効果が上がります。他予備校との併用者は、予備校の授業が「柱」です!! それを完璧に落とし込み、ゆるぎないものとさせるためのお手伝いをします。

 

1対1の完全個別指導

定員25名に対し、講師10名

だから、生徒一人一人としっかりと向き合えます。

実力養成会の夏期講習会・・・・必ず、数字で結果を出します。

お任せください。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2015
7/14

やさしい教育心理学

ブログ

やさしい教育心理学・・・・有斐閣アルマ

CIMG0815

北大の教育学部の教職課程の教育心理学のテキストです。

「教育心理学」・・なんか、難しそう・・こんな印象を受けるかもしれません。

そんなことありません!!

「読み物」として、見ても、とても興味深いと思います。

 

「記憶力」について・・・・・

「やる気」について・・・・・

「頭が良い」とは、どういうことか?・・・・

「教育カウンセリング」とは・・・・・・・

 

このようなことが、とてもわかりやすく、解説してくれてます。

教育心理とか心理学に対する予備知識がなくても、全然大丈夫です。

あわせて、心理学的な考え方や心理学的なものの見方がわかりやすく読む人に伝わる内容

になってます。

 

例えば・・・・「知能指数」って言葉はふだんからよく耳にするでしょう・・・

そもそも、「知能指数」ってなんでしょう・・・?

「頭の良さ」を数字で表わすことなんて可能なんでしょうか?

「頭の良さ」って、ぶっちゃけ「遺伝」でしょ?  ・・・・とお考えの方には

「目からうろこ」となると思います・・・・

 

中学生、高校生、浪人の生徒たちの、お父様、お母様へ、お勧めしたい一冊です。

 

今日も、最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

 

実力養成会のみなさん、保護者の皆さん、こんにちは。

そもそも、受験勉強・・・

「すべてを完璧に」

というのは、100%無理です。

一般に、各大学の合格最低点は、かなりザック言えば、満点の6割前後(大学によって異なります)ということは・・・・4割は落としても大丈夫!!

別の言い方をすると、

6割とるために、4割は捨てる!!

 

という戦略が必要です…

 

具体例で話しましょう

「防衛医科大学」について・・・先生が生徒へ伝えていることを紹介します。

「防衛医科大学」の択一式試験は、90分で、英語、国語、数学の3科目です。設問数は、英語15題、国語10題、数学15題の合計40題。それを90分で解きます。1題当たり2分15秒・・・・。これは、殺人的な話です・・・。

「防衛医科大」合格のためには、択一式は7割を超えなくてはなりません。10割は無理です。そこで、数学で話します。15題中10題以上確保しなくてはなりません。そのために、最初から、3題は問答無用で捨てます。3題は、捨てて、12題を30分で解き、絶対に10問以上確保する!! このような戦略となります。3題も捨てるなんて!!と思うでしょうが、冷静に考えてみてください…。これが一番賢い方法です。他にも、防衛医科大学ならでらの戦略はありますが・・・・

満点をとるための勉強ではなく、合格最低点を突破するための勉強に徹底すればいいのです。そうすれば、「ミスマッチ」は起きません・・・・

 

合格最低点を突破するために、

 

何が必要で

何が不要か?

この部分を戦略的に考えましょう・・・・

だから、予備校の難しいテキストは、全部マスターできれば、それにこしたことはありませんが、勇気をもって、スルーすることだって戦略なんだってことです。

 

今日も、最後まで、読んで頂き、ありがとうございました。