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- 2025/7/13
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◇◇『丘の上』からの・・・『崖の上』
- 2025/7/13
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ニュース・ブログ
先月、濃厚接触者となり、ホテルで療養してた友人T。
そんなヤツを心配するオーストラリアの友人からラインをもらい、
色々とやりとりをさせてもらった。
このやりとりの中で、またしても、新たな発見があった!!
オーストラリア人に限らず、欧米のヒトたちは、
『Yes』『No』の意思表示がメチャクチャはっきりしてる。
だから、何を考えているのかがわかりやすい。
一方、私も含めて日本人はどうか?
日本人は 『Yes』『No』 は『めちゃくちゃ曖昧』
だから、ネイティブは大いに困惑する。
その代表的フレーズが
『けっこうです』
彼らは、この肯定とも否定ともどちらにでもとれる難解な日本語を
声のトーン、
語尾の上げ下げで、
判断するらしい・・・・・言われてみると、納得だ。
『日本人は、なぜこのように”扱いにくい”言葉をチョイスするのか?』
と聞かれた。
It’s consideration. Unique to Japan.
“日本人特有の細やかな心遣い”
このように伝えたが、
彼は、こう言ってた
I don’t get it.
“私には、理解できない”
ネイティブには、理解できない感覚だ。
『日本人はあいまいな態度をとる』というのがネイティブの本音。
そもそも、”日本人のあいまいな態度”は、
“相手の気持ちを推し量りながら”コミュニケーションをとろうとする配慮だ。
しかし・・・ネイティブには、到底理解できない。
とはいえ・・・・
このあいまいな表現こそ、
我々の文化・・・・・
すなわち
“察する” というものだ。
ネイティブには、”察する”という文化はない。
ネイティブと知り合いになると
様々なことに気付かされる・・・・
そして・・・・とても勉強になる。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
『君の瞳に恋してる/BOYS TOWN GANG』
『close to you/カーペンターズ』
歌わせてもらいました・・・・・・・
キーボードは・・・・・なんとっ!! 実力養成会のK君です!!
彼の腕前は”プロ”
でっ・・・・・・・K君のお父様も!! 友情出演!!
ドラムをたたいてます!!
さらには、ベースも!!・・・・・・とってもマルチなお父様です。
とても楽しい時間を過ごさせてもらいました!!
K君、そしてお父様・・・・・さらには、当日、飛び入り参加のNちゃん・・・・
こんな オッサンのわがままに付き合ってくれて、ありがとうございました!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
本科生Fさんと物理・化学・英語担当のN先生(実力養成会OG)
第1回目の授業の風景だ。
実力養成会OGのN先生(画像奥)・・・・・
凛としている!!
きびきびしてる!!
“実力養成会の先生”としての素質は十分だ!!
素晴らしい!!
私は、N先生の数学を2年間担当させてもらってきた。
今は、実力養成会の非常勤講師!!
なんとも、感動的な光景だ。
N先生には、新高1生の化学基礎、モルの周辺もバッチバッチ指導していただこうと思う!!
実力養成会OB・OGの先生は・・・・・
開設以来・・・・・これで6人目!!
彼らが、現会員を指導する。
これが『強い塾』の証だ。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。