共通テスト日本史。
教科書学習を進める際に、マーカーを引くだけの用語暗記だけでは、
全然点数は獲れません。
皆さんが、一番、分かってることですね?
『背景』『因果関係』『流れ』
この3点です!!
さて、今年度、これまでに、
【全統マーク模試】
【ベネッセ・駿台共催マーク模試】
【東進共通テスト本番レベル模試】
などなど・・・
数多くの共通テスト模試が実施されてきました。
こういった模試を一つ一つ細かく見ていくと、
注意すべきポイントが見えてきます!!
“過去問”がない分、こういった模試に様々なヒントを見つけ出すことが出来ます。
最大のポイントは・・・・“現代史”がカギ!!
教科書には載っていない最近のトピック!!
具体的に言いましょう・・・・
①2018年、北海道胆振東部地震
②東日本大震災に伴う、東京電力福島第一原発の爆発事故
③新型コロナウィルスによる感染症蔓延に関わる事例
④2021年7月末に世界文化遺産に登録された”北海道・北東北縄文遺跡群”関連
⑤これまでに登録された文化遺産・自然遺産関連
つまり・・・・・・
◆時事問題や疫病など現代の諸問題に対する認識を深める!!
◆疫病・地震・飢饉はワンセット・・・・
天変地異や疫病の歴史を扱った、斬新なテーマ史は、要注意!!
◆現代史は、バブル経済破綻あたりまで、という通説は、もう昔の話。
新型コロナ感染症蔓延も出題される可能性は十分ある!!
こういった項目については、ネット検索にて、しっかりと再確認しておくこと!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。