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昨日の『実力養成会通信』の続きです・・・・

 

 

【お茶の水女子大】の問題です。

その他にも・・・・

このように・・・

元々、定義記述問題、定理・公式の導出過程を問う問題は、出題されることはありました

が、ここ最近、異様に目につくようになりました!!

 

皆さんの学校の先生も、おっしゃているかと思います!!

 

上の画像は “とある予備校” の今年の夏期講習のテキストの一部です。

各予備校もこのように『定義・定理・公式』関連問題にも積極的に取り組んでます!!

 

ということで・・・・昨日、こういった問題をアップしました!!

 

では『tan の加法定理』の導出過程を示します!!

 

前提として、cos の加法定理は既知として使います。

ポイントは・・・

cos は既知として、そこからsin を導き、tan につなげる!!

皆さんが思ってる以上に“厳格な証明”になります!!

 

我々が当たり前のように使いまわしてる公式・・・・

 

しかし・・・なぜそうなるのか?

導出過程のメカニズムはどうなっているのか?

 

ここを完璧に理解するコトで、

色々な応用問題にも柔軟に対応できる!!

 

こういうことにつながっていくんです!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

講師がいくら『いいコト』を話したところで、

生徒にしっかりと伝わってるのか?・・・・“話しただけで満足する講師”が多い。

 

要は・・・・

そのどれだけが生徒に伝わり、

どれだけ刺さっているのか?

その結果、生徒の行動をどう変化させたのか?

 

行動の変化を起こさせなきゃ、”自己満足” と言われても仕方のないことです。

 

特に、それなりの経験を積めば、

“しゃべり”もそりゃ、できるようになります・・・・

 

ところが言われる相手(生徒)はドンドン変わるものです。

同じ言葉を発してるのに以前のような効果が得られない。

 

そんなとき『あんとき、あんなに話しただろう!!』と言います・・・・

 

こういう時こそ、よ~く考えて欲しいものです。

 

 

自分は、本当に『伝わる言葉』を使ってる?

 

 

たしかに・・・

自分の得意な言葉、言いやすい略語だけで繰り広げられる会話は弾むでしょう。

 

『伝える言葉』が『伝わる言葉』になっているのか?

 

言葉は、自分のメッセージを伝える手段です。

なんらかの”思い”をのせて発するわけです・・・・

 

自分の『伝える』言葉を固定せずに、相手や状況の変化に応じて、

『伝わる』言葉を探す習慣を身につけたいモノです。

 

“ブログ” もまた、同じことが言えますね・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

今更ですが、

共通テスト、国公立2次試験では、

“公式の導出課程”も狙われやすい。

 

特に、我々が普段、当たり前のように使ってるもの・・・・・・

 

 

ということで、最も狙われやすい次の4題をピックアップしてみました。

みなさんが当たり前のように使ってる公式ですよ!!

 

 

みなさん、ちゃんと証明できますか?

 

 

共通テスト対策、云々よりも・・・

ここで改めて『公式』としっかりと向き合ってみてください!!

問題は全て『今野オリジナル』です。

◇店舗の規模に比べて駐車場が異様に広い!!

◇店の入り口前に、椅子が用意されている!!

◇小さなお子さんの家族連れのお客さんがいる!!

◇2輪ライダー達が食べに行く!!

 

ラーメンをこよなく愛する我々夫婦の

『おいしいラーメン屋さん、あるある』です・・・

 

 

千歳の地元に人たちに愛され続けてるお店です。

 

『千歳なら絶対にココ!!』

と道内ライダーたちからもメチャクチャ高い評価を得てるお店です。

 

千歳『らーめん/じらいや(時来也)』

ご覧の通り、メニューはとても豊富です!!

ショウガがのってます、味変を楽しめます。

“ショウガ乗せ”・・・いまの”はやり”なんでしょうね・・・・

とてもクリーミーで、上品な味噌!!  という感じです。

変な”クセ”などありません。

小さなお子さんから若い世代、そして高齢の方まですべての世代の人たちのお口に合う、

上品で優しい味!!    まさにそんな感じです。

『千歳なら絶対ココ』と押されてるのが納得です。

たまたま、私たちの横の小上がりの席には、小さいお子さんを連れた若いご夫婦が。

お子さんは、小皿でこの味噌ラーメンを美味しそうに食べてました!!

 

しっかりと地域に根差し、地域の人たちに愛され続けてる『お店』

らーめん『じらいや』・・・・また”食べたい”と素直に思いました。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

『いまはD、E判定でも大丈夫』と聞いたことがある受験生は多いはず。

とは言え、実際にその判定が出ると不安になるのも事実です。

 

 

先日・・・・ある保護者の方からもご相談いただきました。

 

 

では・・・・実際はどうなんでしょうか?

 

まず・・・・結論から言うと・・・

 

8月・9月なら『D、E判定でも大丈夫です!!』

 

模試の判定は、現役生だけではなく浪人生が受験した結果も反映してます。

現役生にとっては、まだ未習領域もある関係上、この時期の判定は、どうしても低くなり

ます。

もちろん、D・E判定が続くと不安になる気持ちも分かります。

高校3年生のスタート時点からA、B判定を取り続けてそのまま第一志望校に合格するケ

ースは少数派です。

 

参考までに蛍雪時代7月号に掲載されてた資料をアップします。

 

特に、現役生の成績は、勉強しても伸びない時期を経てある段階から急激に伸びていくも

のです。

 

8月・9月でD判定・E判定でも

第一志望校に合格するためには、諦めずに勉強を続ける姿勢が必要不可欠!!

ということです。

 

とは言え、場当たり的な勉強では意味がありません。

夏以降は模試を受ける機会が一気に増えます。

この模試、そして成績表を大いに活用することです。

 

 

それと・・・・

『突き抜けたA判定以外は、誤差みたいなもの』というコメントも散見されます。

判定は『誤差』ではありません、明確な根拠をもつ確かな判定結果です。

こんな“無責任でハチャメチャなコト”を書く方も書く方ですが、

これからの時期、こんなコメントもネットに出回る時期でもあります・・・・

振り回されないように。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

全統共通テストマーク模試まで、あと4日!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。