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実力養成会の高3生・本科生で医学部を志望している生徒は6名。

 

君たちは、ガチで医学部を目指してるし、そのための努力も継続してる。

 

 

 

そんな君たちに問いたい!!

 

 

 

『なぜ、医学部なの?』

 

『医学部で何を学びたいの?』

 

『どんな医師になりたいの?』

 

 

何を今さら?・・・・という質問だろう・・・

実は、医学部入試では、合否を分ける重要なカギになる!!

 

なぜなら・・・

常に、これらの答えを考える事で、受験当日までの期間、勉強のモチベーションを保つと

同時に、小論文や面接で大学側が期待する解答に結び付けられるからだ。

 

 

 

 

さて・・・・今回、嘱託殺人容疑で医師2人が逮捕された。

ALS患者の嘱託殺人事件だ。

 

逮捕された一人は、北海道出身・・・・

しかも、出身校は・・・・・・君たちも知ってるだろう・・・・

 

 

 

君たちは、この事件をどう見てる?

 

 

 

そして、何を思っている?

 

 

 

ガチで医学部を志望する者であれば、それなりに”何か思うこと”もあるだろう。

 

 

 

 

昨日の道新の朝刊『読者の声』だ!!

 

なんと・・・君たちと同じ『17歳』の高校生だ!!

 

 

『正しい』だとか『正しくない』ということではないっ!!

 

将来、本気で医師になろうとしてるんだろう?

 

君たちだって、この位の”思い”はあるはずだし、

当然、持っていなきゃならい!!

 

 

続きは、明日の、実力養成会通信で・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

サツエキを歩いてる時だった・・・・

 

どこからか香る花の香りに、足をハッと止めた・・・・

 

その香りの方へ足を向けた!!

 

 

 

 

 

何か・・・・ひんやりとした、清涼感すら感じた!!

 

まさに、”目を奪われる”とは、このことだ!!

 

 

もっと見ていたかった、がっ、しかし、あと少しで授業だったので

後ろ髪をひかれる思いで、塾に戻った・・・・・

 

夜、チョットした”空き時間”があったので、

また、サツエキに向かった(笑)

 

 

 

花は、見てるだけで、心が和む・・・・

 

 

Flowers heal me.

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

山川の教科書だ。

中世は、武士政権が生まれ、荘園/公領の支配権も貴族層から奪い取り、しだいに武家社

会が確立していった・・・・と書かれてる。

 

戦国時代は、確かに”合戦”は毎日のように行われてた。

しかし・・・”乱”だとか”変”は、以外にも多くない。

 

中世にこそ、この”乱”、”変” が集中している。

 

早くは

平将門の乱

保元の乱、平治の乱

治承・寿永の乱

承久の乱

中先代の乱

観応の擾乱

明徳の乱

応仁の乱

本能寺の変

 

それは、なぜか?

 

答えは、いたってシンプル!!

 

そもそも武士とは、闘争することが表稼業だ。

彼らは、話し合いによる政治的解決は得意ではない。

戦いが多くなるのは、ある意味当然だ。

 

武士の時代と言うことで言えば、江戸時代もそうだ。

 

しかし、江戸幕府は、強力な上部組織により、全国の武士を支配してた。

戦国時代があまりにも悲惨だったことを知ってた彼らは、

戦いをせずに済ませる方法を知ってた。

だから、江戸時代には、”乱”だとか”変”は、数えるほどしかない。

 

さて・・こう考えると、

中世の”乱”や”変”を深く掘り下げ、ひとつひとつつなげていくことで、

日本史を貫く原理のようなものが見えてくるように思う。

 

歴史は勝者によって作られる・・・・よく、このように言われる。

これは、歴史小説、ドラマの範疇であり、

さすがに・・・歴史学ではこのような見方はしない。

 

しかし、その一方で、このようなスタンスでいると

歴史のダイナミズム(大きな確固たる【流れ】)が見えなくなってしまうのも事実だ。

 

このへんのバランス感覚が問われるというものだ。

 

 

そういった意味において、実力養成会では、

共通テスト日本史選択者、及び日本史で難関私大を受験する生徒には、

この本を読むことを義務付ける!!

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

追記

ある大手予備校の、看板日本史講師の方がこうおっしゃっていた・・・・

 

毎年、毎年、同じことをしゃべってる(日本史)講師は失格!!

歴史は生き物・・・・

その都度、書き換え、更新していかなければならない・・・

 

 

本当に、この通りだと思う。

【同じことの繰り返し】 ⇒ 『成長、進歩』がゼロ。

これは、日本史講義に限った話ではない。

 

私は、今年も、歴史検定1級に向けて、猛勉中だ(笑)

 

 

先日、支笏湖へデイキャンプに行った時のことだ。

ネイティブのファミリーがいた。

rest room(公共のトイレ) はどこだろう?・・・・そんな話し声が聞こえてた・・・

 

 

Where is the toilet ?

 

トイレは、どこですか?

 

と、思ってる人たち(日本人)は多いと思います。

私も、実際にそうでした・・・・・

 

 

この場合・・・

『便器は、どこですか?』

というニュアンスになり、あまりにも”下品”な表現になります。

 

実際、私も、ネイティブから指摘されました(泣)

 

ご存知の方も多いと思いますが・・・・

公共のトイレなら・・・・rest room だとか men’s room もしくは ladies’ room

一般家庭のトイレであれば・・・・bathroom

 

 

例えば・・・・・おしゃれなバーでは、こんな感じでしょうか?

Excuse me, will you tell me where the restroom is ?

 

スミマセンが・・・お手洗いどこですか?

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

今朝(8月1日)の道新だ!!

 

まず・・・・共通テスト・・・・ほとんどが第一日程。

これは、当初の予想通り。

この”変則日程”実施を,不公平だ!!・・・と声を荒げてたコメンテーターがいたが、

いかに、現場のことを知らなかったか(笑)・・・・その”滑稽ぶり”が思い出される。

彼は、もう・・・メディアに顔をだせないだろう・・・

 

今後も”2次試験に関して” このような類の発言、すなわち、しっかりとその真偽を確認

せず、ぱっと見の判断だけで、無責任な、好き勝手な”発信”は、当然想定される。

ネット上でもだ・・・・・

 

我々は、地に足をつけて、しっかりとその情報の真偽を確かめつつ、

冷静に粛々と準備をするだけだ!!

 

 

横国大4学部2次試験せず について

勢いがドンドン増すコロナ関連の影響で、各大学が実施する2次試験については、

従来と異なる内容、方法で実施される可能性は十分ある!!

その是非については、”部外者の大人たち”に任せておくとして、

我々は、当事者だ!!

変更の有無については、各大学のHPに公表される!!

各自の責任において、しっかりと、確実に確認すること。

今野自身も、しっかりと確認はするが、君たち、そして保護者の皆さんも

自分の眼で確認してください。

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。