ニュース・ブログ

新高1生の皆さん、そして保護者の皆さん、

中学校、ご卒業おめでとうございます。

心よりお慶び申し上げます。

 

そして、本日、3月16日は、公立高校合格発表の日。

 

一つの、大きな節目となる日です。

 

受験ですから、合格・不合格はついて回ります。

当然ながら、不合格よりは、合格の方がいいに決まってます。

 

 

しかしながら・・・・・長い目で見たら、

合格も不合格も、さほど重要なことではなく、

結果として、4月からの進学先が決まるだけ!!

 

第一志望校には合格したものの、高校進学と同時に、失速・・・・・

 

というケースもよくあります。

 

第一志望校には、不合格だったものの、私立高校へ進学し、現在、

学年トップクラス!!  という現高1生も実際に、実力養成会に在籍しています。

 

要は・・・・・

これから3年間をどう過ごし、どのように努力を積み重ねるか?

 

ここが、一番重要な話です!!

 

高校へ進学してしまえば、全員横一線です!!

高校入試の時、何点だったか?・・・・そんなのは、もう、どうでもいい話です。

どれだけやるか?・・・・・ただ、これだけです。

 

我々は、

高校受験は、あくまでも予選リーグ。

高校進学後が、決勝トーナメント!!

こういった意識の元、高校入試の翌日から、本格的に勉強を開始してます!!

 

 

まだ、2週間近くではありますが、

ターゲット1900で単語暗記アプリを活用しつつゴリゴリ単語を覚えまくってます!!

ドラゴンイングリッシュの基本例文も、ゴリゴリ暗記してます!!

青チャートの例題解説動画も併用した新しい授業システムで、高校数学をゴリゴリ勉強してま

す!!

 

既に、現時点で、相当のアドバンテージを手にしてますが、

まだまだ、これからです!!

 

4月からの進学先が確定する本日より、

勉強のペースをトップギアへあげます!!

 

 

実力養成会では、入学式前日までに、

それぞれの高校で実施される第一回定期考査の範囲を終了させます!!

 

我々は、

入学式前までに、

勉強量、勉強の質、共に、

それぞれ”高校生バージョン”へフルモデルチェンジ”を行います。

 

 

実力養成会は、

たかだか、小6生から高3生、高卒生、定員30名の個人塾です。

しかしながら・・・・

今年は、

慶応大学総合政策学部、現役合格を達成してます!!

さらに、北大前期合格者4名(総合理系2名、検査技術2名)です。

 

定員30名、そのうち受験生は9名でした・・・・

 

すべては・・・・この合格実績が示す通りです。

実力養成会の大学受験指導は、正真正銘の”本物”です!!

 

 

3年前・・・・皆さんと同じように、高校入試の翌日から勉強をスタートした、

帯広柏葉高校のF君からの北大合格発表の日のラインをご紹介させていただきます!!

ちなみに、彼は、高校入試は、真ん中より、少し上の成績で合格しました、、、

そんな彼が、高校入試の翌日から高校の勉強を本格的に始め、そして、3年後、、、

 

合格発表は午前9時ちょうど・・・・

彼は、高校へ進学すると同時に、ロケットスタートをきり、

学年トップに躍進!! ・・・・・・でっ、北大現役合格です。

 

3年間、スカイプ授業だけでロケットスタート、そして北大現役合格!!

 

彼が、身を持って、実証してくれました。

さあ、次は、君たちの番です!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

ネタはいつもの早朝の24時間営業のスーパーで。

前日の商品でしょう・・・・このように”割引”ばっかです、笑

ネタをしっかりと切り分けました。

さぁ・・・・酢飯作り・・・・もう、慣れたもんです!!

サーモンは炙りも作りました!!

 

 

ネタを全部にぎり、あとは、こうして冷蔵庫へ・・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうごさいました。

 

 

新高1生のK君です。昨日の指導の画像です!!

 

まず・・・・青チャートの動画解説で確認!!

既に、完全に、システム化し、授業をガンガン進めてます!!

ロケットスタート、確定です。

 

以下は、私が、毎日、見させてもらってる、

埼玉県のある個人塾の塾長さんのブログです。

私も、全くの同感です!!

私が、これほどまで、ロケットスタートにこだわる理由がコレです。

 

 

この個人塾では、今年も、現役東大合格者を輩出してます。

早稲田にも、慶応にも・・・・・合格者を輩出してます。

 

すばらしい合格実績です・・・・だからこそ、説得力も申し分なし!!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

高1の”本戦”は、始まってから頑張っても遅いのだ。

 

始まる前にどれだけ意識と行動を高められるか、

 

そして最初にどんな数字や順位を刻むのか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

『始まる前に、どれだけ意識と行動を高められるか?』

 

すべては、ココです!!

 

 

 

実力養成会も負けてられません!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2022
3/14

テレビのない生活

ブログ

テレビのない暮らしをするようになり、

1か月が過ぎた・・・・・・

 

元々は、テレビがつかなくなり、

“願掛け”ということで、北大合格発表の日まで我慢。

 

 

テレビがないなら、ないなりに、それなりに充実してたように思う。

 

 

とにかく、ダラダラと過ごさなくなった。

 

 

もちろん、NHK大河ドラマも見れない、

NHKプロフェッショナル『仕事の流儀』も見れない・・・・・

 

 

しかし、それ以上に、得るものはあった。

 

 

いよいよ、今週金曜日から、

センバツ高校野球大会が始まる。

 

やっぱり、これは、見たいし、気になる。

 

重い腰をあげ・・・・・テレビを購入しよう!!

 

 

しかし、いざ、買うとなると、

“テレビのない暮らし”から脱却するのも、どことなく惜しい気もする・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

実力養成会の新高1生、英語の指導例です。

 

認知言語学に基づく、正統的な文法指導を展開してます。

 

 

長女が“外国語学部英語学科”に通っています。

本格的、正統的に、英文法指導をするならば、

認知言語学をしっかりと勉強したうえで・・・・・

ということで

半年間、真面目に徹底的に”認知言語学”を勉強しました。

 

 

今回は・・・・『助動詞』の指導例の一部をご紹介させていただきます。

 

 

皆さんは・・・・中学校で

 

will「未来」

can「できる」

may「してよい」「かもしれない」

should「すべき」

must「しなければならない」

 

このように、個別の意味を勉強してきました。

 

 

では、聞きます!!

 

“そもそも、助動詞とは何?”

 

という、本質的なコトは教わりましたか?

 

これを実感できないと、不自然な英語を量産することになります!!

 

 

助動詞・・・・正確に言えば「法助動詞」と呼ばれます。

 

つまり、『助動詞』とは「話し手が思っているだけのコトであって、現実ではないよ」

ということを表します!!

 

さらに言えば・・・・

」とは、現実世界を表す直説

だとか

非現実世界を表す仮定

の「」であり、

話し手の意見の話であって、現実の描写でないよ!!  ということを表してます!!

 

 

「法助動詞」の「

「仮定法」の「

は、もともと同じことを指してます。

 

 

さて・・・・・「法助動詞」には、大きく分けて、2つの用法があります!!

 

それは・・・・「力の用法」「判断の用法」と言われてます。

 

具体的に説明しましょう・・・・・

 

 will  の「するつもりだ」は意志を表します。

 

意志の力が強い・弱いという言い方があるように、意志は何かをやり遂げようとする

「力」です・・・・・これが“力の用法”と呼ばれるモノ。

 

一方では、「~だろう」というのは予想です。これは心が行う判断の一種です。

これが“判断の用法”と呼ばれるモノ

 

すべての「法助動詞」には、

このように“力の用法”“判断の用法”の2面性を備えてます!!

 

 

 

 

学校・塾でありがちな・・・・

 

こうだから、こうだ!!

can がcould になれば、丁寧な言い回しになる、覚えろ!!

 

こういうときは、こういう意味になる!!

現在完了形は 「have +過去分詞」だ!!

 

 

という、結果ありきの、決めつけの指導はしません!!

 

 

ちなみに・・・・なんで、現在完了形は、have なんでしょうか?

 

get +過去分詞

だとか

take +過去分詞

では、なぜ、ダメなのでしょうか?

 

 

そこにも、しっかりとした理由があります!!

 

 

こういう部分もすべて、理詰めで、本質論で文法指導をしています!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。