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その生徒は、あるトップ高へ進学する!!

 

現在、高校の数学をゴリゴリ進めている!!

 

中学時代は、当然ながら・・・・典型的な”優秀な生徒”だ。

常に、学年トップをキープしてきた。

高校入試も、9割近い得点だった。

そのトップ高も”余裕の合格”だ。

 

中学時代は、解けない問題は、なかったという。

仮に・・・学校や塾の先生の話を聞いてなかったとしても、

教科書や塾のテキストを見れば、自力で解けたという。

 

先輩たちから、そのトップ高の数学の過酷さについても、

“耳タコ”状態で聞いていた・・・・

 

とはいえ、イメージは、つきにくかった・・・・

 

自分が、”数学が分からない” という状態が・・・・

 

 

 

けど、今、数Ⅰの”壁”にぶちあたってる!!

 

 

数Ⅰ第3章『2次関数』後半で登場する”場合分けの伴う、最大値・最小値”だ!!

 

 

でっ・・・・この”壁”は、しっかりと超え、さらにゴリゴリと前へ進めてる。

 

 

トップ高の数学の授業がスタートする前に、

“何がなんだか、さっぱり分からない”

という状況を体験できたことは、とても意味のあることだ!!

 

新高1生、諸君!!

 

 

本気で予習を!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

本日、4月6日(火曜日)は、愚息の入学式だ。

 

コロナのため、本人のみの参加だ。

 

思えば・・・・

幼稚園

小学校

中学校

そして、高校

 

これまで・・・入学式には、参加させてもらってた・・・・

大学の入学式となると、父親は、ほとんど参加はしないのだろう・・・・

 

 

昨日・・・・大学でオリエンテーションがあったようだ。

初めて、“大学生として”あの広大なキャンパスに足を踏み入れたことになる。

 

どんな思いだったのだろうか?

おそらく、感慨深いものがあったことだろう。

 

職業柄・・・・どうしても、不合格だった受験生の事がアタマから離れない・・・

 

大学生としてのスタートにあたり・・・・・

多くのことは望まない・・・・

彼の人生なんだから・・・・・・

 

ただ、不合格だった多くの受験生がいたことも決して、忘れて欲しくない。

 

天狗になることなく・・・常に、勉強できる”有難さ”を持ち続けて欲しい。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

今日は・・・・・《過去形の本質》についてです。

 

実は・・・ネイティブは

過去形 = 過去の事

という感覚で、過去形を使っているわけではない!!

 

『過去形』とは、日本人のつけたネーミングであって、

“日本語”でみた時・・・・

結果として『過去』のことを表現するケースが多い!!こういうことだ。

 

 

ネイティブは、ネイティブなりの“独特のニュアンス”をもって

この『過去形』と言われる表現方法を用いてる。

 

 

では・・・・”独特のニュアンス”とは?

 

日本語を流暢に話すネイティブの知人(オーストラリア人)から聞いた話だ。

 

ネイティブが過去形を使う時・・・・

 

“現実”と切り離された別の話。

“現実”から遠く離れてる別の話。

 

つまり・・・・

過ぎ去った遠くの出来事から生まれる“現実との距離感”

これが、ネイティブの過去形に対するイメージだ。

 

 

過去形 =  現実との距離感

 

ここが核心だ。

 

このニュアンスが理解で来たら・・・・

『現在完了』との大きな違いも納得いくのではないだろうか?

 

そうすると・・・・

『仮定法過去』も理にかなった普通の表現ということに気付くだろう。

 

 

さらには・・・・

Could you move over a little ?     (DUO .No.20より)

 

おなじみの丁寧な依頼を表す文ですね。

can  ⇒ could

これにより、“一歩引いた” (距離感) 丁寧さが表されてる・・・・こういうことです。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

今から・・・15年くらい前の話です。

 

十勝管内の陸別町出身の生徒を担当させてもらってました。

この生徒は、札幌の某私立高校に”越境入学(死語?)”です。

 

『帯広柏葉ではなく・・・・わざ、わざ・・・・陸別から札幌?』

当時、かなりレアなケースとして記憶にあります。

 

 

しかし・・・・・

今となれば・・・・・こういうケースは、普通となりました。

 

 

 

ある一貫校に勤務する友人から聞いた話です。

 

その高校も

市内はもとより、全道各地、くまなく”営業活動”を展開してるそうです。

 

3年前から、学校をあげて、全力で取り組んでるといいます。

今では、そのための専任スタッフも常駐し、広報宣伝活動に従事してるといいます。

 

 

中学校はもちろん、”塾”にも営業活動をかけてます。

大手、個人、その規模に関係なく・・・・・

 

また・・・・入学後、中学受験の時、どこの塾に通ってたか?

こういった調査をすることで、どこの、なんという塾に通ってたか?

これらをしっかりと把握し、学校側が、パンフレットをその塾に送付したり、

学校説明会の案内を送付したりと、しっかりとした活動を展開されてます。

 

依頼があれば・・・・全道どこの塾(大手、個人問わず)であろうと

学校説明会を実施しに行くというから、スゴイ話です!!

 

特に、彼の勤務してる高校は、道東・道北に重点的に営業をかけてるといいます。

 

実際に、営業活動の成果も出てるそうです。

今年度も、道東・道北から相当数の優秀な生徒を確保できたそうです。

 

 

15年前であれば、考えられなかったことです。

 

 

いいのか、悪いのかは別として、

各地方の優秀な生徒たちが、

続々と札幌の一貫校に集結してるということです。

従来であれば、地元の公立中学校へ進学し、学年トップとなるような生徒達です。

 

 

今、業界をにぎわしてる“学力の地方格差問題”

 

色々な要因が複合的に絡み合った深刻な問題ですが、

地方の超優秀な生徒が札幌一極集中。

 

これもまた・・・その要因の一つとなっているのかもしれません。

 

 

彼は、今月末に

広報・広告担当の方と数日間、釧路・根室に営業に行くそうです。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

某トップ高の新高1生、間違いなくロケットスタートだ!!

この生徒は、高校入試が終わった次の日から、勉強をスタートさせている。

絶対値の場合分けの伴う方程式、不等式・・・・・新高1生の第一の難所だ。

難なく、クリアー!!

 

展開、因数分解が“おままごと”レベルということが、

この辺にくると実感できる。

 

 

我々の見てる景色は、それなりの景色だ!!

 

だから・・・・既に、このようなレベルの問題(定期考査レベル)も演習させている!!

 

絶対値の中に絶対値があるタイプもこの通り完璧だ!!

対称式の式の値(定期考査レベル)もこの通り!!

すでに・・・“圧倒的アドバンテージ”を手にしたといっていい!!

 

高校入試の翌日から勉強してきた成果だ・・・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうごさいました。