ニュース・ブログ

連日、タイトなスケジュールの中で仕事をさせてもらってます。

 

だからこそ、オフの日、『講師体力回復日』は心身ともに『チューンナップ』が必要ですし、

極力そのようにしてます。

 

 

この日は、毎年の恒例行事・・・・

“ひまわり” に、癒しとパワーももらいました!

ここまでのひまわり畑を作り上げるには

想像を絶するほどの時間、手間、人手がかかってます。

何をやるにしても一緒ですね。

お昼は、またまた道内ライダー絶賛のお店、お食事処『向日葵』で美味しい味噌ラーメンをいただきました。

昔ながらの『昭和の味噌ラーメン』という感じです。

とても優しい味で、懐かしい味です。

店主の人柄が滲み出てるんでしょうね、

とても丁寧に、作られてる感じがしました。

地元界隈ではとても人気があり、美味しいと評判のお店です。

多くのメディアも取材に来店してるよです。

あの松山千春も何度も利用してるようです!!

 

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

先日、

シンガポールから『毎日の英作』を送ってくれた生徒をご紹介させていただきました。

 

だから、と言うわけではないのですが・・・

本日は、バンコクから『毎日の英作』を送ってくれた生徒です。

 

か・ら・の・・『お盆のお休み』についてです!!

 

以下の3日間、お盆休みとさせていただきます!!

 

8月13日(火)、14日(水)、15日(木)

 

 

何卒、ご理解とご協力の程、宜しくお願いいたします。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

この年になり、

ようやく『演歌』の”良さ”がしみじみと分るようになったと思ってます。

 

 

あの時、オヤジが歌ってたあの歌・・・・

おそらく、こんな気持ちで歌ってたんだろうなぁ~

そう思えるようになりました。

 

下の画像は・・・もう、かなり昔のモノです。

当時、私の部屋にあったギターをオヤジが見つけ出し、

いきなり歌い始めた時のスナップ。

今思えば、オヤジは相当、ギターが上手かったです・・・・

鶴岡正義と東京ロマンチカの『小樽の人よ』もギターで弾き語りをしてました・・・・

 

 

この時は『港町ブルース/森進一』を気持ち良さそうに歌ってました・・・

 

港町ブルース

 

背伸びしてみる海峡を 今日も汽笛が遠ざかる

あなたにあげた 夜をかえして

港 港 函館 通り雨

 

 

流す涙で割る酒は だました男の味がする

あなたの影を ひきずりなずら

港 宮古 釜石 気仙沼

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

【問】

『もう四月!!  日本では今頃、みんな花見をしてるんだろうなぁ』

 

 

悲しくなりました・・・不自然な英文ばかり!!

 

皆さんは、中学時代に学校や塾で、

will 『未来』

can 『できる』

may 『してよい』『かもしれない』

should 『すべき』

must 『しなければならない』

などなど個別の意味を教わってます。

 

『そもそも、英語の助動詞とは何か?』

 

ということは教わったでしょうか?

 

これを実感できてないと、

今回の英作のように不自然な英語を量産してしまうことになります!!

 

ここで言う『助動詞』は正確には『法助動詞』と呼ばれるものですが、

便宜上『助動詞』と呼びます。

 

まず結論から言います!!

助動詞『話し手が思ってるだけのコトであって、現実の話ではない!!』

ということを表してます。

 

例えば・・・・『四月には多くの日本人が花見をする』という英作であれば、

“実際にいつも行われてるコト” を書くわけですから

助動詞を使いません、というより使う余地はありません。

Many people in Japan celebrate cherry blossoms blooming in April.

 

しかし・・・例えば、あなたがシンガポールにいるとしましょう。

 

『もう四月!!  日本では今頃、みんな花見をしてるんだろうなぁ~』という

“話し手が思っているコト” を書くときは・・・

It’s April. They may be celebrating cherry blossoms blooming by now.

 

 

この話は・・・・当然ながら『仮定法過去』にダイレクトにつながってます!!

もっと言えば・・・・『助動詞』の『法』と『仮定過去』の『法』・・・・

同じことです!!

 

『現実』か『現実じゃない』か?

『事実』か『事実じゃない』か?

この『現実との距離感』『事実との乖離』を主張するために【過去形】を

使ってるんですよ!!

 

『過去の話』だから【過去形】ということではなく、

現実、目の前の話 でない・・・・”時間的距離感” を主張するための『形』です。

 

 

『中3、毎日の英作』今朝、生徒たちに送信したモノです!!

実力養成会の『中3生』も、1年365日、毎日、毎日、こういった英作をやってます!!

否が応でも実力はつきます。

ここまで、徹底して、やらせてます。

 

志望校合格のため、というより、その先です。

高校進学後、その高校でトップ層に君臨するため!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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例え、時代が変わろうとも・・・・

景気がいいと、人々は『今の政治は正しい!!』と思います。

逆に景気が悪いと『今の政治は間違っている』と思います。

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これは、東進の日本史『金谷俊一郎』大先生のお言葉です。

本当に、その通りだと思います。

 

犬養内閣は、金解禁をし、結果として円為替相場は下落。

この時、井上準之助は”世界恐慌はもうじき終わる!!” だから金解禁にあたり、日本のお金

の価値を高く設定して日本を背負って勝負に出たのです・・・・

しかし・・・世界恐慌はおさまりません・・・日本もその影響をさらにもろに受けて、

昭和恐慌もより一層、悲惨化していきます。

経済のプロ中のプロであった大蔵大臣、井上準之助でさえ読み違えたのです。

外国の通貨に比べて円が安いので、日本の品物は超お買い得状態に!!

ということで・・・・気付けば景気が良くなる!!

 

つまり・・・・ここで金谷大先生の言う『錯覚』が生じていくわけです。

 

いつの時代も経済予想は難しいものです。

今でもいろんな専門家が一生懸命に考えていますが、

景気の予想はなかなか当たりません。

だから・・・井上財政が悪いってわけではないのです。

 

“人々の『錯覚』がそうさせた” と結論付けるのもいかがなものか、とも思いますが、

まさにこの感覚なんです。

 

満州における関東軍の行動を支持し、テロ事件までも容認。

 

『東京朝日』『東京日日』『大阪毎日』『大阪朝日』の4大新聞も一斉に『日本軍の強くて

正しいこと』を徹底して報道してました。

 

これらも国内世論形成に大きな影響を及ぼしました。

これ以降、日本が無謀な戦争への道を突き進むのは歴史が示す通りです。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。