ニュース・ブログ

2020
7/2

クール・ビズ

ブログ

クール・ビズ!!

 

今では、完全に市民権を得ましたね。

 

さて、この『クール・ビス』・・・単語自体は英語です。

 

しかし、ネイティブには全く通じません!!

 

省エネのキャンペーンのために作られた、完全無欠の造語です。

 

ネイティブがこの『Cool Biz(business)』という表現を見たら・・・・・・・

 

 

涼しいビジネス ?????????????

 

 

まぁ・・・こんな感じでしょう!!

 

What’s Cool biz ?

It doesn’t really mean anything.

 

 

 

 

では、皆さん!!

ネイティブに『クール・ビズ』を分かってもらうにはどう説明しますか?

 

 

高1生なら高1生なりに

高2生なら高2生なりに

高3生なら高3生なりに

 

しっかりと英語で説明してみて下さい!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

公立、私立を問わず、あちこちの高校で、”単元テスト”が実施されている。

 

一部の公立高校は、定期考査に突入しているが、そうでない高校は、

“仮評定”の関係で実施せざるを得ないからだ。

 

 

実力養成会の生徒たちは、この単元テストでしっかりと結果を出している!!

 

 

確かに凄い結果を出してくれてる!!

 

 

以下の4件は、いずれもトップ高に通う生徒だ!!

 

学年平均48点のテストで94点・・・学年2位 ←過去最高達成

 

学年平均40点のテストで79点!!・・・クラス2位 ←過去最高達成

 

学年平均42点のテストで84点!!・・・クラス3位 ←過去最高達成

(先日の実力養成会通信で紹介済)

 

クラス平均39点のテストで66点・・・クラス5位以内 ←過去最高達成

 

 

実は、過去最高を達成した生徒たちは、以外にもこの結果に対して、クールだった・・・

 

あれだけやったのだから、ある意味、とれて当然!!

 

こんな感覚を持ってるようだ!!

 

 

これも・・・・コロナ期間のおかげだ。

 

 

定期考査でも、大躍進を実現してくれるだろう!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

2020
7/1

リープ!!

ブログ

◆今年度の札幌西高1年生の単語帳だ!!

 

私も購入した!!

監修、執筆は・・・・

 

ドラゴンイングリッシュの、竹岡広信先生!!

 

 

 

基本例文も、かなりドラゴンイングリッシュ寄りで、

バリエーションに富んでて、さすがにクオリティーが高い!!

 

 

さすが・・・・西高の先生たちのお目が高い!! (笑)

 

 

『リープ』・・・・今後『DUO』『鉄壁』を凌駕していくだろう!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

東西南北、旭丘、開成、帯広柏葉、釧路湖陵・・・・・

開成に北嶺、立命館、光星、日大、藤・・・他にもまだまだあるが・・・

実力養成会の会員が通う高校だ!!

 

公立・私立を問わず、いわゆる各トップ高校の”動き”を見ることで、

“様々な今”を垣間見て取れる!!

 

それぞれのトップ高校の“リアルな情報”をタイムリーに入手できる!!

 

 

実力養成会の強みの一つだ。

 

今回は、

各トップ高校の『授業進度』『コロナ期間の取り組み』について考えてみた。

 

 

まず、道内各トップ高の授業進度にかなり大きな差が生じてる!!

 

トップ高間でも、これだけの授業進度に格差が生じてるということは、

準トップ高、中堅高も含めると、どけだけの格差が生じてるか?

想像するのがこわい・・・・・

 

 

それと、コロナ期間の各高校の取り組みだ。

これも、実に様々だった・・・・・

私立は、”しばり”がゆるい分、

当然ながら、フットワークは軽くなる。

 

いち早く、オンライン化!?

 

聞こえはいいが・・・・・

その実はと言うと・・・・オンラインによる生徒と先生と雑談だったり・・・・

目の当てられないモノだった・・・・

すべてがそうだという訳ではないだろうが、私が見させてもらった4件のうち3件は、

完全に”アウト”だった・・・・

 

 

あるいは・・・・一部教科はオンライン化してたが、それ以外は、

タイムリーに課題が出され、チェックされ、評価され・・・・しっかりと

対応し、生徒にガッチリと勉強に取り組ませてるて高校、学年も数多くあった。

そういった高校、学年は、休校明けに、すぐに、『課題評価テスト』を実施していた。

その最たる例が、『札幌北高校3年』だ!!

 

 

オンライン化だけが評価されるものではない。

 

 

本質は、休校期間中、いかに生徒に勉強に取り組ませたか?

ここが、評価されるべきポイントだ。

 

 

 

『学校の授業進度』にしても『コロナ期間の取り組み』にしても

あくまでも学校、学年単位の”動き”だ。

 

 

ご自身の指導信条・理念と

学校、学年という組織の一員としてやらなければならいコトの

ジレンマで悩み、やるせない思いをされた先生たちは数多くいただろう・・・・・

私のつたない経験則から考えると、教頭先生が一番しんどいと思う。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

オーストラリアの小学校中学年でセンター英語の9割以上の得点は取れる!!

この現実をご存知だろうか?

 

文法知識がなくとも、英語を使いこなしてる人たちにとっては、センター英語はクリア

できるのだ。

 

しかもオーストラリア人の小4レベル・・・・・語彙も大したことはない・・・・

 

 

なんとも、皮肉なことだ。

 

 

私たち(40代以上)が学校で受けてきた英語教育とは・・・・

グラマーの時間に文法を覚えて、

リーダーの時間に、これらの知識を総動員して日本語に訳す。

基本的にはこの作業の繰り返しが、私たちが受けてきた英語教育だ。

 

そして、その先にあるものは『大学受験』・・・・・・

 

 

受験英語だ。

 

 

すなわち・・・・大学受験のための英語教育だった・・・・・・

 

 

誤解しないでいただきたい、英語教育を批判しているというのではない・・・・

 

 

つい先日、共通テストのリスニングをオーストラリア人に聞いてもらう機会があった。

 

リスニングを聞いた彼は、こう言っていた・・・・

 

garbage(無駄でくだらないゴミみたいな情報)』

trap(あえて混乱させようとする意地の悪い罠)』

が多すぎる!!

 

 

日本の学生は、こんなテストを受けるの?

 

こんな意味のないテストをなぜ受けなきゃならないの?

 

ちなみに、私は、こう伝えた・・・・

『会話の状況や話し手の意図を正確に把握する力を見ようとするものさ』と。

 

 

でっ・・・・・彼はすかさずこう言った!!

 

It’s so funny.

 

こっけいすぎて、笑える!!

 

共通テスト・リスニング・・・・・

聞くだけではなく、把握する力、情報を処理する力を見るためのモノのはず。

 

しかし、ネイティブにとっては、funny (こっけい)でしかないということだ(涙)

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。