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2020
4/5

人間としての器量

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私は、基本的に”ずぼら”な人間だ!!

 

 

だから・・・・

 

ちっちゃいことは、気にするな!!

 

こんな感じだ!!

 

 

 

しかし・・・・・いゃ、それは、ゆずれない!!』 

 

 

一度こう思うと、絶対にゆずれない・・・・・こうなってしまう。

 

 

仕事でも、こういった部分は多々ある。

 

 

ゆずれるだけの寛大さがあれば・・・・・こう思うことがよくある。

 

 

 

まぁ・・・・それだけの器量のない、ただの気むずかしいオッサンってことだ(笑)

 

 

B型で “ますかけ線” のある人の典型らしい(笑)

 

冷徹な人が多いらしい・・・・・

 

 

DUOにこんな例文があったのを思い出した・・

 

 

 

The more stubborn you are, the more isolated you become.

 

 

頑固になればなるほど孤立するよ

 

 

 

おっしゃる通り、、、、、琴似本通り(?)

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

札幌北高、新高2生の指導例をご紹介させていただきます!!

 

 

生徒の画像は、本人、保護者の方のご要望により、掲載しません。

 

 

札幌北高、新高2生は・・・・・休校前は数Ⅱ、第2章『因数定理』まで学習済み。

 

そこで、休校になってから、我々はガンガン先へ進んでる!!

 

既に、第3章 『図形と方程式』を終了した!!

 

そこで、本人ともしっかりと”すり合わせ”を行い、先へ進まず、

休校明けに実施される『数Ⅱ、中テスト』『春季テスト』にフォーカスして対策をする

こととした!!

 

4月10日(金)に春季テストが前倒しの形で実施される!!

 

 

この日は、いつもの『ストック』の口頭チェックから・・・・

春季テスト・・・・このストックから20点分が出題される!!

徹底的に覚え込ませてる!!

 

でっ・・・・・ドラゴンイングリッシュ、基本例文書き取りテスト

我々のルーティンワークだ!!

 

 

この生徒は、とても真面目な生徒。

4step は、何度も解きまくっている!!

 

『初見問題にも柔軟に対応』出来るように、ということで、

この日から今野が厳選した問題を、アトランダムにガチで演習させてる!!

 

 

問題演習 ⇒ 解説 ・・・・の形をとってはいるが、1題1題、その問題の趣旨、

作問者の意図・・・・これらを徹底的に伝えている!!

 

正解だから、大丈夫・・・・・いや、全然違う!!

 

大切なことは

この問題のテーマは?

そして、この問題を通して、何を習得したか?

この2点を強烈に意識させることだ!!

 

実は・・・・・この生徒も、ある個別指導の塾に通っていた・・・・・

 

分からないところを質問しても、先生はタジタジ・・・・・・

しかも、分かり切ってることを長々と説明され・・・・・・・

 

このように、満足のいく指導を受けることなく

ずっ~と、我慢して自習していた・・・・・・・

 

だったら、『言えばいいのに!!』 ・・・・・こう思うだろう。

 

しかし、中学時代からお世話になってる先生だ、

本人からは、そう簡単には言い出せない・・・・・・

 

 

すべての個別指導の塾がこうではないはず!!

しかし、このような生徒は、相当数いる・・・・これは紛れもない事実。

 

 

この生徒は、その個別指導の塾から、実力養成会に入会し、

今は、水を得た魚のごとく、バリバリ頑張っている!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

ただなんとなく、惰性で過ごしてる高校生も多いだろう・・・・・・

 

儀礼的に勉強はしてる・・・あくまでも儀礼的・・・・・・・・・・

 

中には、一日中、スマホ・・・・こんな高校生もいるだろう・・・・

 

 

その一方で、実力養成会の生徒たちは、毎日、鬼のように勉強している!!

私の健全なる危機感が生徒にも、いい意味で伝わってる!!

 

 

この生徒は、毎日、朝9時に来て、夜9時まで、缶詰め状態で勉強している!!

お分かりいただけるだろうか?・・・既に共通テスト対策用の問題集を解きまくってる

休校明けに実施される『春季テスト』や『実力テスト』に照準を合わせ、

また『第一回全統マーク模試』にもフォーカスして勉強している!!

新高1生は、既に展開、因数分解、2次関数をすべて終了した者もいる。

南へ進学するある生徒は、数学Ⅱの第1章が終了した!!

 

 

彼らにとって、今は春休みではない!!

彼らにとって、今は『前代未聞の長期休校期間』

自分が大きな変化、大きな進化を遂げるための絶好のチャンスという意識だ!!

 

 

 

この期間、恐ろしいほどの学力格差が開いてる!!

 

 

 

私の知人が主宰する滋賀県の高校生の英語塾。

実力養成会と同じ、完全なる1対1の個別指導だ。

休校となった時から、スカイプ指導に移行したそうだ。

完全にオンライン化し、バシバシ授業を展開してる。

なんと、新高1生は、既に、高1で学習する内容を終了したそうだ!!

とにかく、この長期休校期間・・・・凄まじい勢いで勉強してる!!

 

さすがだ!!

 

 

おみごとだ!!

 

 

 

あっぱれだ!!

 

 

 

 

指導者の見えてる景色が、全然違う

 

 

 

実力養成会も、負けてられない!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

札幌南高、新高2生、新学期は、ベクトルからだ!!

 

実力養成会では、新学期始まる前に、ベクトルを全部終わらせる!!

ちなみに、この生徒は、微分は、既に終了してる!!

この時点で、圧倒的な”アドバンテージ”だ!!

しかしか、我々は、まだまだ、前へ進む!!

さて、この日は、内積、三角形の面積まで指導した!!

 

 

本番で1点でも多くもぎとらせる指導!!    南高、新高2生の場合!!

 

抽象的な事は書きません!!

具体的に、事実をもとに、画像で説明させてもらいます!!

 

 

『わかった?』・・・・・・『わかりました!!』

そんなやり取りなんてムダ!!

 

生徒自身の手で解かせる!!

生徒の答案を隅から隅まで、見ていく・・・・・

筆圧

消しゴムで消した跡

徹底てして見ていく・・・・・・

生徒のリアルな理解度、定着度が見えてくる・・・・

 

 

さて・・・・

ベクトルとは、矢印なんかじゃない!!

『矢印に例えると、うまく説明がつく』というもの。

ベクトルを厳密に定義すると、かなり難しい話になる。

 

高校数学では『向きと大きさを持つ量』のように直感的に理解するだけで十分。

すなわち・・・・

『ベクトルとは何か?』という問いに答えられなくても、

具体例について、『ベクトルの考え方』を習得し、具体的な問題に対して、

『ベクトルの手法』を駆使していけば、おのずと、ベクトルが何であるかが見えてくる!!

これは、私の持論だ!!

 

はっきりと書こう!!

三流の講師は『解法パターンの暗記だ!!』と暗記数学に走りたがる!!

知識、技術がないから、”暗記” に頼るしかない。

 

二流の講師は『ハイレベルな問題』に走りたがる!!

『 南高生 =     優秀 』 基本問題ではなく応用発展問題ばかりを解説する。

応用発展問題を教えるだけの知識、技術があるだけまだ”良し”というところだろう。

 

 

南高生が、求めてるのは、そんなんじゃない!!

もともと、ポテンシャルは相当高いものを持っている!!

『わからない』とは言え、解説書を見て自分の中に落とし込むだけの能力はある!!

 

彼らが求めてるものは『本質論』だ!!

 

すなわち、私が常に言っている、正統的な基礎基本ということ!!

教科書に書かれてある事が基礎基本ではない!!

“成り立ち”であり”メカニズム”・・・・・彼らが知りたがってるのはココだ!!

そこが、腹の中に”ストン”って落とし込めたら、彼らは、自力でドンドン前へ

進んでいける・・・・・・それだけの能力は持ち合わせている。

 

 

だから、なんでもかんでも教え込む指導は、

南高生にとっては、ありがた迷惑であり、むしろ、苦痛でしかない。

 

これは、北嶺生、立命館SP生も同様だ。

で、この日の指導で、4step もサクサク解けるレベルまでになった!!

解法パターンで解かせてない!!

定義にのっとって、解かせてる!!

公式は、暗記するものではない!!

自分の手、足として、使い回すものだ!!

 

そのためには・・・・・

その公式がどのような経緯で導かれたか?

その公式が導かれた背景は?

ここの根底理解があってこそ、

自分の手足となって使い回せるようになる!!

 

 

 

本番で、1点でも多くもぎとらせる指導・・・・札南生の場合

 

 

お分かりいただけたでしょうか?

 

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

『不合格』と言う現実・・・・・・・

 

 

“点数が足りてなかった”・・・・・ただそれだけ。

 

 

 

あれほど、頑張ってたのに・・・・

 

 

 

“本人に力がなかった”・・・・ただそれだけ。

 

 

 

しかし、大学受験は、そんな簡単な話ではない。

 

 

 

指導する側から見て・・・・・

『指導者』として考えた時に、

もっともっと点数をとらせられるような指導、戦略はなかったか?

 

 

自問自答の毎日だ・・・・・

 

 

 

結果を伴うことが出来なかった・・・・・これは事実。

私は”大学受験のプロ”として、まだまだ甘いっ・・・・ただそれだけ。

 

 

いくら勉強しても・・・・・

いくら過去問研究しても・・・・

合格させられなかったら、そんなの意味もない!!

 

 

『自分自身が進化したい』とか『ピークを更に超えていきたい』・・・・

そんな、きれいごとなんて、もうやめにした!!

 

要は、本番の試験で生徒自身が、1点でも多く得点できるための指導だ。

 

合格まで導く指導だ!!

 

 

そのための勉強だ・・・・

 

自分のことは、もういい!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。