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新高1生は8名。

うち、1名は、中3からの継続。

 

他の7名は、それぞれ色々な塾に通っていた。

 

大手さんであったり、個人塾さんであったり・・・・・・。

 

 

こういった新高1生を指導していてつくづく感じる事は、

 

それがいい、悪いは、別として、

それぞれの塾の指導スタイル、指導方針により、

学習姿勢、

問題に取り組む姿勢、

課題に取り組む姿勢

 

これらが全然違うって事だ!!

 

 

 

 

具体的に言おう・・・・・

 

すぐヒントを欲しがる   ← 常にヒントをもらいながら問題を解いてた、他力本願

 

ノートは答えのみを書く ← ノート指導はされてなかった

 

単語の暗記の仕方が全然甘い  ← 単語暗記テストの基準がユルユルだった

 

課題に対する取り組みが甘い ← 課題のチェックを受けてなかった

 

本質を考えずにパターンで解く ← ひたすらパターンで解くよう指導されてた

 

 

以外だったのが、雑談がメチャクチャ多い授業を受けてたということ。

雑談は、それはそれでありだろう・・・・・

しかし、あまりにも、長すぎる・・・・これにはびっくりした!!

 

 

でも、中学までなら、これでいいのだろう・・・・・・・・

 

 

その塾、その塾で指導理念、指導方針も違うし、

それをどうこう言える立場でもない。

 

 

しかし、高校生となった、今、

しかも北大以上の難関大学を目指すのなら、

こういった姿勢では、全く通用しない!!

 

 

実力養成会はやらせる・・・・となったら、絶対にやらせきる!!

 

 

 

先日、札幌北高に通う新高1生に単語暗記を指示した!!

 

ターゲット1400のセクション1の100語を完璧に覚えるコト!!

 

でっ・・・・100語、全部口頭チェックした。

 

 

完璧に100語、正解だった。

 

 

 

これが、実力養成会のスタンダード だ!!

 

 

 

指示してもやらない。

指示しても覚えない。

 

実力養成会には、このような会員は誰一人としていない!!

 

 

 

もし、いたとしたら・・・・

 

私は、やらない生徒を責める前に、

 

自分の伝え方が弱かった・・・・・

なぜ、やるのか?   その必要性をまだ認識させられてない・・・・

 

すなわち、指示を出す講師側の責任・・・・こうのように考える。

 

 

万が一、それでもやらなかったら・・・・即刻、退会していただく。

 

 

当然のことだ。

 

 

実力養成会という“場の空気” を乱されては、他の生徒が迷惑する!!

 

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

立命館 SP新高2生・・・・ガチの国立医学部志望。

 

この日、授業後、お母様も合流されて、3者面談をさせていただいた。

今後の指導についてすり合わせをさせていただき、3者で共有させていただいた。

 

◆新高2生とはいえ、新学期からは数Ⅲに突入する!!

この日は、2次曲線を指導した!!

『放物線の定義』に、彼は ”初耳でした” と感動してた。

 

『放物線』『楕円』『双曲線』

これらは、定点と定直線からの距離の比が一定な点の軌跡だ。

離心率なんて言葉は必要ない。

直感で感じさせられるか・・・・どうか・・・・・講師の力量が問われる。

 

 

なぜ、数Ⅲのアタマで、この2次曲線を学習するのか?

その意図も彼にガッチリと伝えた・・・・・・

媒介変数、極座標へと話を膨らませていく・・・・・・・

 

 

 

今年の立命館SP凄まじい合格実績を達成した!!

 

 

 

もちろん生徒たちの頑張りの結果だ、あわせて先生たちのモチベーションも相当のモノが

あったと聞く・・・・

 

 

昨年度の直前講習(東大・京大・医学部コース)のテキストは、従来のテキストを全面改訂

してた。良問ばかりを厳選した、最高傑作のテキストだ!!

 

大手予備校のそれをはるかに上回るクオリティーだ!!

 

テキスト作成、そして講習運営・・・・・その準備に相当な時間をかけただろう。

講習を担当された先生たちの”心意気”を感じるテキストだった。

 

凄まじい合格実績もうなずける。

 

 

母体数そのものに違いはあるものの

レベル的には、既に 北嶺と肩を並べたと言えるだろう!!

 

 

北嶺と立命館SP・・・・・関東以北においては、

名実ともに、この2校が、図抜けた存在だ・・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2020
4/5

人間としての器量

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私は、基本的に”ずぼら”な人間だ!!

 

 

だから・・・・

 

ちっちゃいことは、気にするな!!

 

こんな感じだ!!

 

 

 

しかし・・・・・いゃ、それは、ゆずれない!!』 

 

 

一度こう思うと、絶対にゆずれない・・・・・こうなってしまう。

 

 

仕事でも、こういった部分は多々ある。

 

 

ゆずれるだけの寛大さがあれば・・・・・こう思うことがよくある。

 

 

 

まぁ・・・・それだけの器量のない、ただの気むずかしいオッサンってことだ(笑)

 

 

B型で “ますかけ線” のある人の典型らしい(笑)

 

冷徹な人が多いらしい・・・・・

 

 

DUOにこんな例文があったのを思い出した・・

 

 

 

The more stubborn you are, the more isolated you become.

 

 

頑固になればなるほど孤立するよ

 

 

 

おっしゃる通り、、、、、琴似本通り(?)

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

札幌北高、新高2生の指導例をご紹介させていただきます!!

 

 

生徒の画像は、本人、保護者の方のご要望により、掲載しません。

 

 

札幌北高、新高2生は・・・・・休校前は数Ⅱ、第2章『因数定理』まで学習済み。

 

そこで、休校になってから、我々はガンガン先へ進んでる!!

 

既に、第3章 『図形と方程式』を終了した!!

 

そこで、本人ともしっかりと”すり合わせ”を行い、先へ進まず、

休校明けに実施される『数Ⅱ、中テスト』『春季テスト』にフォーカスして対策をする

こととした!!

 

4月10日(金)に春季テストが前倒しの形で実施される!!

 

 

この日は、いつもの『ストック』の口頭チェックから・・・・

春季テスト・・・・このストックから20点分が出題される!!

徹底的に覚え込ませてる!!

 

でっ・・・・・ドラゴンイングリッシュ、基本例文書き取りテスト

我々のルーティンワークだ!!

 

 

この生徒は、とても真面目な生徒。

4step は、何度も解きまくっている!!

 

『初見問題にも柔軟に対応』出来るように、ということで、

この日から今野が厳選した問題を、アトランダムにガチで演習させてる!!

 

 

問題演習 ⇒ 解説 ・・・・の形をとってはいるが、1題1題、その問題の趣旨、

作問者の意図・・・・これらを徹底的に伝えている!!

 

正解だから、大丈夫・・・・・いや、全然違う!!

 

大切なことは

この問題のテーマは?

そして、この問題を通して、何を習得したか?

この2点を強烈に意識させることだ!!

 

実は・・・・・この生徒も、ある個別指導の塾に通っていた・・・・・

 

分からないところを質問しても、先生はタジタジ・・・・・・

しかも、分かり切ってることを長々と説明され・・・・・・・

 

このように、満足のいく指導を受けることなく

ずっ~と、我慢して自習していた・・・・・・・

 

だったら、『言えばいいのに!!』 ・・・・・こう思うだろう。

 

しかし、中学時代からお世話になってる先生だ、

本人からは、そう簡単には言い出せない・・・・・・

 

 

すべての個別指導の塾がこうではないはず!!

しかし、このような生徒は、相当数いる・・・・これは紛れもない事実。

 

 

この生徒は、その個別指導の塾から、実力養成会に入会し、

今は、水を得た魚のごとく、バリバリ頑張っている!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

ただなんとなく、惰性で過ごしてる高校生も多いだろう・・・・・・

 

儀礼的に勉強はしてる・・・あくまでも儀礼的・・・・・・・・・・

 

中には、一日中、スマホ・・・・こんな高校生もいるだろう・・・・

 

 

その一方で、実力養成会の生徒たちは、毎日、鬼のように勉強している!!

私の健全なる危機感が生徒にも、いい意味で伝わってる!!

 

 

この生徒は、毎日、朝9時に来て、夜9時まで、缶詰め状態で勉強している!!

お分かりいただけるだろうか?・・・既に共通テスト対策用の問題集を解きまくってる

休校明けに実施される『春季テスト』や『実力テスト』に照準を合わせ、

また『第一回全統マーク模試』にもフォーカスして勉強している!!

新高1生は、既に展開、因数分解、2次関数をすべて終了した者もいる。

南へ進学するある生徒は、数学Ⅱの第1章が終了した!!

 

 

彼らにとって、今は春休みではない!!

彼らにとって、今は『前代未聞の長期休校期間』

自分が大きな変化、大きな進化を遂げるための絶好のチャンスという意識だ!!

 

 

 

この期間、恐ろしいほどの学力格差が開いてる!!

 

 

 

私の知人が主宰する滋賀県の高校生の英語塾。

実力養成会と同じ、完全なる1対1の個別指導だ。

休校となった時から、スカイプ指導に移行したそうだ。

完全にオンライン化し、バシバシ授業を展開してる。

なんと、新高1生は、既に、高1で学習する内容を終了したそうだ!!

とにかく、この長期休校期間・・・・凄まじい勢いで勉強してる!!

 

さすがだ!!

 

 

おみごとだ!!

 

 

 

あっぱれだ!!

 

 

 

 

指導者の見えてる景色が、全然違う

 

 

 

実力養成会も、負けてられない!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。