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まず・・・共通テスト、日本史Bで考えてみよう・・・

 

これまでの、大手予備校の共通テスト模試を解いてみて、

思ったこと、感じたことを列挙してみる・・・・・・

 

ネットの拾い読みだとか、コピペではない!!

私が、実際に解いてみての所感だ。

 

 

①原始から近現代まで6問構成で、回答数が34個~36個

 

②地図、古文書、表、統計、写真などの図版問題が満載

 

③複数の資料から必要な情報を選んで考察させる問題が頻出

 

④教科書学習で得た知識だけではなく、歴史事象相互のつながりに対する理解度をみる問

題、および、見方を変えれば、結論も変わるという歴史事象を多方面からの考察すること

の重要性を認識させる問題も出題されている。

 

 

まず・・・君たちも実感していると思うが、知識の暗記だけでは、全然点数は獲れない!!

 

出題する側からすると、教科書で仕入れた知識をもとに考えれば解けるように出題されて

いるが、そこには、”歴史の大きな流れ”をつかんでいなくては解けないように巧み

に仕組まれている。

 

日本史の指導者でも、コンスタントに8割を超えるようになるには、それなりの演習

と”慣れ”が必要になって来るだろう・・・というような感じだ!!

 

では・・・

具体的にどのように学習を進めていけばいいのか?

 

それは、個別に伝えていく!!

 

 

日本史Bに限らず、地歴公民は、全体としてこのような”傾向”にある!!

 

重要語句、地名、年号等のゴリゴリ暗記では、全く点数は獲れない!!

 

しっかりとした、共通テストに特化した対策が必要で、

それを実践した者が8割を超える!!

 

『特化した対策』については、個別に伝えていく!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

先日、面談の中で、

ある保護者の方がこうおっしゃっていた・・・・・

 

やっぱり、子供のいない先生(子育ての経験のない先生)は、安心して預けられない。

 

親目線でも見れる・・・

そして、講師目線でも見れる・・・・

 

そんな先生に見てもらいたい・・・・・こういうお話だった。

 

 

 

誤解のないように・・・・

 

このお母様もおっしゃていたことだが・・・

もちろん、子育ての経験のない先生でも、素晴らしい先生はいる!!

 

現に、私の友人もそうだし、『ある、なし』だけで議論するには無理があるように思う

が・・・・・

 

 

 

 

みなさんは、どう思われますか?

 

 

 

 

大学生、高3生の二人の子供をもつ父親として、私自身も

色々と思うところはありますが、ここではコメントは控えます。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

◆札幌南高進路指導部発行の『進路のしおり』だ。

 

◆札幌旭丘高校進路指導部発行の『進路のしおり』

 

◆北嶺中高進路指導部発行の『進学のしおり』

 

各高校は、HP上で”大学合格実績”を公表している。

 

しかし、こういった『進路のしおり』には、

それぞれの生徒の高校3年間の成績の推移をも見ることが出来る。

 

 

高校入試の時の順位と、センター試験の得点との相関性は?

高1、高2の夏、冬の実力テストの校内順位とセンター試験の得点との相関性は?

高1、高2の定期考査の結果とセンター試験の得点の相関性は?

 

 

その高校、その高校により、多少の違いはあるが、

トップ高になればなる程、高校入試の時の成績とセンター試験との成績の相関性は、

低くなる!!

高校に進学してしまえば、皆横一線と言われてるのは、こういう理由からだ。

 

 

例えば・・・・

トップ高では、学年順位100人ごぼう抜き!!・・・・こういうことがよくある!!

 

私の長女は、あるトップ高出身だ、

愚息もあるトップ高の高3生だ・・・

彼らの周りでも、よくある話だ!!

 

 

あるトップ高の『進路だより』の中に、

とても興味深い事例を見つけた!!

 

高校入試の時の、230位で入学した生徒が、

センター試験で学年11位で筑波大学に現役合格した。

 

この生徒は、高3の夏(部活終了後)から劇的に成績を伸ばしている!!

実は・・・この生徒、夏のマーク模試(第2回全統マーク)は偏差値51だった・・・・・

 

 

 

これは、極端なケースだが・・・・・

これからの時期・・・・・まだまだ成績は伸ばしいてける!!

 

こういうことだ。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

厚岸、高橋食品さんの看板商品の一つ『たらばかにカレー』

 

以前いただいた『牡蠣カレー』の時もそうでしたが・・・・

今回も、レトルトの袋を開けた途端、

なんと、かにの匂いが一気に広がりました。・・・・・

これには、今回も感動しました!!

玉ねぎ、にんじんをじっくり煮込んだ特性ルー・・・・

しっかりととろみもあり、

かにの風味がバッチリと溶け込んでます!!

こんな感じで、かにがゴロンと入ってます!!

かにとカレー・・・・以外にも相性は抜群!!

いただいたのは『中辛』でしたが、

辛さの中にも、ほんのりとした独特の甘みが残ります・・・・

パッケージをよく見ると・・・・『リンゴジャム』も入ってるんです!!

 

なぁ~るほどですね・・・・・納得です。

 

厚岸・・・・・『たらばかにカレー』

カレーの匂いの中にも、かにの香りがしっかりと感じ取れました・・・・

 

いゃ・・・・今回もおいしくいただきました!!

 

 

カレー・・・万歳!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいたただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

あるトップ高の”進路通信”に、

出身中学、出身地域等のデーターが書かれてた。

驚いたことに、札幌圏以外の地方出身者がとても多かった。

画像で紹介させてもらいたいところだが、『進路通信』という性格上、

公開は控えることとした。

 

実は、愚息もあるトップ高に通わせてもらってるが、

以前、このようなことを聞いたことがある・・・・

 

 

確かに、生徒との話の中で・・・・

 

苫小牧から通ってる・・・・

旭川から通ってる・・・・・

網走出身の人・・・・・・・

 

色々と聞かされているが、実際に数字で見せられると、こんなにも多いのか・・・

 

こうのように痛感した。

わずか、数年でこんなにも変化しているとは・・・・・・・

 

 

さて、

先日、私が手にしたのは、B4、8ページにも及ぶ資料だつた。

 

全道のおよそ8割に当たる各管内の各中学校の総合学力Aテストの平均点が集計されてい

るある資料だった。

 

まざまざと学校間格差、地域間格差を見せつけられた・・・・・

 

集計担当者による詳細なコメントも記されていた。

 

それによると・・・・

 

現中3生の前に広がっている学力格差は、尋常でないものがある。

その格差は、高校の学力格差となり、さらに広がっていくだろう・・・・

 

このように書かれてた。

 

西区のある中学校に勤務する知り合いの数学教員に聞いてみた・・・・・

 

現場の先生たちも、この事実(市内の学校格差)はしっかりと把握されている。

職員会議でもたびたび取り上げられ、

学校としても、様々な手を打たれているらしい・・・

 

しかし・・・・現行の制度、予算、システム、マンパワーでは、

なかなか、現状を打破できないそうだ・・・・

 

現場の先生たちも、身を粉にして懸命に努力されている。

しかし・・・

同じ教育は受けることが出来てるが、

その質、レベル、水準は、

その地域、その中学校で、格段の違いが存在してるのは明々白々だ。

 

 

札幌のトップ高・・・・・・

年々地方出身者の割合が増えている。

 

親の立場として、考えると、理由はわかる。

たとえ・・・・お金がかかったとしても、我が子の将来を考えると、

札幌の高校に通わせよう・・・・・こう思う。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。