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実力養成会のある生徒です。

 

河合塾さんの”バンザイシステム”です。

自己採点結果が、まさにボーダーの点数と全く同じ!!

 

C判定です!!

 

 

なにがいいたいか?

 

ボーダー上 =     C判定

 

ということです!!

 

A判定

B判定

C判定

D判定

E判定

 

それぞれ、明確な意味があります。

 

現実をしっかりと受け止め、

 

自分の納得いく決断を!!

 

決断したなら、あとは、前へ進むのみです!!

 

 

 

国公立出願期間(前期、中期、後期すべて)

 

1月25日(月)~2月5日(金)

 

 

 

精神科医で受験研究家の和田秀樹氏は、以下のように言ってます。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

共通テスト後の40日間に大きく学力を伸ばすことが出来ます。

それは、学習の密度が格段に濃くなってるからです。

夏休みの頃と比較すると、問題を解くスピードは2倍ほどになってます。

つまり、今の時期の一か月間は、かつての4か月分の勉強が出来る計算になります。

 

《中略》

 

“入れる大学”ではなく、”行くべき大学”へという強い意志、

希望を胸に具体的戦略を立ててて行きましょう。

2次試験で得点率〇〇%だ!!

という具体的数値目標を持つことです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました.

 

 

 

 

昨日から、各学校で、“進路通信”が配布され、

高3生の共通テストの実情が明らかになってます!!

 

それぞれ、生徒・保護者へ向けた”各学校の通信物”なので、

モザイクをかけてます。

ご理解の程、宜しくお願いします。

 

 

◆札幌南高の『進路だより』

 

 

◆札幌北高の『進路ニュース』

 

 

南高は、相変わらず、ダントツですね・・・・・・

北高、昨年もすごかったんですが、今年もまた、凄い!!

 

 

そもそも、共通テストを作成してる大学入試センターでさえ、

『全国平均点は50%程度になるかも・・・』とコメントしてました。

大手予備校も

『センター試験より平均点は数十点下がる』と予想してました。

もちろん、私も同様の予想をしてましたが、

札幌南高、札幌北高の共通テスト結果は、

こういった予想をいい意味で、大きく裏切る結果となってます。

 

 

さて・・・・・

こういった各高校の共通テストの平均点を細かく見ていくと、

色々な気付きや発見があります!!

 

一番わかりやすい例であれば・・・・

高校入試の時の、道コン偏差値の差と

この共通テストの学校平均の差を比べてみると

とても興味深い事が明らかになります・・・・・・

 

高校入試の時の難易度の順位が、そのまま、

共通テスト平均点の順位と一致しません。

 

 

 

あるいは・・・・・

全道的に見ても、帯広柏葉高校の英語の強さは、伝統的・・・・だとかですね。

 

あるいは、地方と札幌の格差がどれだけ広がっているか?・・・・これも見て取れます。

 

 

札幌圏はもとより、地方の各高校の進路通信を入手し、

色々と分析し、今後の指導に反映させていきます!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

東西南北、旭丘のトップ高に進学したものの・・・・・・

3年間、泣かず飛ばずで、ずっ〜と、下位層で、もがき苦しむ生徒も少なくない。

 

その一方で、本当のギリギリで、合格し、

その後、ドンドン成績を伸ばし、学年トップ層まで、這い上がっていく生徒もいる。

 

実際に、実力養成会には、このように這い上がり続け、

学年トップクラスにまで上り詰めた生徒が2名いる。

 

 

この違いは、どこからくるのだろうか?

 

昨年のある日、某トップ高に通う、高2生が言ってた言葉だ・・・・

とても”的を得た”言葉であり、まさに”本音”そのものだ。

 

 

『中学の時の勉強は、勉強じゃなかった』

 

 

誤解の無いよう、補足説明すると・・・・・

中学の勉強を軽視しているのではない。

中学の勉強は、学校や塾で手取り足取り、1から10まで丁寧に教えてもらい、

しかも、やるべきテキスト、プリントをもらい、指示通りにやるだけ、

ただ、それだけで合格できた。

 

高校では、それをやってくれるヒトはいない。

塾はあるが、手取り、足取りでない。

基本、すべて、自分でやらなきゃいけない。

 

こういうことだ。

 

 

それと・・・・こういうことも言っていた・・・・

 

 

『チヤホヤされ過ぎてた』

 

 

これは、彼が中学の時に通ってた塾の事を言っている。

彼は、当時、コンスタントに学年一桁をキープしてたという。

 

塾では、他の生徒の模範となる優等生だったらしい。

いわゆる「塾内限定の優等生」というやつだ。

 

いい点数取って当たり前。

出来て当然。

実際に、まわりからは、そんな目で見られてた。

 

その塾内では断トツの成績だった。

 

 

トップ高に進学すると、周りは、自分と同レベル、もしくはそれ以上の生徒ばかり。

 

何となくは、イメージはしてたが、

実際に進学してみて、

想像を絶するほどのモノだったらしい。

この環境の違いに唖然というか、

カルチャーショックを受けたと言う。

 

中には、完全に自信喪失してしまう生徒もいる。

 

 

 

特に、東西南北、旭丘を受験する生徒、保護者の方へ伝えたいことは、

 

高校受験の勉強は、合格するための勉強ではない!!

 

 

トップ高へ進学して、向こう3年間、トップ高のハイレベルでハイスピードの授業にしっ

かりついていき、高校3年間で、揺るぎない真の実力をつけるための、

足腰を鍛えるための勉強ということ!!

 

 

いつしか・・・・

高校合格をゴールとしてはいないだろうか?

 

 

ちなみに、私の子供2人ともトップ高だ。

 

確かに、合格の時は、ホッとした。

しかし、合格の喜びよりも、これからちゃんとやって行けるだろうか?

 

不安な気持ちもあった・・・・・・

 

まぁ、職業病といえば、職業病だろう・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

本科生Hさんだ(某トップ高卒)

現役の時から、実力養成会に通ってもらっている。

 

現役の時は、あと一歩及ばす。

私大は、合格したが、浪人の道を選んだ。

 

他予備校との併用は一切せず、実力養成会オンリーだ。

 

今回の共通テスト・・・・

 

 

昨年から、120点アップした!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

リサーチがA、B判定なら、初志貫徹!!

 

C、D判定なら、

このまま突き進むか、それとも志望校変更か、しっかりと考えなければなりません。

確かに『逆転合格』は存在します。

しかし・・・・『逆転合格』は、”運”ではありません。

そこには、明確な理由があります。

 

いずれにせよ・・・・

しっかりと3者面談を実施させてもらいます!!

 

一番大切なことは・・・・

君たちが、納得のいく、“腑に落ちる”決断をすることです!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。