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- 2025/1/4
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- 2025/1/4
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ニュース・ブログ
妻のママチャリだ。
最近、このママチャリを愛用してる。
街中は、ママチャリ、最強だ!
先日、小ごねに行った時も、このママチャリで行った!!
これが愚息のロードバイクだ!!
昨年夏、友人と二人で函館へ行った時のスナップだ。
最近・・・・”自転車”の魅力を再認識してる・・・・
こう見えて(?)私も高2の時、友人と二人で、フェリーを利用して、
仙台から室蘭まで5泊6日の自転車旅行をしたこともある!!
で、最近”ソロキャンプ”の動画にもハマってる(笑)
いゃぁ・・・・・こんな感じ!!
あこがれるなぁ・・・・・・・
この夏・・・・・ママチャリで、ソロキャンプをしようと企んでる(笑)
場所は、支笏湖だ・・・・・
行けるかな?
本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
まず・・・・結論から書くと・・・
生徒に、何かを徹底したり、
何かをさせようとする時、
講師側は、”強靭な意志”を持たなきゃならない!!
生徒がやるかやらないか?
もちろん生徒の意識の問題でもあるが、
講師側がどれだけ”こだわり”を持っているか?
すべては、ここにかかってる!!
講師側の”強靭な意志”は、
言葉に現れる!!
態度に現れる!!
語気に現れる。
生徒たちは、これらを肌で感じ取る。
様々なサイトであったり、
様々なブログがある。
文面から、”講師の強靭な意志”が伝わるのもあれば、
なぁなぁの、ユルユル な感じのものもある・・・・・
文面だけで、その講師の力量はわかるものだ。
この”強靭な意志”の例を紹介させてもらおう。
以前、何度かこの通信で紹介させてもらってるが・・・
ある高校のある学年では、月に1回、英単語、100題テストを実施してる。
毎週1回授業の中で単語テストはやっているが、
そのテストの”おまとめ”って感じで月1回実施してる。
でっ、この月1回の、100題テスト。
合格点は、100点のみだ!!
で、生徒は、毎回、全員合格してる!!
これが、彼らにとって、当たり前の事。
彼らも、凄いが、全員100点が当たり前という状況を作り出した、
英語の先生たちの徹底ぶりが、凄いってことだ!!
この徹底ぶり・・・・英語の先生たちの”強靭な意志”があってこそのものだ。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
地下鉄東豊線、学園前駅から徒歩5分。
こんなところにあったんだ・・・・・・感動!!
この看板・・・・
私が、小学生時代、親に連れていってもらってた当時のまんまだ!!
お店の紋章(?)も確かにこうだった・・・・・
店内の様子だ。
気取らない”おばちゃん”たちの接客が昭和感をかもし出してくれる!!
なんとも、心地いい!!
午前11時開店・・・・この日は、10時30分にお店に到着。
入り口前の椅子で待つこと30分。
1番最初に入店・・・・・
でも・・・でも・・・続々お客さんが入って来る!!
開店して15分で満席!!
ほとんどのお客さんは、かつ丼をオーダーしてた!!
まぎれもない”超人気店”だ。
待ってました!!小がねのかつ丼だ!!
ボリューム満点!!
なぜだろう・・・・箸を持つ手が、震える(笑)
でも・・・一口食べると・・・・
昔ながらの甘めなダシ・・・・ご飯はドンドン進む!!
そうだった・・・・思えば、あの時も肉は、やわらかだった・・・あの時のままだ(泣)
カツはロースなんだ・・・・・・
今になって、わかるという・・・・・(笑)
カツのやわらかさ・・・・伝わるだろうか????
いやいや・・・本当にうまかった!!
我が愛車(?)と共に・・・・・再度、記念撮影・・・・・
ふるさとは、遠きにありて、思うもの・・・・・とヒトは言う。
この日の私は・・・・
まさに、こんな感じだった・・・・
ふるさとは、味わい、噛みしめ、ひたるもの・・・・
小がねさん・・・・忘れられない”ふるさとの味” ありがとう!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
この生徒は、普段から”計算ミス”が多い。
この日の授業でも、やっぱりというか、やるべくしてやらかした!!
この生徒にとって、”計算ミス”は”ミス”でない、もはや”習慣”になってる。
黙っていたら、この生徒は、
間違いを赤ペンで直し・・・・それで終了!!
赤ペンで直す意味などないっ!!
自分の犯した計算ミスに対して、”悔しい” という思いはなく、
またやっちゃった・・・・こんな感覚だ。
ここを抜本的に変えていかないとダメだ!!
なぜミスをしたのか?
原因はどこにあるのか?
今後、同じようなミスをしないためには、どうしたらいいのか?
ここを徹底して、追及していかないと、習慣化した”計算ミス”を矯正できない。
指導者がどれだけ、こだわって
どれだけの思いを持って指導するかにかかってる!!
残念なことに、計算ミスは『意識の問題』と生徒本人へ丸投げする講師をよく見る・・・
計算ミスはゼロにはできない。
しかし、きわめてゼロに近い状態にまでは持っていける!!
本人の”意識次第”ということになるが、
本人の意識レベルを高め、そして、そのレベルをずっと持続させるのが講師の責任だ。
私は、丸投げはしない。
計算ミスについては、徹底的に厳しく指摘し、矯正していく!!
しっかりと意識することでこのように、キッチリと計算は出来る!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。