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高1の皆さん、保護者の皆さん・・・・・

高校入学おめでとうございます。

 

 

 

私も、保護者として、2度ほど、高校の入学式に参加させていただきました。

 

高校受験という、15の若者にとって、過酷な試練をくぐり抜けて、

そして、今・・・・凛として、入学式の場にいるお子さんの晴れの姿

を目にすると、色々な思いが込み上げてくることでしょう。

子供の成長は、親にとって”何よりも代えがたいモノ”だと思います。

 

改めて、心より、お慶び申し上げます。

 

 

さて・・・・高1の皆さん・・・・・

環境が激変しましたね!!

毎日が新鮮ですね?

 

新たな出会い

新たな感動

新たな気付き

 

皆さんの人生の中で、一番キラキラした時期となるはずです。

 

しかも・・・・

勉強に関しては、ロケットスタートを切るわけです!!

あれだけ、頑張ってきたんです!!

高校の授業が、スタートすると、自分がどれだけ進化してるのかを

体感するはずです・・・・そして、それが、自信になります!!

 

 

 

さて・・・・現在・・・・

 

対面授業

 

スカイプ授業

 

だいたい、半々くらいの割合です!!

 

そう遠くない時期に、札幌にも”第四波”が来るでしょう。

そうなると・・・全面的スカイプ授業にシフト・・ということも想定しておいて下さい!!

 

でっ、現在

お子様がスカイプ授業の時は、是非とも、見学していただきたいと思います!!

 

そのクォリティーの高さを、ご自身の目で確認していただきたいと思います!!

 

 

必ずや、ご安心していただけます!!

 

 

百聞は一見に如かず!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

自称・・・・なんちゃって“甘酢あんかけ職人”が、

インスタントラーメンで、本格的な、“激ウマ広東麺” にチャレンジしました!!

コンビに買った”野菜炒め”用の野菜で・・・・甘酢あんかけを作りました!!

 

はいっ!!

あっという間に出来上がり!!

 

 

いつも自画自賛でスミマセン!!

 

いゃ・・・・メッチャ美味しいです!!

町の中華食堂で食べる『広東麺』そのもの!!

甘酢あんかけが、メンにしっかりと絡みます!!

 

甘さといい・・・・

酸味といい・・・・

 

絶妙な味!!

 

 

あっという間に完食です!!

 

 

甘酢あんかけを極めたら、

材料費、総額、たった200円で、

町の中華食堂の広東麺も作れちゃいます!!

 

次は・・・・・”甘酢あんかけチャーハン”にチャレンジしてみます!!

こんなイメージです!!

ポインとは・・・・

あくまでもチャーハンなので、

甘酢あんかけは、”あまじょっぱい”ではなく・・・

ちょっとお酢の効いた、”さっぱり感”でしょう・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

その生徒は、あるトップ高へ進学する!!

 

現在、高校の数学をゴリゴリ進めている!!

 

中学時代は、当然ながら・・・・典型的な”優秀な生徒”だ。

常に、学年トップをキープしてきた。

高校入試も、9割近い得点だった。

そのトップ高も”余裕の合格”だ。

 

中学時代は、解けない問題は、なかったという。

仮に・・・学校や塾の先生の話を聞いてなかったとしても、

教科書や塾のテキストを見れば、自力で解けたという。

 

先輩たちから、そのトップ高の数学の過酷さについても、

“耳タコ”状態で聞いていた・・・・

 

とはいえ、イメージは、つきにくかった・・・・

 

自分が、”数学が分からない” という状態が・・・・

 

 

 

けど、今、数Ⅰの”壁”にぶちあたってる!!

 

 

数Ⅰ第3章『2次関数』後半で登場する”場合分けの伴う、最大値・最小値”だ!!

 

 

でっ・・・・この”壁”は、しっかりと超え、さらにゴリゴリと前へ進めてる。

 

 

トップ高の数学の授業がスタートする前に、

“何がなんだか、さっぱり分からない”

という状況を体験できたことは、とても意味のあることだ!!

 

新高1生、諸君!!

 

 

本気で予習を!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

本日、4月6日(火曜日)は、愚息の入学式だ。

 

コロナのため、本人のみの参加だ。

 

思えば・・・・

幼稚園

小学校

中学校

そして、高校

 

これまで・・・入学式には、参加させてもらってた・・・・

大学の入学式となると、父親は、ほとんど参加はしないのだろう・・・・

 

 

昨日・・・・大学でオリエンテーションがあったようだ。

初めて、“大学生として”あの広大なキャンパスに足を踏み入れたことになる。

 

どんな思いだったのだろうか?

おそらく、感慨深いものがあったことだろう。

 

職業柄・・・・どうしても、不合格だった受験生の事がアタマから離れない・・・

 

大学生としてのスタートにあたり・・・・・

多くのことは望まない・・・・

彼の人生なんだから・・・・・・

 

ただ、不合格だった多くの受験生がいたことも決して、忘れて欲しくない。

 

天狗になることなく・・・常に、勉強できる”有難さ”を持ち続けて欲しい。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

今日は・・・・・《過去形の本質》についてです。

 

実は・・・ネイティブは

過去形 = 過去の事

という感覚で、過去形を使っているわけではない!!

 

『過去形』とは、日本人のつけたネーミングであって、

“日本語”でみた時・・・・

結果として『過去』のことを表現するケースが多い!!こういうことだ。

 

 

ネイティブは、ネイティブなりの“独特のニュアンス”をもって

この『過去形』と言われる表現方法を用いてる。

 

 

では・・・・”独特のニュアンス”とは?

 

日本語を流暢に話すネイティブの知人(オーストラリア人)から聞いた話だ。

 

ネイティブが過去形を使う時・・・・

 

“現実”と切り離された別の話。

“現実”から遠く離れてる別の話。

 

つまり・・・・

過ぎ去った遠くの出来事から生まれる“現実との距離感”

これが、ネイティブの過去形に対するイメージだ。

 

 

過去形 =  現実との距離感

 

ここが核心だ。

 

このニュアンスが理解で来たら・・・・

『現在完了』との大きな違いも納得いくのではないだろうか?

 

そうすると・・・・

『仮定法過去』も理にかなった普通の表現ということに気付くだろう。

 

 

さらには・・・・

Could you move over a little ?     (DUO .No.20より)

 

おなじみの丁寧な依頼を表す文ですね。

can  ⇒ could

これにより、“一歩引いた” (距離感) 丁寧さが表されてる・・・・こういうことです。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。