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◆友人が、読んでみて!!と貸してくれた本だ。

実に、奥深い一冊だった・・・・。

 

まさに、高年世代のための『勇気と癒しの書』そのものだった。

 

 

特に、感銘を受けたのが・・・・・

『クスリと書いてリスクと読む』

『感情の整え方は、感情の無駄使いを抑える』

『人は誰でもオンリーワン、これからの人生、レットイットビー』

 

改めて、もう一度、読みたい・・・・・そんな一冊でした。

 

六十代、七十代の方には、絶対読んでもらいたい一冊です!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

本日の問題はコレです!!

テーマは『分数関数の上手い極値の求め方』です!!

これを知らないと”正直者はバカをみる”となってしまいます!!

この生徒も、・・・・やっぱり・・・・ドはまりしました(汗)

『うまい方法』を伝え、その理屈も本人に証明させました!!

”腹にストン”っと落ちた瞬間です。

でっ・・・改めて、トライさせました!!

 

 

こうやって、生徒たちは、日に日にドンドンたくましくなっていきます!!

 

 

本日も、最後まで、よんでいただき、ありがとうございました。

 

 

◆明治大学、理工学部応用化学科 合格 

ちなみに・・・・倍率は18.2倍でした。

 

合格、おめでとうございます!!

 

 

 

 

心より、お喜び申し上げます。

 

 

 

ご存知のように、明治大学は、2年前から異様に難易度が上がりました。

 

 

あるトップ高の”進路だより”にも

『Gマーチの中でも、明治、青学、立教は別格扱い』

と書かれてました。

 

その進路だよりには、詳細にわたってデータが紹介されており、

ここで、紹介させてもらい、”現実”をお伝えしたいところですが、

あくまでも”進路だより”ということで、

その高校の生徒、保護者向けというその性格上、ここでの掲載は控えました。

 

 

今では、いわゆる『Gマーチ』は、現状に即してない!!

 

『SMART』という呼び名で、

上智大学

明治大学

青山学院大学

立教大学

東京理科大学

 

これらの大学が、

早慶に続く、難関私大として、私大受験界の地図を大きく塗り替えました。

 

3年前の情報は、今では、まったく何の意味もなさない・・・・・

 

これが現実です!!

 

 

そんな中、実力養成会のある生徒が、

明治大学理工学部応用化学科(一般入試)合格しました。

 

その難易度は・・・・今では、北大総合理系のそれを軽く超えてしまってます。

 

北大に受かっても、明治、青学、立教は、落ちてしまう、、、

もう、こんなご時世ってことです。

 

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

技術、仕組み、そして枠組み・・・・・

ものすごいスピードで進化している。

 

自分の考えが古いってことに気付ければいい・・・・・

 

自分ではなかなか気付けないのが問題だ。

 

 

勘や経験に頼らずに、自分と違うやり方を受け入れる広い心を持つ!!

 

大切なことだ!!

 

 

プライドが邪魔する?

 

いやいや・・・・・・私のプライドなんて、大したもんではありせんから(笑)

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

改めて問題を確認しよう!!

この名大の過去問・・・・北大の標準的問題よりも、難易度は高い。

本問は、pn,qn,rnの連立漸化式となり、かなり複雑に入り組んでいる。

 

そもそも、確率漸化式は、

漸化式を立式する←確率の知識

漸化式を解く←数列の知識

この2つの知識、能力を身に付けることで、初めて正答に至る。

 

 

結論から先に言うと・・・・

 

『状況の把握』だ

 

問題の内容、条件、システムを完全に把握してから問題を解かないと・・・

途中で自分が、何をやり、どこへ進もうとしているのかが、

わからなくなってしまう!!

 

前回、紹介させてもらった生徒2名の答案からわかることは、

問題の状況を、キッチリと把握せず、

すぐさま、問題に”がっついた”ことにより、

 

途中で、自滅したと言える。

 

 

『状況の把握』のためには、全体像の把握。

本問で言えば、ズバリ、こういうことだ!!

とにかく・・・・いきなり、問題にがっつくのではなく、

状況把握、すなわち、全体像というか、問題の枠組み全体の詳細を明確にする!!

これが・・・・北大・札医の確率漸化式、攻略の最大のポイントだ!!

 

状況把握 ⇒ 確率推移図 ⇒ 漸化式立式

これが、必勝パターンだ!!

そのために、『図』『表』をいかんなく活用するという事!!

 

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。