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今日は、保護者の皆さんに向けた内容です!!

 

お子さんの通う高校の先生の授業に納得いかない!!

 

という保護者の方がいたとしましょう。

 

しかし、お子さんは、喜んで学校に通っているのです。

 

こういうケースであれば、親御さんは、黙っておかないとダメです!!

 

お子さんは、もう高校生です。

お子さんが、いいと言うなら、何も問題はないのです。

 

 

 

それと・・・・お子さんの前でその先生の悪口は、絶対に言っちゃダメです!!

お子さんが可哀相です。

お子さんは、どんな気持ちでその”悪口”を聴いてるのでしょうか・・・・

 

やたらと、学校批判をする塾があると聞いてますが

これも、また同じことです。

 

 

 

親御さんの時代とは、社会のニーズも異なっています。

したがって、勉強の方法もかわっています。

勉強については、プロである学校の先生に任せるべきです!!

 

ただ、どうしても納得いかない!!・・・・という場合は、

苦情という形ではなく、質問、相談という形で、

担当の先生に直接連絡するのがいいです。

 

ちなみに・・・・校長先生に相談しても、意味はありません。

校長先生は、学校の代表の先生ではありますが、

担当の先生に『授業方法を変えなさい』・・・とは普通は言いません。

 

大切なことは、担当の先生にわかってもらうことです。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

私の古くからの友人、

越前谷克久氏(スタディーフィールド宇都宮東教室代表)のブログです。

 

経験と実績に裏打ちされたブログです!!

 

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例年以上にお問い合わせをいただいております。

その中で小6宇東附中受験を検討している方からの

問い合わせが多い。

一般合格率22%のところ当塾の合格率は60%。

宇東附中の受験の方には次のような話をさせてもらっています。

①ちょっと受験してみようでは合格できる学校ではない。

②調査書がよくないとそもそも合格できない(右側のページ)

③基礎学力なしでの合格もない。

③の状態でありがながら多くの生徒が受験しているのをみている。

塾の多くは受験となれば母数を大きくすれば合格者数も増えるため

1名でも多くの生徒を受け入れます。

私たちは違います。

その生徒にとって今何が大切なのか

それを伝えるためにまずはテストをさせてもらっています。

受験しないければどうなるかもわからない

これもよくわかります。

しかし基礎がない状態で12歳に勉強のピークを持っていく必要はありません。

かりに合格したとしても上位は望めません。

それならば地元の中学で上位をはっているほうが気持ち的にかなり楽になります。

宇東受験者はいまだに500名近く受験します。多すぎます。

記念受験と考えずに本当にその中学に行きたいのかよく考えて受験してほしいものです。

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説得力が全然違いますね?

 

そこには、”思い込み” だとか、 ”妄想” なんてありません。

あるのは、事実のみ!!

 

すべてが、経験と実績に裏打ちされたもの・・・・

 

私は、こういうブログ(実力養成会通信)を目指してます!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2019
7/3

語彙力のある人

ブログ

私が師と仰ぐN大先生・・・・・

 

長年、大学の面接官もされていた。

 

印象に残る学生・・・・・・

それは、『豊富な語彙を活かしたユニークな発言をする学生』

ということらしい・・・・

学生個人の人柄、知性は、その人の『言葉』で一瞬のうちにわかるそうだ。

 

 

語彙力のある人・・・・・・

色々な言葉を知っているから

自分の思ってること、考えていることを相手にしっかりと伝えられる。

だから・・・・・ブログがとてもわかりやすい!!

言葉の『引き出し』をたくさん持っているということ・・・・・・

 

 

語彙力のある、なし・・・・・

それは、ブログにも端的に現れる。

 

人は、第一印象で判断されるというが、

その人の人柄だとか、知性、品位は、その人の言葉が一番の目安となる。

 

たかがブログ、されどブログ。

 

『言葉』を常に意識しなくては・・・と自分に言い聞かせてる。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2019
7/2

えっ? こんなとこに!?

ブログ

野に咲く花・・・・・

その生命力のたくましさ・・・・

しかも、消火栓とのコントラストがなんとも“こっけい”・・・・・・

と思いデジカメを向けました。

 

 

えっ?・・・・・まさかの?・・・・・

 

 

 

よ~く、見ると・・・・

 

まさかのラベンダー・・・しかも・・・・ラバンディンという品種・・・・

ちょうど、後ろの鉄柵も同じような色なので、目立たないんです!!

 

この品種は、ラベンダーの中では、わりと希少価値!!・・・・しかも高価!!

 

なにゆえ、このような場所に?

 

おどろき、もものき、さんしょのき ?

 

 

正直、抜き取って、家に持ち帰り、植え直ししてあげたい!!

 

でも、ここは、グッとこらえました・・・・・

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

ある高校の校長先生より、メールをいただきました。

〇〇先生のご高名はかねてよりうかがっております。

とてもありがたいコメントをいただき、身に余る光栄です。

ありがとうございます。

私自身も、とても励みになります。

今後とも、色々とご教示いただければ幸いです。

 

 

さて・・・・

既に、皆さんもご承知の通り、

2020年からの大学入試改革では、

英語は、『聞く』『話す』『読む』『書く』の4技能の評価となります。

 

今や、英語力は、社会で必要とされる基礎学力のひとつになりつつあるのです!!

ですから、英語は受験のためのものではなく、社会で仕事をするための道具になってきて

るということです。

 

英単語の暗記は、従来通り当たり前のことなのですが、

その単語を使って、会議で意見を述べたり、ビジネスの交渉をしたり出来ることの方が

ずっと大事ということです!!

 

これまでの”試行問題”で、

『日本の学生はもっと海外を旅行すべき』という意見に対して、賛成か、反対か1分間考

えて、2分で話せ・・・・という出題がありました。設問はもちろん英語です。

 

本試験でも、このように『〇分間考えて、△分で話せ』という出題となるでしょう。

ここで、改めて、強調したいことは、単純にきれいに発音できるとか、正しい文法で話し

てるとかではありません・・・

✖『英語が話せる』 ⇒ 〇『英語で自分の考えを主張できる』

 

ということです!!

 

そこで、今日は、『スピーキング』について、私の経験談も交えて、

考えていることを書かせてもらいます。

 

まず・・・・・

世界で使われてる英語は『ブロークンイングリッシュ』です!!

特に、フィリピンの英語は、本当に英語? って感じです!!

 

 

完璧な英語は必要ありません!!

 

 

自分の言いたいことを、簡単な英語(plain English)で表現できればいいんです!!

 

日本人は、ついつい『完璧』を目指します。

それはそれでよいことですが・・・・・

スピーキングに関しては、

『完璧な英語』に縛られないで間違いを恐れず、ドンドン話すこと!!

 

では、恥を忍んで私の失敗例を・・・・・・おおいに笑ってやってください!!

 

道に迷っていた海外の観光客に、声をかけました。

そしたら『クロックタワー』に行きたいって言ってたんです。

私は、『テレビ塔』だと勝手に思い込み、テレビ塔までの道順を、丁寧に教えました。

『クロックタワー』って時計台でした(笑)

 

 

もうひとつ・・・・

あるお店で、相席になった海外の方(2名)に声をかけて、そこそこ話が盛り上がり、

話の流れで、『green tea(緑茶)』について、私が、うんちくを語りました・・・・

 

Green tea has a long history in Japan and storong ties with Japanese culture.

 

こんな感じで、調子こきまくってたんです(笑)

 

 

 

結論です・・・・・

その方々は、1名は某私立高校の英語の先生、そしてもう1名がこの先生のお知り合いのか

た(日本語は話せません)・・・・・

 

しかも、私が、語った”うんちく”・・・・・速単必修編の中の長文だってこともすべてお

見通しでした・・・・・・・当然、日本語はペラペラ(笑)

ちなみに・・・・私は、速単の長文・・・・半分は暗唱できるので、

その全部、一部をよく、パクッて、話の中に放り込みます!!

暗唱できることで、会話の”引き出し”がめちゃくちゃ増えるんです!!

 

それと・・・・DUOの例文!!

DUOの例文は、実際の会話の中で本当によく出てくるし、使えます!!

さすが、ネイティブが監修してるだけあります!!

絶対に暗記するに値する例文です!!

 

 

 

さて、私の失敗談・・・・

 

どうです?  ・・・・・笑えますよね?

 

 

こんな『失敗』『やらかし』を繰り返しながら、

本物のスピーキング力が上達していくんです!!

 

 

 

スピーキング力向上のための3か条・・私のつたない経験則です

 

①『完璧な英語』にとらわれないで、間違いを恐れず、どんどん話す!!

②きれいな発音にとらわれないで、話すこと自体を楽しむ

③気のきいた表現なんて必要なし!!   とことんシンプルな表現で!!

get 、make、give、take  の4つの動詞だけで、会話はできる!!

◆大切なのは、相手とコミュニケーションを取りたいという気持ち←あのガクトも同じことを言ってます!!

 

 

大学入試英語がこのような方向に向かいます。

これは、決定事項です。

当然ながら、高校入試も北海道に限らず、全国的にこのようになっていきます。

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。