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昨日の、早朝の画像です。

 

日に日に成長してます!!

 

感動です!!

 

我が子の成長に目を細める親の気分です。

 

何とも、みずみずしい、淡いブルー・・・・・

 

このみずみずしい、淡いブルーが・・・・・・

 

 

3週間もすると・・・・・このような鮮やかなブルーになっていきます!!

せめて一日に一回は、美しいモノ、きれいなモノにふれたいものです・・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

◆山川出版/日本史B   『江戸時代初期の手工業、鉱工業』からの抜粋です。

 

江戸初期、『鉱山町』が各地で生まれました!!

なかでも、『銀』は、世界でも有数の産出量に達した・・・・とあります。

 

難関私大『記述』対策として、江戸初期の『鉱山町』について、掘り下げてみますね。

 

例えば・・・・山形県の銀山温泉・・・大正レトロで大人気。

私も3年前に行かせてもらいました・・・・

 

ここも、江戸時代初期、大銀山として栄えた鉱山町のひとつです!!

当時の人口は、5000人近くだったとされてます。

しかし、何で、こんな山奥に5000人も?

 

当時、この銀山に、各地から『山師』や『精錬をおこなう職人たち』が仕事を求めてやっ

てきました。

鉱山経営を請け負った『山師』は、大坂・京都を含む機内の人たち、北陸地方、中国地方

の人たちでした。

鉱山経営は、鉱脈を掘り当てられなければ、すべてが水の泡という博打的な要素がありま

した。

資金力や長年の経験に裏打ちされた判断力が大前提でした。

京都、大坂の豪商にうってつけです。

佐渡金山に携わった人たち(北陸地方)

石見銀山に携わった人たち(中国地方)

が一攫千金を夢見て、この地に集まってきたのです。

石見銀山の山師や精錬職人たちは、日本海ルートでこの大銀山に渡ってきました。

 

鉱石の運搬などの単純労働は、地元および近国の人たちが従事しました。

 

 

藩の財政基盤を考えた時、領内に鉱山町のような『人口の多い都市』を抱える事は、

非常に大きかったんです!!

 

この時代、主要な銀山は、幕府直営でしたね・・・・

しかし、教科書にあるように、

出羽の院内銀山、阿仁銅山は秋田藩佐竹氏が経営してました。

 

 

江戸時代、人口の8割は《百姓》でした。

ですから、諸藩は本百姓から徴収する年貢に財源を依存してました。

それだけに・・・・

鉱山が開かれれば・・・・・

そこには、鉱夫だけでなく、商人、医師、教師などに加え、その家族が加わり、一つの

町が形成されます。

そこで様々な商活動が行われ、色々な運上(営業税)が入ります。

特に、山師の収める運上が相当額だったといわれてます。

 

疲弊してた藩財政を安定させる、もしくは、V字回復させるために、

鉱山町は、無くてはならないモノだったのです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2019
6/29

英語教育の明治維新?

ブログ

今回の定期考査・・・・特に英語については、

共通テストを”意識” して、リスニングの配点を

グッとあげているところもありました。

 

現場の先生たちも、さぞかし大変な思いをされてるんだと思います。

 

指導要領も、ガラっと変わる事でしょう。

 

従来の『正しい英語』から『コミュニケーションツールとしての英語』へと

大きく舵を切ったわけです。

 

例えるならば、まさに、

 

 

英語教育における『明治維新』

 

 

『上(大学入試)』が、こうだから、当然 『下(高校入試)』も”玉突き”現象で、

変わっていきます!!

 

『下(高校入試)』の方も、早速 ”動き” がありましたが、これは、全国的な ”動き”

となります!!

 

 

小、中、高、そして大学で10年もの長きにわたり英語を勉強してきたにもかかわらず、

海外の人たちとロクに会話もできない!!

 

海外の人たちは、若い時の10年も英語を勉強して、

なぜ日本人は、会話ができないの?  って、とても不思議に思うのです。

 

5文型を覚えても、

分詞構文をマスターしても、

仮定法過去をマスターしても、

センター英語で、高得点を達成しても、

 

海外の人たちと十分なコミュニケーションをとれない・・・・・

ビジネスシーンにおいても、

ロクな商談も出来ないし、ましてや議論などできっこない・・・・・・

 

悲しいかな、これが現実です!!

 

この現実を受けて(これだけが理由ではありませんが)

今回の大改革となったわけです。

 

リスニングを重要視するのも当然ですし、配点が高くなるというのも

自然の流れでしょう・・・・・・・

 

リスニングは、

リスニング対策をしたから、伸びる・・・・こういうものではありません。

 

語彙を増やしてから、リスニング対策をしよう・・・・これも間違いです。

そんなことしてたら、いつまでたっても、ちゃんと聞けるようになりません(笑)

 

 

そもそも・・・・英語は、言語です、語学です!!

 

 

普段の単語暗記の中で、声に出す!! CDを聞く!!

音読を勉強の柱にする!!・・・

CDを聞いて、CDを真似て、ネイティブになったつもりで、音読するんです!!

毎日、シャワーのように、英語を浴びる!!

 

覚えるとか、演習するとか、そんなことではありません!!

 

耳を慣らす!!

 

 

そして、英語をたのしむんです!!

 

気付けば・・・・・『あれっ?・・・・言ってることが、聞き取れる!!』

となります!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

高校3年間・・・・・びっちり、部活ヅケ・・・・・

勉強は、なかなかできず・・・・・・・・・・・・

定期考査も、赤点ギリギリ・・・・・・

 

いよいよ、部活を引退。

 

受験まで残り半年!!

 

 

はたして、間に合うだろうか?

 

 

このような生徒は、少なくありません!!

 

 

週3回しっかりと授業を受けてもらい、

こちら側の指示を忠実に実行してもららえれば・・・・

 

室蘭工業大学、北見工業大学、であれば、

 

現役合格まで、導く自信はあります!!

 

 

ただし・・・・こちらの指示は、相当ハードです!!

チェックもそれ相応のチェックです!!

腹をくくってもらいます!!

 

 

『間に合うかどうか?』     

そんなこと言ってるようじゃ、100%  間に合いません!!

 

『何が何でも間に合わせる!!』 これしかないのです!!

 

『自信ない・・・・』

そんな事は、言っちゃダメです!!

毎日、毎日、黙々とやっていくうちに、自信は、ついてきます!!

 

自信をつけるためにやるんです!!

 

ペダルをこがなきゃ、自転車は進みません!!

 

 

これと同じです!!

 

こいでいくうちに、ドンドンスピードがついてきます!!

 

景色もドンドン、変わってきます!!

 

 

今日も最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

札幌旭丘高校野球部の皆さん、保護者の皆さん、学校関係者の皆さん!!

 

決勝進出おめでとうございます!!

 

 

 

春の全道出場の強豪校を破っての決勝進出!!

お見事というか、感動です!!

決勝の相手は、またもや超強豪校!!

でも、今の勢いからすると、勝機十分!!

 

勝つたびに、自信をゆるぎないものとし、

実力はどんどん跳ね上がっていきます!!

 

もう、かなり前の話ですが、1988年、札幌開成高校が夏の甲子園に出場してます!!

その時も、大会前の下馬評では、それほどでもなかった開成が勝ち上がるたびに、強く

なり、気付けば、甲子園出場!!

そんなことも、ありました!!

 

先生は、君たちが、どれだけシンドイ思いをしてきたか・・・知ってます。

 

文句、愚痴など言わず、ずっと耐えに耐え抜いてたことも知ってます!!

 

だからこそ、君たちの快進撃に、感動し、勇気をもらってます!!

 

 

 

今こそ、”この坂、越えん!! “

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。