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立命館SP高2生数Ⅲは、あと体積を残すのみ!!

 

 

さて・・・・・

 

積分体積、グラフを描けなきゃ、致命的だ。

 

それと、

 

周期性と対称性・・・・これに尽きる!!・・・・

 

数学の持つ、美しさが際立つ部分だ!!・・・・私は、感動すら覚える(スミマセン)

 

 

立命館のSP生・・・・・凄い生徒ばかり・・・・

 

個々の能力も頭抜けているが、問題に取り組む姿勢がしっかりと確立されている。

 

どんな難問にもたじろがない、がっつく姿勢には脱帽する!!

 

中学生時代の「体系問題集のノート提出」「アドバンストテスト」で培われたものだ!!

 

公立トップ校のどんな生徒でも、この”難問にがっつく姿勢”  にはかなわない。

 

さらに、すごいのが、

このような《怯まないで難問に向かっていく姿勢》が、当たり前って思ってること!!

 

その他にも、”スマホ”の使い方には感心する。

 

息抜きでゲームする生徒もいる、

調べ物をする生徒もいる、

難問に出くわした時、類題を調べ、解法を確認する生徒もいる、

いろいろなアプリで自分の学習スケジュールを管理してる   これには感動!!

 

 

一部の大人は、アタマごなしに『スマホ、ダメ!!』って言ってる・・・・・・

 

そんな大人に彼らがどのようにスマホを活用してるか、見せてみたい(笑)

 

 

 

 

いずれにせよ、立命館SP生・・・・

 

北嶺生とは、また違った凄みを感じる!!

 

北嶺生を長く指導させてもらってきたからわかることだ!!

 

 

特に、現高2生は、凄すぎる!!

 

現役理Ⅲ合格・・・2、3名になりそう!?

 

 

こういった生徒たちには、

『楽しさ』

『わかりやすさ』

『熱心さ』

『やる気にさせてくれる』

なんていう、いわゆる塾講師としての”キャラ”なんて、一切無用だ。

 

要は、圧倒的知識と圧倒的指導力。

 

札幌南も確かに凄いし、素晴らしい!!

 

 

しかし、立命館SP、北嶺は、それとは異なる別世界といえる。

 

 

 

このような生徒たちを指導させてもらえることは、講師としてもとても有難いことだ。

 

実力養成会には、北嶺生、立命館SP生が合計7名在籍してる。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

実力養成会で、私が、今、指導させてもらってる生徒たち・・・・・

我が家の長女、長男と同世代。

 

 

最近、つくづく思うことがある。

 

 

完全に、父親目線で指導している・・・・

 

 

 

もちろん、講師としての立ち位置はわきまえたうえで、

ひとつ、ひとつの授業は、いつも通り、全力でやらせてもらってる。

 

 

こういう感覚は、従来の私には、なかった・・・・・・・

 

 

本当に心の底から合格して欲しいと思ってる・・・・

 

出願先を決める面談でも、生徒と一緒になって、

本当に隅から隅まで、真剣に調べた・・・・・

 

悔しくて、情けなくて、目に涙を浮かべてた生徒との面談では、

もらい泣きもした・・・・・・・

 

センターで失敗して、途方に暮れてた生徒との面談では、

本当に胸が張り裂けそうになった・・・・・

 

従来も、こう言う気持ちではあったが、何かが違う・・・・

 

 

これがいいのか?

悪いのか?

 

 

私には、分からない・・・・

 

 

ただ、これだけは、言える・・・・・

 

受験生を持つ、親御さんの気持ち・・・・痛いほど分かるようになった。

だからこそ、素直に・・・・謙虚になれるようになったと思う。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

あるトップ高のセンター平均です(「進路ニュース」から)

 

理系(900点満点) 679.3点・・・・・・720点で理系197名中80位

文系(900点満点) 687.2点

ある中堅高のセンター平均です(「学年通信」から)

理系(900点満点)  552.1点・・・・・・理系720点で131名中4位

文系(900点満点) 560.6点

ちなみに全国平均は・・・・

理系(900点満点) 548点

文型(900点満点) 553点

 

 

このあるトップ高校とある中堅高校

高校入試の時の偏差値の差は、道コンSSで、『10』

センター平均点、偏差値の差は、『18』

これらは、母体数、母体レベルが全然違うので、”同じ重み”とは言えませんが、

高校入試の時の差は・・・・3年後、2倍近い差になっている!!

このように解釈できる数字です。

 

この現象は、この2校に限ったことではありません。

 

トップ高と中堅高では、

高校入試の時の差は・・・・3年後、驚くほどにデカくなります!!

 

入学の時の差は、3年後1.5倍~2倍の差になります!!

 

 

なぜ、これほどまで”差がデカくなるのか?”

色々な要因はあるでしょう・・・・・・

 

 

大学入試を視野にいれるなら、

目先の倍率にとらわれず、

背伸びをしてでも、トップ高を目指すべき!!

という考え方もまた十分『あり』だと思いませんか?

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

中間倍率、確認しましたね?

 

例年、中間倍率の状況を見て、最終出願する生徒が6割です。

 

まだ出願してない人は、

この事実を踏まえて、決断ですからね。

 

だいたい、例年通りに落ち着きます。

 

倍率と言えば・・・・・

Gマーチ・・・・・相変わらず高倍率ですね・・・・

 

一般入試・・・・学部学科によりけりですが、

明治、法、法で7.6倍。

明治、商、商で13倍。

明治、センター利用で30倍、40倍ですね。

 

法政で・・・・

学部学科で異なりますが、6.0倍~9.8倍

センター利用は、12倍、35倍、中には100倍を超えるところも。

 

って考えたら・・・・・

高校入試の時の倍率・・・・出願変更で何人が動いた!!

たかだか・・・・1.5~1.7の話

だから、ボーダーがどうなる、こうなるって、目を白黒させてるヒトたち。

 

違和感を覚えますよね(笑)・・・・・・・・・

 

 

倍率は、倍率として客観視する必要はあります!!

 

倍率に左右される、心が動く・・・・気持ちは分からなくもありませんが、

腹の”くくり方”がなっていない!!

 

そういわざるを得ない・・・・

 

 

昨年の実力養成会の受験生・・・・

倍率29倍のセンター利用に合格した生徒もいます!!

 

受かる生徒は、絶対に倍率、数字には左右されません!!

 

 

地に足をつけて、淡々と学習を進めるのみです!!

 

そして・・・・

 

 

凡事徹底

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

親の希望は、〇〇大学。生徒本人の希望は、△△大学。

 

 

子供の希望と、親の希望が全然違う・・・・・とても切実な問題です。

 

過去に何度も、このようなケースがありました・・・・

そこには、色々な事情があります。

とても、ナーバスな話です。

 

 

それを踏まえた上で、書かせていただきます。

 

 

人生の進路を親が決めてはいけない。

子供の希望を尊重して見守る

これが私の基本スタンスですが、押し付けはしません。

 

 

ひとつの意見として読んでいただければ幸いです。

 

 

子供は、親の”持ち物”ではありません。

親子は血縁関係にあります。

血のつながった親子なんです!!

しかし、別個の人間です!!

 

親は我が子に対して、人生の大先輩として“こうやって生きて欲しい”と願うでしょう。

 

とはいえ、

親が子の人生を決めるというのは、あってはならないことではないでしょうか?

 

子供には、子供の考えがあり、人生があります。

親は、それを温かく見守る・・・・

だからこそ、子供は親をリスペクトするんだと思います。

 

子供が、自分の人生を振り返った時・・・・

親のいいなりになって自分の進路を自分で決定してこなかった・・・・・

このように、深く後悔するようなことがあれば、子供がかわいそうだと思いませんか?

 

 

 

さて、生徒諸君!!

 

 

自分の人生なんですからね!!

責任を持って決めなきゃならないって事!!

 

ご両親、学校の先生、塾の先生の意見はあくまでも参考意見なのさ!!

 

最後は、自分で決めるって事!!

 

親と意見が合わない?

 

キミの意志の強さ、真剣さをしっかりと伝えれば、

きっと、親も納得してくれるはず!!

 

 

ちゃんと向き合って話してごらん!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。