ニュース・ブログ

代ゼミの共通テスト模試・・・・・・

釧路湖陵は昨日実施!!

立命館は、本日。

進研模試と日程が重なったりもしてたので、

この共通テスト模試を実施してない高校もあるが・・・・

共通テストに向けて、各高校、本格的に動き出した!!

 

 

 

 

さて・・・・

共通テスト模試を解いてみて、色々な事を思った・・・・

 

特に・・・・英単語に対する意識が、まだまだ ”ぬるい”

 

生徒が”ぬるい” ということは、私の”伝え方”、私の”こだわり” がぬるいってことだ!!

 

ここは、大いに反省しなければならない!!

 

 

特に、現中3生に対して、入試後から高校入学までに、

300語(ユメタン、ユニット1~3)を完璧に暗記させる!!

合格点は300点のみ。

 

それと・・・・

音読も徹底させる!!

速単、必修編 NO1~NO5まで完全暗唱させる。

北嶺でも、以前よりも増して”音読”に力を入れてる!!

 

 

高校入試後、遊びたい生徒は、遊べばいい・・・・

 

 

実力養成会は、この期間、別世界の様相を呈することになるだろう・・・・

意欲ある生徒(入試の終わった中3生)のみに対して、徹底して鍛え上げる!!

 

ロケットスタートを切ってもらうために・・・・

 

昨年、ロケットスタートを切った生徒のうち、3名は、今では学年トップだ!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

センター数学、9割をとってる生徒の2次答案です!!

 

とても優秀です!!

 

しかし・・・・2次記述答案となると・・・・まだまだです!!

 

これじゃ・・・・合格が逃げていきます!!

 

 

もっと、部分点を 削り取らないとダメ!!

 

 

そのために、徹底的な “ダメ出し” をさせてもらいました!!

生徒は・・・・・それなりに ショックを 受けてました・・・・

 

 

この生徒の課題は・・・・・・

 

①答案が丁寧過ぎる!!

よって、時間がかかり過ぎる。

“下書き”を有効利用し、答案は、”下書き” を清書する!! という感覚をもつ!!

 

② ”丁寧すぎる” とかぶる部分だが、

分かり切ってることまで、あえて書いてしまう!!

何行も書いて、しっかりと記述したという自己満足してる!!

『グラフより~~~であることが読み取れる』の1行で済む!!

 

 

このような指導を通して、

生徒たちは、合格する2次答案を作成できるようになっていきます!!

 

 

これが、実力養成会の”合格する2次答案”の指導例です。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

実力養成会では、

『志望理由書』の作成指導もしています!!

 

 

 

あの・・・小論文指導のカリスマ『和田圭史先生』も、

『志望理由書でAO入試、推薦入試は決まる!!』とおっしゃってます!!

 

AO入試、推薦入試といった新時代の入試においては、

やはり・・・・『志望理由書』が大きなカギを握る!!

 

それゆえ・・・・

受験生には、志望理由書に関しては、本腰を入れて取り組ませてる!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2次記述式答案は『パフォーマンスの場』だ!!

 

 

完答できたか、できなかったか?

 

それよりも・・・・

 

部分点(中間点)をむしり取る答案を書けたかどうかだっ!!

 

 

実際・・・・

2次試験で、完答というケースはまれ!!・・・・・・こう考えておいた方が良い!!

 

部分点(中間点)の ”寄せ集め” で ボーダー を越せばそれでよいっ!!

 

 

今野先生が、数年前受講してた『Z会の通信添削』を紹介する!!

 

『医系数学』コース、問題レベルは難関国公立(北大以上)

 

 

これが、今野先生の”ありのまま”の添削された答案だ!!

 

しっかりと見て欲しい!!

 

そして、マネしてほしい!!

 

■これが、いわゆる『完答』ってやつです!!

答えがあっていたとしても、表現が稚拙であったり、論理に飛躍があったりしたら、

減点の対象となります!!

 

最後で”やらかしました”・・・・・6点減点。

しかし・・・・答えが間違っていても、15点中9点をゲットしてます!!

 

これが・・・・部分点(中間点)をむしり取る答案ってこと!!

 

ちなみに、以下の問題は、基本レベルです!!

“丁寧さ”

“見やすさ”

を見習ってください!!

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

特に、思うように結果の出せなかった生徒については、

十分すぎるくらい、しっかりと時間を取り、

そして、言葉を慎重に選びながら

何よりも、具体的に、固有名詞、数字をもって面談をする!!

 

 

中には、大幅な作戦変更を余儀なくされた生徒もいる。

あるいは、思ってもみなかった大学に出願するかもしれない生徒もいる。

浪人を視野に入れつつ、さしあたり、当面の私大にシフトチェンジする生徒もいる。

 

 

本当に無念だろう・・・・・

 

 

 

特に、今年の場合・・・・・

例年以上に、

A判定、B判定、C判定、D判定、E判定 それぞれに大きな意味があり、重みがある!!

 

 

 

 

D判定からの逆転合格・・・・・

そりゃ・・・・・注目を集めるだろう・・・・

美談化されるであろう・・・・・・・・・・・・

 

しかし、その一方で、圧倒的大多数のD判定の生徒が落ちてる現実がある!!

 

 

 

A判定でも不合格・・・これもまた注目を集めるだろう

しかし、その一方で、圧倒的大多数のA判定の生徒が合格してる現実がある!!

 

 

希望を持つことは大切なこと!!

 

 

しかし・・・B判定とD判定では、

どうしようもならないくらいの”大きな開き”があることを認識しなければならない。

現実を直視しよう!!

 

 

大いに悩んでいいのさ・・・・・

泣き足りなければ、また、泣いたっていいのさ・・・・・

 

 

 

 

しかし・・・・・はっきりと言おう!

 

最後は、納得して決断すること!!

そして、納得して決めたんだから、

あとは、前進あるのみ!!

しかも、自分の足でだ!!

 

先生は、

これからも、厳しくも温かい気持ちをもって、

最後の最後まで伴走していくから!!

 

 

You have to stand on your own two feet.

 

I’ll stand by you.

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。