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東西南北、旭丘、開成。

北嶺、立命館、藤女子、札幌光星、札幌日大等々・・・・

 

学校毎で、課題は当然ながら全然異なる。

量にしても、範囲にしても、バラバラだ・・・・・

 

 

授業動画に関しても、ネット上のトラブルで、

うまく機能せず、勉強できないままの高校もある。

 

 

高校生ともなれば、課題は最低限やるだろう。

ただ、やるにしても・・・・表面的な勉強、より踏み込んだ勉強・・・・・

それは、それぞれで個人差が出る。

 

 

課題だけで、済ませる生徒もいれば、

さらに踏み込んだ勉強をする生徒もいる。

 

 

実力養成会の高3生で、

微分の応用まで進んでる生徒がいる。

このままのペースで行くとGW明けには、数Ⅲを終了できる!!

学校は、極限に入ったばかりのところで休校だ。

 

 

例えば・・・・札幌南高の高2生。

すでにベクトルを終了した!!

次からは、微分に突入する!!

GW明けの頃には、数ⅡBを全て終了させる!!

学校はベクトルに入ったところで休校となった。

特に、南高は、5月8日(金)に第一回実力テストが実施される!!

昨日、正式に告知された!!

 

 

ある高校は、休校に伴い、

課題の範囲は履修済みという判断で、

休校後にテストを実施する。

 

これは、あるトップ高の高2数学の年間授業計画だ!!

再休校になる前のモノだ。

第3章『図形と方程式』は、“自宅学習” で履修済み とするようだ。

 

このように、学校毎で、課題だとか、その範囲、その量は、全然異なる。

この期間中・・・・評価教材(テスト)はない。

 

この1か月の休校で、

どうにもならないくらいの学力差がついてしまってる!!

 

でっ・・・・3週間の再休校・・・・・

GW明けには再開予定だが、今の状況を考えれば、再開も微妙だろう!!

 

 

実力養成会では、このような現状を踏まえ、

評価教材を積極的に取り入れながら、

粛々と、

力強く、

前へ、前へと

勉強を進めていく!!

 

すでに、

圧倒的なアドバンテージを保有しているが、

そのうえに”あぐら”をかくことなく、

謙虚な気持ちを持って・・・・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

大手予備校も休校を余儀なくされている・・・・・

 

仕方のないことだ・・・・・・本当に前代未聞としか言いようがない。

 

 

大学入試は、『待ってはくれない』と書いたが、

ひょっとして・・・・・もしかしたら????????

 

色々な事も想定されるが、

 

実力養成会は、

『大学入試は待ってはくれない』という前提でゴリゴリ勉強を進める!!

 

本科生(難関私大文系・数学選択)の指導例です。

 

この生徒は、実力養成会オンリー、全科目実力養成会で担当させてもらってます!!

 

数学に関しては、『プラチカ』をメインテキストとして、ゴリゴリ進めてます!!

やっぱり・・・・文系数学と言えば『プラチカ』がベストだ!!

 

この日、取り上げた3題のなかの1題、北大の過去問です。

 

毎日、粛々としかも力強くやるしかないっ!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 


東西南北、旭丘、開成、帯広柏葉、釧路湖陵。

そして、北嶺、立命館、札幌日大、札幌光星、藤女子・・・・・・・

 

それぞれの生徒に現状を細かく聞いた。

 

 

どの高校でも、この1か月で恐ろしいほどの学力格差だ!!

 

 

 

生徒の意識の差がそのまま学習格差になっている。

 

私の想像をはるかに超えてた!!

 

 

 

 

現に、

実力養成会のある会員は、春季テストで92点を達成し、クラス第一位を獲得。

 

その他にも、

 

あるトップ高で実施された春季テストで、76点を獲得(校内偏差値71.6)学年8位!!

このテストはメチャクチャ難しく学年平均37点というテストだった。

この高校の校内偏差値70以上は、東大、国立医学部合格ベルだ!!

 

その他にも、ある高2生は、この1か月の間で、苦手な数学をほぼ克服した。

学校では、ベクトルに突入したが、ベクトルもほぼ学習済み。

大きな進化を遂げたといってよいだろう。

 

ある高3生は、この一か月で、数Ⅲは、極限まですべて終了した。

学校は、関数に突入したところで、再休校。

まさに、圧倒的アドバンテージだ。

自分で言うのも、こっけいだが、

こんなに学習格差が開いて、本当にどうなるんだろう・・・と恐ろしく思う。

 

 

実力養成会では、

今月末に、1週間をかけて、共通テストマーク模試を実施する。

翌週には、記述模試も実施する。

大手予備校の模試は、ことごとく中止・・・・仕方のないことだ。

しかし、大学入試は待ってはくれない!!

であれば、実力養成会が模試を実施する!!

すべては、河合の全統模試に準ずる!!

 

 

 

実力養成会は、生徒を徹底的に鍛えて鍛えて鍛えまくる!!

 

 

どうにもならないくらいの圧倒的格差まで持っていく!!

 

 

 

実力養成会には、公立中学に通う、中3生もいる。

普段は準大手の塾に通いつつ、実力養成会では、裁量問題対策をしてる。

この準大手さんも映像授業に移行した。

この休校期間中に、実力養成会で、中3の数学を全て終了させる予定だ。

 

 

この1、2か月で過ごし方で、

本当に将来が変わっていくかも・・・・痛感してる。

 

 

ただし・・・・・

今回の再休校は、札幌圏だけ。

帯広柏葉高校、釧路湖陵高校などは、通常に戻ってる。

いままでの遅れを取り返すべく、がむしゃらに勉強している。

 

このことは、肝に銘じておかなければならない!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

大手予備校さんも、休校を余儀なくされてます。

4月、5月の模試も中止。

 

 

 

特に、4月の模試は、とても重要な模試です。

 

スタート時点の学力を数字で把握する!!

ゴールとどれだけの”開き”があるか?

その”開き”を今後、どの様にして、どう埋めていくか?

 

年間学習計画を立案するうえで無くてはならない模試なんです!!

 

 

『計画のない目標は、ただの願い事にすぎない!!』

 

 

私は、普段から、生徒にこのように伝えてます!!

 

 

大手さんの4月、5月に実施予定の模試はすべて中止!!

現状を考えたら仕方ありません。

 

 

現状を嘆いて、愚痴っていても何も始まりません!!

 

なら・・・・・私が作成します!!

 

実力養成会生には模試を受けさせます!!

 

 

と、言うことで・・・・・今、真剣に、真面目に模試を作成してます!!

 

 

実力養成会の全科目の講師が一丸となって、

実力養成会総合学力記述模試の作成にとりかかってます。

 

 

生徒の皆さん!!

 

保護者の皆さん!!

 

 

どうか、ご安心を!!

 

 

 

★模試の表紙です!!

形式は、全て、河合第一回記述模試に準じて作成してます!!

 

 

★問題の一部です!!

形式、選択問題もすべて第一回河合記述模試に準じてます!!

 

 

★『解答』用紙です!!

河合全統記述模試に準じたものです!!

 

 

実力養成会は、本気です!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2020
4/14

適切な努力

ブログ

ある雑誌の対談で、あの林修先生が、次のようなことを言ってました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

努力は裏切らないって、軽々しく言ってますけど、

補足して上げる必要があると思うんです。

 

正しい場所で

正しい方向で

十分な量をなされた努力は裏切らない。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

私は、これまで40年の指導経験を通して

努力をしても、苦渋の結果に終わった生徒たちを星の数ほど見てきました・・・・

 

 

確かに努力は尊いものです。

 

しかし、『適切な努力の仕方』となると・・・

十人十色で様々な個性があります。

 

自分に合った方法を見出すのもまた、努力のうちであり、

そうした努力の結果なら、必ず報われるものです。

 

 

今から15年近く前、

実は・・・・・吉祥寺の東進本部で林先生とお会いしたことがあります。

まだまだ、有名になる前・・・・とはいえ、東進では『現代文トレーニングの林先生』っ

て言ったらカリスマ講師でした。

 

当時から、林先生はメチャクチャ勉強されてました・・・・・・・・・

 

20年もこの仕事してると、チョーク1本あれば、いくらでも授業できるようになります。

その場の生徒のレベル、雰囲気でどんなアドリブでもきかせられるようになります。

 

しかし、林先生は、とにかく 授業準備には余念のない先生でした!!

今でも、鮮烈に覚えてます・・・・・・

 

林先生もまた、適切な努力を、ずっ~と継続されてるんです。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。