ニュース・ブログ

東西南北、旭丘、北嶺、立命館に代表されるトップ高の定期考査。

問われるのは、特殊な知識、テクニックではありません!!

必要なのは・・・・

日頃の学習で習得した知識、技術を活用して解答を導き的確に表現する【本質的な力】

これは、トップ高に限った話ではなく、どこの高校にも言えることです。

 

2019.実力養成会、秋季セレクトゼミでは、定期考査頻出問題、

さらには良質な応用発展問題に真正面から向き合い自分で考えぬく【正攻法】の学習で、

あらゆる問題に対応し得る【底力】を養成します!!

ですから、セレクトゼミは、各高校の定期考査の予想問題の演習大会ではありません!!

定期考査の頻出問題、もしくは、定期考査の最後の問題として出題されるような良質な大

学入試問題の演習を通して”どんな問題にもたじろがない”真の【底力】を養そうものです。

ということで・・・・

2019.実力養成会・秋季セレクトゼミの趣旨は、以下の3点です!!

 

①1対1の個別対面指導に加え、集団指導で得られる相乗効果を最大限に生かし、定期考査で過去最高の結果を達成する!!

 

②高3生、高卒生に、センター数学、私大入試数学に向けた単元別・領域別の基礎確認、実戦トレーニングの場を提供する!!

 

③問題の本質をとらえた答案の書き方を、早い段階から徹底的に追求し、あらゆる問題を解く《底力》を養う!!

 

 

秋季セレクトゼミ該当者は・・・

一貫校中3生

高1生

高2生

★高3生、高卒生・・・センター数学、私大数学、2次数学に向けた”単元ピンポイントの

実践トレーニングの場”としても十分活用できます!!

 

扱う問題のレベルは、教科書章末問題レベルからサクシード、4step(教科書傍用問題

集)のB問題、発展問題 の他、北大、樽商などの過去問も一部取り上げます!!

 

詳細は、保護者の方々へ郵送させていただきます!!

 

実力養成会,2019秋季セレクトゼミ、今回のラインナップは以下の通りです。

合わせて、ゼミの中では、こんな問題を扱います!! ってのも一部紹介させてもらいます!!

 

【数Ⅰ三角比総合演習ゼミ】

このゼミでは、こんな問題(ゴールとする問題)までやっていきます!!

【数Ⅰ2次関数実戦トレーニングゼミ】

【数Ⅰ場合の数・確率弱点克服ゼミ】

このゼミでは、こんな問題を取り上げてます!!

【数Ⅱ指数対数実力養成ゼミ】

【数Ⅱ三角関数ハイグレード演習ゼミ】

【数Bベクトル重点攻略ゼミ】

このゼミでは、こんな問題も扱います!!

【数B数列・漸化式即応ゼミ】

【数Ⅱ微分積分応用力養成ゼミ】

このゼミでは、こんな問題も扱います!!

2010年北大文系過去問です!!・・・定期考査の一番最後に登場してくる記述系の問題。

【日本史、近現代、政治史、社会経済史、外交史ゼミ】

【日本史 近現代文化史、最速要点チェックゼミ】

このゼミでは、こんな問題を扱います!!

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

日本語の『決まり文句』ということで、ことわざ、慣用句など日常生活の様々な英語表現

がまとめられた一冊です。

特に、印象に残ったフレーズをいくつかご紹介させていただきます。

 

『百聞は一見にしかず』

 

Seeing is believing.

 

直訳すると、”見ることは信じること”

まさに、その通りですよね。

 

 

『ちんぷんかんぷん』

 

all Greek to me.

 

直訳は、”私にとって、すべてギリシャ語(のように聞こえる)”

あたかもギリシャ語を聞いてるようで、相手の言ってることがさっぱりわからないという

ことだそうです。

 

こんな感じで言うんでしょうね・・・・・

“What he said was all Greek to me.”

~「彼の言ってることは、ちんぷんかんぷんだった」

 

『(ギャグ、冗談などが)全然うけない』

 

lay an egg.

 

直訳は”卵を産む”

egg には、俗語で「ヘタな演技、つまらない冗談」の意味があるそうです。

ギャグがうけない・・・・・感覚的に”boring(うんざりさせる)” のような気もしたんで

すが、この表現は、私にとっては、覚えて損はないでしょう(笑)

 

『能ある鷹は爪を隠す』

 

Still  waters run deep.

 

直訳は ”静かな流れは深い”

つまり、思慮ある人は思ってることをむやみに表に出さないということだそうです。

 

 

いゃ・・・なるほどですね~って感じです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

以前より、実力養成会通信に、何度となく書かせていただいてました、

“集団指導部門”というか、“単元・領域ごとのゼミ” 等について思うところがあり、

色々と構想を練ってたところでありますが、いよいよ実施する準備が整いました。

 

【集団指導のヒトコマ/中3入試直前ゼミ】

 

そもそも、以前、ある保護者の方が、提案して下さったことがきっかけでした・・・・

 

 

詳細については、まずもって、保護者の皆様、全員へ郵送させていただきます。

今回は、概要をお伝えさせていただきます。

 

【集団指導のヒトコマ/センター直前10時間特訓ゼミ】

 

 

11月中旬から下旬にかけて各高校では定期考査が実施されます。

 

例えば・・・・札幌西高校、高2生数学であれば、試験範囲は『三角関数』『微分積分』

札幌光星高校であれば、『三角関数』『ベクトル』

藤女子であれば、『ベクトル』『数列』・・・・・・

 

というように、各高校、単元、領域の一部分が、かぶるんです!!

一貫校の生徒も数多く通ってもらってますので、学年をまたぐケースもよくあります。

 

試験対策については、従来の ”個別指導” の中で対応していきますが、

今回より、『秋季セレクトゼミ』と称して、単元領域ごとのゼミを実施します。

参加は、あくまでも任意です。

参加料は別途かかります。

 

集団指導の持つ”メリット”も十分生かそう!!

個別指導+集団指導 で今まで以上にさらなる結果を出していこう!!

こういう狙いです。

 

さらには・・・・・・・

高3生、高卒生の生徒も参加してもらって構いません・・・・・・

と、いうか是非とも参加して欲しいです!!

 

単元ごとのゼミです!!

数列(漸化式)が苦手・・・・センター対策として、漸化式の基礎を固める!!

苦手な確率・・・・・センター対策として、確率ゼミを受けて、しっかりと基礎を確認

しよう!!

 

ということで、参加してもらってもOKです!!

 

定期考査対策ですが、センター、2次対策として利用もできます!!

 

レベルは、あくまでも東西南北、旭丘、北嶺、立命館の定期考査レベル、もしくは、セ

ターレベルと考えていただければ大丈夫です!!

定期考査頻出問題も、モリモリやります!!

 

ちなみに・・・・・今回(11月上旬~下旬にかけて実施)のゼミのラインナップは・・・

 

【数Ⅰ三角比総合演習ゼミ】

→三角形の形状決定、三角形の面積、円に内接四角形、立体の計量を重点指導!!

 

【数Ⅰ2次関数実践トレーニングゼミ】

→場合分けの伴う最大・最小、解の配置、絶対値を含む2次関数をピンポイント指導

 

【数Ⅰ場合の数・確率弱点攻略ゼミ】

→公式を知ってるだけじゃダメ!!  重複組み合わせも含めた様々な問題に触れ、テーマを掘り下げます!!

【数Ⅱ指数・対数実力養成ゼミ】

→指数方程式・不等式、対数方程式・不等式、指数関数、対数関数、桁数問題、常用対数を扱います!!

 

【数Ⅱ三角関数ハイグレード演習ゼミ】

→加法定理、合成、和積・積和、三角関数総合問題を扱います。

 

【数Bベクトル重点攻略ゼミ】

→平面・空間ベクトル、点の存在範囲、ベクトル方程式、パラメーター表示を扱います。

 

【数B数列(漸化式)即応ゼミ】

→完全に漸化式に特化したゼミです!! あらゆるパターンの漸化式をマスターしてもらいま

【数Ⅱ微分積分応用力養成ゼミ】

→とにかく、本質を追及します!! 実戦演習を通して理解が曖昧な部分を徹底的に潰します

 

【日本史 近世・近代/政治史・社会経済史・外交史ゼミ】

→頻出かつ間違いやすいものを厳選!! やればやっただけ間違いなく得点に直結するゼミ

→今野オリジナル”語呂合わせ”がメチャクチャ登場!!

→『ベルばらいくいく西園寺!!』

ベルサイユ条約原敬内閣1919年全権大使西園寺公望

 

【日本史 近世・近代文化史最速要点チェックゼミ】

→教科書内容をもっと理解しやすい形で整理!!  時代背景なくして文化史なし!!

明治文化・・・・・ジャーナリズムが一気に発達!!

 

そりゃ、そぉ~だっ!!

 

自由民権運動、国民的政治運動を広く世間に伝え、影響を与えなきゃならん!!

当然、媒体、メディアがなきゃダメ!!

さらに・・・

本格的なジャーナリズムとしての新聞、雑誌が登場するには、なんたって、

印刷の技術的進歩が不可欠でしょ?

ルーツは誰か?

幕末に鉛製活字の鋳造に成功したのが 本木昌造 だからね!!

これは、絶対に出るよ!!

 

こんな感じでレクチャーを入れていきます!!

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

もう何度もブログに登場してきた、あのラバンディン・・・・・

 

下の画像・・・・・どこにでもある消火栓。

 

消火栓の横には、なにやら白い花が見えますね?

さらに、白い花の右に、ラベンダー(ラバンディン)が咲いてるんです!!

パッと見、全然、見えませんよね?

私にとっては、結構な大発見でした!!

では、よってみましょう・・・・・・・

◇よってみると、こんな感じです!!

確かに、ラベンダー、ラバンディン!!

◇根元はこんな感じです!!

しっかりと大地に根を張り、雨の日も、風の日も、

人知れず、凛としたその花姿に、何度となく力と勇気をもらいました!!

 

いゃ~本当にたくましすぎます!!

 

生命力を感じます。

 

 

もし・・・・このラベンダーに言葉が通じるならば、

こう声をかけてあげたいです!!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お疲れ様!!  いつも人知れず凛として頑張ってるね!!

大地にしっかりと根を張ってるんで、

どんな風や雨なんかにもビクともしないんだね

そのたくましさ・・・・・

凛々しさ・・・・・・・

ひたむきさ・・・・・・・

いつも、勇気をもらってるよ!!

私も、見習わなきゃ って思うこともあるんだよ!!

 

いつも、ありがとう!!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

たまたま、見つけた道端に咲いてる花にこんなに食いつくのは私くらいでしょうね(笑)

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

北嶺高校、5年生の数学、数Ⅲ微分の導入部の指導です。

北嶺の生徒だから、何か特別に、難問とかレベルの高いこと、メチャクチャ高級なこと

をやってると思われがちです。

私の指導は、いつでも、どこでも、”基礎基本”の反復と”本質”の追及です!!

“基礎基本”は、”初歩”とは異なり、実はそう簡単ではありません!!

なかには、とても難しい基礎基本だってあります!!

 

 

 

では、具体例を上げます。

微分すると、なぜ次数が1つダウンするのでしょう?

 

この問いに明確に答えられる生徒が基礎基本がしっかりとしてるということです。

 

この問いに対する答えは、下の画像に収まってます!!

参考にしてくださいね!!

なぜ、次数が1つ下がるのか?

それは、導関数の定義にも基づき、

二項定理を用いて計算することで得られる結果だから。

この得られた結果を我々は、微分公式として当たり前のように使い回してるのです。

ですから、導関数の定義により計算し、その結果として次数が1つ下がるプロセスを理解

し、自分でその結果を導けることが、基礎基本ということです。

 

公式は、結果を切り取っただけのものです!!

公式を自由自在に使いこなすためには、その成り立ち、メカニズム、導出過程を

完全に理解することが不可欠です。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。