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高2の愚息がセンター数学をガチで解いたようだ。

 

 

父さん、オレ〇〇点だった!!

 

 

 

えっ?

 

 

 

マジ?

 

 

正直、ビックリ・・・・・

 

 

親バカかもしれないが、愚息の成長ぶりを実感した。

 

 

センター対策なんて、愚息はやってはいない・・・・

ましてや、私は、家では、愚息に数学は教えていないし・・・・

 

 

 

なのに、なぜ?

 

 

 

やっぱ、環境だ!!

 

 

 

学校の講習で、いやというほど、難関大学の問題に触れている!!

定期考査では、センター以上のレベルの問題を普通に解いてる!!

学校課題で、4Stepの発展問題を解くのも、ルーティン!!

 

 

愚息だけが・・・ということではない!!

愚息も含めた周りのクラスメート全員がってこと!!

 

しかも、周りのクラスメートは、北大以上の難関大を普通に目指してる!!

ハードな部活をやりつつも、しっかりとした意識を持って勉強も頑張ってる!!

クラス全員が毎回、単語テストは普通に合格してる!!

 

これが、”あたりまえ” というのが、トップ高!!

 

 

中堅高では、残念だか、このような状況ではない・・・・

しかも、悩ましいことに・・・・定期テスト、

週末課題など、入試レベルと大きな”ギャップ”がある!!

そこを自力で埋めていくのは相当ハード!!

よって、難関大学合格・・・というとかなり遠のく!!

 

 

 

さて・・・・

真ん中くらいの順位で合格させてもらった愚息だが

今、こうして、センター数学をサクサク解けるレベルまでになっている!!

入学当初は、正直、ここまで、伸びるとは思ってもみなかった。

 

もちろん、愚息なりに努力はしている!!

 

しかし、それ以上に、

“クラスメート”

“部活仲間”

“学校の先生たち”

 

そして何よりも

“あたりまえ” に頑張る クラスの空気感

 

こういった環境が、愚息をドンドン引き上げてくれている!!

これがまぎれもない事実だ。

 

長女はお陰様で、第一志望に合格させてもらうことが出来た・・・・・

 

これもまた、環境のおかげだ。

 

青学合格

千葉大合格

そんな友人たちに囲まれていた・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

実力養成会には、東西南北、旭丘、開成、釧路湖陵(理数科)、帯広柏葉、

北嶺、立命館(含SP)、札幌光星(含ステラ)、藤など、トップ校の生徒たちが数多く

在籍してくれてます!!

だからこそ、皆さまに、声を大にして伝えられることが数多くあります!!

 

 

 

東西南北、旭丘・・・・・いわゆるトップ高。

 

 

入学後の進路説明会で

『高校入試の時の成績(順位)と高3のセンターの得点(順位)』の相関表が配られます。

 

 

どんな結果になってるか?

 

結論を言います!!

 

高校入試の成績(順位)と高3のセンターの得点(順位)は、それほど相関は見られません!!

 

これは、どのトップ高でもいえることです!!

 

逆に中堅高では、それなりの相関になります!!

 

 

と、いう事は?

 

東西南北、旭丘に関して言えば

トップで合格しょうが、

平均的な点数で合格しようが、

ギリギリで合格しようが、

 

合格してしまえば、皆、横一線!!

 

 

 

目一杯背伸びして、ギリギリで合格・・・・

高校の授業についていけるか?

3年間、もがき苦しむくらいなら

・・・・レベルを落とした方がいいのか?

 

 

先日、一般の方からこのようなお問い合わせのメールをいただきました。

例年、このような質問をよくいただきます!!

こういった”不安”は、よくわかります!!

がっ、しかし・・・・

 

 

ギリギリ合格 ⇒ 高校3年間下位層でもがき苦しむ 

というのは、 “正しくありません” 

 

どんな成績で合格したとしても、やらなければ、下位層でもがき苦しむ

 

これが正しい表現です!!

 

 

ギリギリ合格だとしても入学後は本人次第!!

    

高校入試の成績は、入学したら関係ない、全ては横一線!!

 

中学の時の”貯金”だとか、

中学の時の、”学習習慣”  ”積み上げてきたもの” はそれぞれ異なるでしょう、

しかし、高校の勉強は、そういったものだけでは、片づけられません!!

そんな、甘いもんじゃありません!!

 

 

大学入試を見据えているなら、背伸びしてでも、環境のよい方を目指すべき!!

大学受験!!   という立場に立つと・・・・・“環境” は絶対的なモノです!!

 

“環境”は、絶対的なモノ・・・・

具体的な事例を、本日の「ブログ/そんなオヤジの独り言」に書かせてもらいました!!

こちらの方もご覧いただければ、幸いです!!

 

参考までに・・・・・

実力養成会の会員です。

あるトップ高に通ってます。

高校入学の時は、270番代、現在、学年50番代です。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

受験生の皆さん!!

 

センター試験お疲れさまでした!!

 

 

さぁ~、今日から、今野先生とガッチリ面談しましょう!!

 

あと、何日かしたらリサーチ結果が出るでしょう!!

各予備校のHP上でも、判定がどうであるかも調べられます。

 

慌てて、出願校を決めることはありません!!

 

 

 

それと、宇都宮のTさん・・・・・

 

自己最高点、達成!!

お見事です!!

 

往復の飛行機代

ホテル代

無駄になりませんでしたね!!

 

本当に良かったです!!

 

いずれにせよ、これからが、本当の闘いです!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

センターが終了・・・・・

でっ・・・・・

私大医学部入試が本格的に幕開けとなりました!!

 

実力養成会の生徒も数名受験します!!

 

入試制度が変わろうが、何しようが、いつの時代も

医学部は最難関!!

医学部受験だけは、別世界の話。

 

じゃ、どれくらい難しいか?

 

 

それは、経験した者でないとわからない!!・・・・・こうしか言えません!!

 

正規合格は、”まれ”

 

いつ来るかもわからない・・・・『追加合格』の電話待ち・・・・

あの じりじりとした時間・・・・・

まさに、”針のむしろ”

 

 

私も、これまで、医学部受験の難しさを嫌というほど経験してきました・・・

 

 

 

医学部合格のためには、

何はともあれ『自分はなぜ医師を目指すのか?』を常に考える事から!!

 

何を今さら?・・・・・と思うでしょうね・・・・・

 

実は、医学部入試では合否を分ける決定的ポイントになります!!

 

まぁ、書けば長くなるので割愛させていただきます。

 

 

私大医学部入試・・・

3教科、まんべんなくとれる・・・・では、まず受かりません!!

あくまでも・・・3教科、圧倒的にとること!!

 

 

私大医学部は、もはや、国立医学部の滑り止めにはなりません!!

 

 

全国の私大医学部・・・

現役合格者は全体の30%ですからね(慶応医学部だけは現役率が60%超えますが)

大半が1浪、2浪・・・・・・

この現実をしっかりと、真摯を受けとめなくてはなりません!!

 

だからこそ・・・・・医学部合格・・・・感動という言葉だけでは、語れません!!

 

 

いつも生徒に言ってることです!!

 

医師の現状は過酷です!!

医師不足の中、昼夜問わず急患、重患と対峙し、

生命と言う重たいものに立ち向かい、神経をすり減らし、

勤務中は満足に休息は取れません!!

 

そんな、医療現場です!!

 

強烈な信念なくしては、自分を奮い立たせることなんてできません!!

 

 

だからこそ、医学部受験は別世界!!

 

最難関なんです!!

 

 

いよいよ、私大医学部入試が始まりました・・・・・・

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

まず・・・昨日もまた・・・・

ある受験生のお母様から、センター当日にもかかわらず

『親子、共々しっかり読ませてもらってます』

とラインをいただいた・・・・・・。

 

ありがたい!!

嬉しい!!

 

そして、

もっと、もっと・・・・・

気持ちを込めよう!!

魂を込めよう!!

 

ラインをいただいたお母様・・・・ありがとうございます。

素直にこう思った次第です!!・・・・・

 

 

 

では・・・・・本日のブログです!!

 

“サントリーオールド”のCM、『家族の絆』シリーズのヒトコマです・・・・・

 

時々、YOU TUBE で見たりしてます・・・・

 

当時から、このコマーシャル・・・・・大好きでした・・・

もちろん、いまでも大好きです。

 

そして、娘を持つ父として見た時、改めて、胸に染み入ります・・・・

BGMもまたなんとも言えなくマッチしてて・・・

 

 

 

 

 

大学受験・・・・・

あえて、父親目線で書かせてもらうと

とにかく、頑張って欲しい・・・・合格を願う気持ち・・・

 

そして、合格先が遠方であれば、巣立っていく子どもとの別れの気持ち・・・

これらが複雑に絡み合い、何とも言えない気持ちになる・・・・・

 

 

 

受験というものは、困難を乗り越える努力やこうした親の気持ちを通じて、

人として成長する機会でもある。

 

子供にとって、こんな親の気持ちは計り知ることは容易ではない。

 

しかし・・・・・何年かの後・・・・

自分が親になった時、初めて親の気持ちが分かるんだろう・・・

 

こんなことを思うと

サントリーオールドのCMと見事にかぶって来る・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。