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私は、常々、生徒にこう言ってる!!

 

 

『積分は、微分の105倍、難しい!!』

 

 

まぁ・・・・”105倍”は、大げさかもしれないが、圧倒的に難しいことは紛れもない!!

 

とにかく・・・・入試に直結する領域だ!!

 

 

積分の応用では、1コマで、やっと1題やり切れる・・・・こういうケースはよくある!!

 

今日は、そんな1題を紹介させてもらう。

 

問題はコレ!!・・・・・たかだか、問題文『2行』だ!!

しかし、この問題を通して、実に様々なことを学習できる!!

1コマ・・・・いやいや、2コマかけたいところだ!!

 

私は、”解法”を指導しているわけではない!!

 

まず、その問題とどう向き合うかの”気持ちの持ち方”

 

まず・・・何を求めるのか?・・・そのために与えられた条件をどう加工するのか?

 

作問者の意図はどこにあるのか?

 

こういった部分である。

 

そして、最後は、この問題の本質は、どこにあるのか?

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

高1英語、受動態・・・・・・・

 

『by』・・・・・受動態でおなじみの『~によって』

 

 

『by』の原義・・・・『何かに近接して』・・・・まさに、near であり、beside!!

 

例えば・・・・上の辞典の例文・・

He was standing by the window and looking out.

窓のそばに立って外を眺めてたんですね・・・・

 

 

あの名曲

Stand by me にしてもそうですね。

私のそばにいて ⇒ 私の支えになって

 

 

 

では・・・・・

The computer was broken by John.

これを考えてみましょう・・・・

 

The computer was broken で

“コンピューターが壊れてた”という状態を示してますね?

 

そして、の状態のすぐそばに『ジョン』がいるわけです。

 

コンピューターが壊れてることにジョンが関係してる・・・・・

そう思いますね?

 

現場にいれば・・・・まず”クロ“・・・・・

 

ってことで・・・・

by John を 自然な日本語で表現したら・・・・『ジョンによって

 

 

こう考えると、

英語って、本当に”ち密”な言語だと思いませんか?

 

 

そして・・・日本語って、かなりアバウト・・と思ってしまいます。

 

 

 

私は、こう見えて・・・・・英語も、真面目に勉強してます!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

今回のコロナ期間、実力養成会は、即座に スカイプ指導へ全面移行した!!

 

“タイムラグ” 全然なしに、これみよがしに、授業をガンガン進めることが出来た!!

 

ほとんどの会員にスカイプ授業を経験してもらった。

そして、ほとんどの保護者の方たちにも、スカイプ授業を見ていただいた。

スカイプ授業のクオリティーの高さも実感していただいた。

 

その結果として・・・生徒たちは、今・・・”圧倒的アドバンテージ” を手にしてる!!

 

 

学校が再開し、対面授業を希望する生徒・・・・・

スカイプ指導を希望する生徒・・・・・・・・・・

 

 

いずれにせよ、実力養成会は、強力なリーダーシープを持って、

君たちを第一志望合格まで引っ張っていく!!

 

 

 

さて・・・・・立命館SP高1生だ!!。

 

立命館は、昨日から学校が再開した。

 

今週1週間、学校に通った後、

 

さらに2週間の休校だ。

立命館だけは、他の高校とは異なり、独自の”動き”だ!!

全国の系列高の統一した”動き”なんだろうか?

 

 

この日は『ベクトル』を指導した・・・彼女は、まだ高1だ。

 

札幌南の高2生が、今、学校の授業で勉強しているのが『ベクトル』だ。

そう考えると、我々が、どれだけ先を進んでいるのかが、お分かりいただけると思う!!

 

我々は、コロナ期間中、とにかく前へ前へと進んだ。

 

 

『学校再開で、さぁ、ここからスタート』 ということらしい・・・・

 

 

でも、そもそも我々にとっては・・・

 

 

スタートは、コロナ休校が始まった日!!

 

 

これが、圧倒的アドバンテージだ!!

 

 

とは言え、現状に満足する気持ちは、全然ないっ!!

 

 

謙虚な気持ち

 

真摯な気持ち

 

素直な気持ち

 

 

こんな気持ちで、地に足をつけて、

 

これからも、ガンガン前へ進むのみ!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2020
6/8

エースとしての責任

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実力養成会の会員で、ある野球部のエースがいる!!

 

 

 

昨年の夏には、2年生としてマウンドに登り、

支部決勝まで投げ切った。

 

 

 

今回のコロナの件で、彼は、自分の中で整理をつけ、

完全に大学受験に気持ちをシフトした。

 

 

それから、休校中は、毎朝8:30には塾に来て、夜までビッチリ自習してた・・・

これが、当時の彼の書いたスケジュールだ・・・・・

ストイックとは、彼のためにあるような言葉だ、

気持ちは切り替えたとはいえ、毎朝のランニングと素振りは欠かさないという。

 

以前、彼との面談では、野球に関しては、もう悔いはない!!

完全に受験にシフトした!!

だから、髪も伸ばす!! ・・・・・・このように笑顔で話していた・・・・・

 

 

そんな中、ある日、お母様から電話があった。

どうやら、緊急のZOOM野球部ミーティングがあるらしい。

お母様が急遽、塾で自習中の彼にパソコンを持ってきて下さった。

 

 

 

で、それから数日後、今回、代替えの南北海道大会が実施されることになった。

 

 

大人たちは、それぞれの立場で、この件に関して色々とコメントしてる。

 

しかし、一般論はあくまでも一般論でしかない。

 

部外者である我々は、そんな軽々しく言える内容の話ではない。

 

 

数日後、彼の伸びてた髪は、

以前と同じ、五分刈りになっていた・・・・・。

 

 

気持ちを整理するには、色々あったことだろうし、そう簡単ではなかったはずだ。

 

 

でも、腹をくくったんだから、前へ進むしかない!!

 

昨年、先輩たちは、決勝まで行った!!

いわば、君は、決勝まで ”連れていってもらった”

 

今年は、君が、押しも押されぬ正真正銘のエースだ!!

 

君が、みんなを 決勝、いやその先まで連れていってやる番だ!!

 

先生も、いつも応援してる!!

 

 

ちなみに、愚息も部活をしてた。

 

彼もまた彼の中で、気持ちに踏ん切りをつけた。

 

代替えの大会は、今のところ予定はないが、

 

あったとしても、受験に向けて、このまま突っ走るようだ。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

東西南北、旭丘に帯広柏葉、釧路湖陵、旭川東・・・・・

 

立命館、札幌光星、札幌日大、札幌第一、藤女子・・・

 

このコロナ休校期間の学校としての取り組みを色々と間近で見させてもらってきた。

 

 

その中でも北嶺の取り組みは、郡を抜いていた!!

 

 

詳細は避けるが・・・・

 

ガンガン授業を進めてた!!

 

 

対面授業とオンライン授業の併用だ!!

 

 

 

高3生は、このコロナ期間で余裕で数Ⅲを終了!!

 

 

6月となり、毎週土曜日の放課後は、共通テストリスニング対策を実施しる!!

北嶺もまた、ガチで、共通テストリスニング対策に本腰を入れてる!!

 

北嶺だから、ここまで徹底してやっているということだ!!

 

 

北嶺の先生たち、生徒たち、そして保護者の方々をも含めて

いわゆる全校一丸となって

コロナ期間は、全国のライバルたちに差をつける、

千載一遇のチャンスととらえてたようだ・・・・・・

 

 

『目指すなら、高い嶺』とは、まさにこのことだ!!

 

 

見てる景色の違いだ!!

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。