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学校へ行く前に『毎日の英作』を送ってくれる生徒もいます。

昨日の朝の状況です。

“薄皮一枚の積み重ね” です・・・

学力定着のカギは『続ける力』にあり!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

お見事!!

 

 

物理基礎99点!!     学年1位達成です。

 

 

単位表記のミスで1点減点(泣)

 

 

テスト後の手ごたえでは・・・『計算ミスしなければ8割いくと思います』

 

実際は・・・・99点!!

一番驚いてたのは・・・・本人より親御さんでした(笑)

 

 

思い起こせば・・・3月からコツコツと勉強してきました・・・・

やってきたのは、教科書とコレのみ!!

 

 

早朝授業の成果です!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

細かい部分を見れば見るほど、分からなくなってきます(泣)

 

“現状がこうだから、こんな数字になるはず”・・・・という私の個人的な”読み”と現実の

データーはかなりかけ離れてます(泣)

 

まず・・・ハッキリと言えることは、

『部活をやることで現役合格が遠のく』・・・札幌西高では、そういうことはありません!

ちなみに・・・札幌西高の部活率は、運動系、文化系問わず、札幌南高と並んで全道でも

トップクラスです。

 

愚息も西高の中でも過酷、と言われてた部活をしてましたが

現役合格させてもらってますし、部活仲間もほとんどが第一志望校に合格してました。

 

では、部活をしてない生徒は?・・・・・してない生徒だってしっかりと合格してます。

 

 

さて・・・『現役生の合格率』について・・・・

もちろん、この数字はの年その年でかなり変動”してます。

 

例えば、直近7年間で現役合格率が

一番高いときは○○%・・・・・しかしこの年の共通テスト学校平均は例年並み。

一番低いときは△△%・・・・・やはり、この年のセンター試験学校平均は例年並み。

 

札幌西高に関して言えば、

現役合格率と共通テスト学校平均点の間に相関関係は見られません。

 

 

それと・・・・

 

平成元年以降の

現役生、浪人生の北大合格者数、合格率の推移がとても興味深いです。

 

ここでこの推移表をアップしたいところですが、西高進路指導部発行の生徒父兄向けの

内部資料というコトで、アップはしません。

 

 

例えば、受験業界界隈では、北大合格者数というのが一つの指標となってますが・・・

そもそも、西高では、北大受験者数がこの20年間で、かなりの減少傾向です

 

例えば・・・平成18年度は北大受験者は172名もいました(現役生)

令和2年は・・・・・なんと80名です(笑)

 

合わせて、共通テストの得点を見れば、北大A判定レベルの生徒でも、推薦、AOで北大

より難易度が低い大学に合格してるケースもあります・・・・

 

受験方法、方式の多様化がこういう状況を生んでいるのかと思われます。

 

 

少なくとも、北大合格者数でその年におけるその高校(卒業生)の『レベル』を議論しがち

です・・・・・もちろん私もですが。

しかし、西高の様々なデータを見れば見るほど、

北大合格者数 =     その年の西高校のレベル  とは決めつけられないようです。

コレは裏を返すと、西高では、北大志望者が減ってる!! ということです。

 

進路の手引きを見れば見るほど、分からなくなってしまう部分が多くあります、笑笑

 

それと・・・・

コレは、愚息から直接聞いた話であったり、

あるいは保護者の方々から直接聞いた話なのですが・・・

何も、西高に限った話ではないと思いますが、

やはり、その年、その年で “生徒の質”  “生徒のカラー、雰囲気”

“生徒の団結力” などなど全然違うようです。

 

どうやら、コレがその年の合格実績を決めてるように思えてなりません。

 

例えば・・・・男女仲、クラス仲 がとても良く、学校祭等学校行事をやる際など、

素晴らしい団結力を見せる年もあれば、

またその逆もあるようです・・・・・・・・

 

ちなみに愚息の代は、何をやるにしてもよく、まとまってた学年だったと言われてまし

た。全国高校生クイズ選手権にも出場し、決勝ラウンドまで残った年です。

 

この年は、合格実績も、かなり良かったです。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2024
6/11

今朝の早朝授業 6/11.

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公立の中3生S君です。

定期テストの”振り返り”を行いました!!

数学は完全に『共通テスト』を意識した出題形式と言えます・・・・・

 

ボリュームもスッゴイ量です。

 

一学年7クラスのマンモス中学です。

おそらく札幌市内で一番レベルの高い公立中学校でしょう・・・・

同じクラスには、メチャクチャ出来る生徒がゴロゴロしてると言います・・・・

 

 

こりゃ~・・・・中学時代から『もまれる』というのも納得です。

 

そういう状況で、しっかりと結果を出してくれてます。

 

 

『あっぱれ』 です。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

予想以上に点数が取れたヒトもいました。

その一方で、悔しい思いをしたヒトもいました・・・・

 

さて・・・・生徒そして保護者の皆さん!!

 

定期考査・・・点数に一喜一憂するだけで終わってませんか?

 

 

定期考査の結果以上に、考査後の”振り返り”と”その後の学習”が大事です。

この行動が成績アップに直結します!!

 

定期考査は模試や実力テストと比べ範囲が狭い分、

自分の弱点や課題が明確になります!!

 

ということで・・・生徒全員と面談します。

状況に応じて3者面談も実施します・・・

 

生徒へは・・・・

見直し、解き直しを指示します。

 

なぜ間違ったのか?

『いわゆる計算ミス』

『分らなかった』

『時間が足りなかった(時間配分ミス)』

など原因別に、本質的な原因を特定します。

 

でっ・・・次から同じ間違いをしないようにするには、

具体的にどうするのか?

 

 

合わせて・・・・

 

『解き直しノート』を作成させます!! 

 

 

今回の定期考査については、私なりに色々と思うところがありました。

ですから・・・

今まで以上に、こだわりを持って、定期考査後の行動については、

シビアに対処していきます!!

 

生徒の自主性を尊重しつつも、アドバイスは十分に与え、行動に移させていきます!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。