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■2016年 11月 歴史検定2級合格(合格率30%) 続きを読む

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あげれば、キリがありません・・・みな、企業内英語公用化してます。

英語を話せなければ、「さようなら」・・・・・です!!

 

さて、これまでの、大学入学共通テストのプレテストの英語で・・・・・

『ライティング』では、

2点のイラストを見せて、「インターネットを通して友達を増やすことに対してどう思

か、自分の意見とその理由を20分で書きなさい」

 

『スピーキング』では、

「”日本の学生はもっと海外を旅行すべき”という意見に対して賛成か、反対か1分間考

て、2分で話せ」

というまさに、特徴的な出題がありました。

 

さらには・・・・・

リーディングとリスニングの配点が、100点、100点(まだ未確定の部分もありますが)

 

このように、テストの方向性が、がらりと変わります!!

 

そして・・・・国立、私立問わず、「英語外部検定利用入試」の積極的導入!!

 

これまでの、日本の英語教育は、皆さんご存知のように、

発音、文法など言語学的な学習に重きを置いた『正しい英語の習得』に力が注がれてき

ました・・・・学校の先生たち、予備校や塾の先生たちは、それぞれの立場で全力で指導

されてきました・・・・・それはそれで、良かったんです!!

 

ところが、何とも悩ましいことに・・・・学校の英語の成績が優秀でも、センターで英

語でいくら高得点をとっても、各大学の難しい英語の2次試験で高得点を達成しても、い

つまでたっても、『英語を話せないまま・・・・』・・・・・・社会に出ても、英語をコ

ミュニケーションのツールとして全然使えてないじゃん!!

 

要は、根っこは、ここなんです!!

 

もはや・・・・・英語は、世界標準語といっていいでしょう。

日本の国際企業では、国際競争力を高めるために、ドンドン、企業内の英語公用化を進

めてます。・・・・・冒頭に書かせてもらった通りです!!

 

企業、社会のニーズは、

単に英語を話せるとか世界の出来事が分かってるとかではなく、異なる発想や価値観に

対峙したとき、しなやかに柔軟に対応できる力です(経団連会長の言葉)

 

つまり、”情報を理解するための英語”から、英語で論理的に考え、相手を納得させること

の出来る”発信の英語”が求められてるんです!!

 

グローバル化が進み、「英語は使いこなせて当たり前」の時代に突入してるんです!!

 

講師である我々も、考え方を改めなくてはならないのです!!

 

英語は、社会で必要とされる基礎学力の一つです!!

 

私が、TOEICに向けて、勉強してるのも、こういった理由もあります!!

 

単語の暗記、これは基本ですが、暗記がゴールではなく、

その単語を使って、会議で意見を述たり、ビジネスの交渉が出来るようにならなければ

ならい!!・・・・・・・こういうことです!!

 

まとめます!!

今回の入試大改革は、経済界からのメチャクチャ強い要請で動き出したものです。

それは・・・・・

アクティブに学び、読み・書きに優れ、発案だとか分析だとか研究の能力に優れている

ならば、企業が放っておかないよ!! という時代が来てるって事です!!

ただし、最低限、英語は普通に話せるコト!! ・・・・・こういう事です。

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

塾・予備校講師に求められるもの・・・・・・・・・

 

その塾や予備校の運営方針だとか、主宰者の指導理念により、実に様々だ。

 

だから、その塾、その予備校で『求めるもの』は、異なってくるだろう。

 

その塾が、講師に求めてるものは・・・・・

 

『自己研さん力』だと言う。

 

職人さんが、包丁の刃を研ぐように、常に講師の能力を磨きなさいってことだろう。

 

算数・数学担当講師ならば、

通勤の往復時間を利用して入試問題を年間1000題解くらしい。

 

熱意をもって教えるのは、当たり前。

生徒の夢を大きく育て、それを実現させてあげるのも当たり前。

 

この当たり前を、実現できるか、どうか・・・・・

 

それは、『自己研さん力』に、帰着するという・・・・・

 

しかも、ここの塾・・・・塾の存在意義は、合格実績!! と言い切っている。

 

 

その塾とは、灘中受験に特化した、超有名な塾。

 

とにかく、徹底した”こだわりぶり”には、アタマが下がる思いだ。

 

塾・予備校講師に求められるモノ・・・・・

実力養成会としても、『自己研さん力』と言いたい!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

英検などの英語資格を利用する『英語外部検定利用入試(外検入試)』

実力養成会の会員の中にも検討してる生徒がいます!!

 

この【外検入試】・・・・・高校によって、驚くほど温度差が全然異なります!!

 

 

特に、英語が得意な生徒にとっては、メリットがかなり大きくなります!!

検討してみる価値は十分あります!!

 

 

 

【旺文社/蛍雪時代4月号より】

 

【旺文社/蛍雪時代9月号より】

 

外検の中では、何と言っても【英検】です!!

 

もし、これから、外検を取得しようとするなら、絶対に英検です!! いいですね?

 

 

『英検2級』を持っていたら、利用できる大学が一気に広がるって事です!!

『準1級以上』であれば、怖いものなし!!・・・と蛍雪時代は、言ってます。

 

 

では・・・・・どんな『優遇措置』があるのか?

それぞれ大学、学部によって、実に様々です!!

 

例えば・・・・・・

取得した外部検定の、級やスコアーを実際の入試英語に加点する!!

もしくは、実際の入試の時、英語は”免除“、もしくは、英語は〇〇点に換算

あるいは、英語は満点!! なんてケースもあるんですよ!!

 

詳細は、皆さんが、検討してる大学のホームページでしっかりと確認してください!!

 

 

このシステムを、しっかりと理解し、出願することで、また新たな入試戦略も練り上げる

ことも可能です!!

 

例えば・・・・・英語がメッチャ得意な生徒が、私大文系を受験する場合・・・・

英語を満点扱い、もしくは、免除・・・・こんな状態で、

国語と日本史の2科目に特化して勉強・・・・・こういう事も可能です!!

 

実際にこういうスタイルで合格してる生徒が激増してます!!

 

さて・・・・・・ここが一番のポイントです!!

なんで、こんな入試制度が導入されたんでしょう?

新入試制度では、リスニングの配点がバカでかくなります(未確定の部分も多いです)

 

従来の高校英語は、『正しい英語を学び、習得する』でした・・・・

それは、それでよかったんです!!

 

しかし・・・・時代が変わったといえばそれまでですが・・・・・

社会のニーズ・・・特に経団連なんですが・・・文科省に色々と要望してたという経緯が

あったんです。

 

長くなりそうなので、続きは、明日の実力養成会通信に書かせていただきます!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

函館、『カリフォルニアベイビ―』

 

『カリベ』もしくは『カリベビ』の愛称で函館市民に親しまれ、

はや40年・・・・・・・・

あのGLAYのメンバーも常連さんらしい。

 

今野家では、函館へ行くと、必ず、この店に行く!!

アメリカナイズされた店内というより・・・・・・・

 

This is the American West Coast.

(ここは、まさに、アメリカ西海岸だぜ!!)

 

元々、大正時代の郵便局だったとは、誰も想像がつかないだろう。

 

これが、実際に愚息が撮った、店内の写真。

 

 

 

でっ・・・・・・ここ『カリベ』の看板メニューが、これ!!

『シスコライス』

 

 

大盛りのバターライスの上に大きなソーセージに濃厚なミートソース。

アメリカ西海岸の伝統的な家庭料理・・・・いわゆる アメリカ版“おふくろの味”

 

 

これが、メチャクチャおいしい!!

 

 

ハセストの『焼き鳥弁当』と並ぶ函館市民のソウルフード!!

これも、愚息の撮影。

 

 

 

愚息も、お盆の函館自転車旅行で、真っ先にここ、カリベに行ったらしい。

そのうまさ、そしてお店の雰囲気に感動したらしい・・・・・

 

 

でっ・・・・・昨晩、私が 『なんちゃってシスコライス』を作った(笑)

 

もちろん、『なんちゃって』感満載ではあるものの、クオリティーは、

愚息と妻の折り紙付き!!

この通り、愚息は、『うまいっ』を連発!!

My heart will always be with  CALIFORNIA BABY. 

 

 

I love  CALIFORNIA BABY forever  from my heart.

 

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。