ニュース・ブログ

実力養成会のストロングポイント(強み)は色々ある!!

 

その中でも、『答案作成術指導』は群を抜いている!!

 

 

連日、出し惜しみすることなく、”指導例” を画像で紹介させてもらってる!!

おそらく、ここまで、オープンにしてる予備校、塾は全国でもそうないだろう。

 

 

国公立2次試験、難関私大で課せられる記述式問題では、

答案をまとめる技術の差が、そのまま得点差になって現れる!!

 

 

この現実は、生徒は、なかなかイメージ出来ない!!

 

 

現場の予備校講師でさえ、15年、20年の経験を積まないと”わからない”部分だ。

 

 

では、“得点差を生む技術”とは具体的にどこにあるのか?

 

これは、生徒のみならず、高校現場の数学の先生たち、予備校講師もまさに知りたいとこ

ろであろう!!

↑ ちなみに・・・この答案、計算式は簡潔に!!・・・計算式の始まりは絶対に必要で、

結論を明確に示せば、途中式の変形は省略する!!

図表については、それが何を表すのかを明記するだけで十分!!・・・こう指導した。

他にも、いろいろと突っ込みどころ満載の答案だ。

 

 

さて・・・・・『札医2次数学答案用紙』だ!!

白紙のこの答案用紙こそ、生徒のパフォーマンスの場になる!!

 

北大2次、札医2次においては・・・特に・・・・

 

 

“評価の分岐点”を各確実におさえて論証の見える答案を作る事だ!!

抽象的な言い回しはしない!!

具体的に書こう!!

 

 

問題作成者(大学の教官)は、

『受験生がここをしっかりと押さえてるか?・・・・ココを問いたい!!』

『どのように論理的に思考できるか?・・・・見せて欲しい!!』

 

という、評価の分岐点を必ず設定する!!

 

だから、この”評価の分岐点” を確実に押さえることがとにかく重要。

 

その上で・・・・

『方針』

『言い換え』

『手法』

『グラフ、表』

を明示しながら、”伝える答案”を意識すること!!

 

 

 

私自身、ここまで来るのに、30年の月日を要した。

 

Z会の通信添削講座も”一受講生”として2年間勉強させてもらった。

これが当時の添削していただいた答案だ。

 

国立大の2次試験作成者、2次試験採点者にも色々とお話を伺ってきた。

 

そういった経験をベースに、日々精進もしてる・・・・・

 

 

実力養成会の『2次答案作成』指導の水準の高さを分かっていただけただろうか?

 

生徒には、私の持ってる、すべてのノウハウを伝授する!!

 

 

最近、時期的に、名ばかりの ”個別指導” という文字をよく目にする!!

 

生徒のわからないところを個別で質問に答えるという・・・なんとも『?』な指導が行わ

れているという・・・難しい問題になると、指導者がしどろもどろになるという。

 

ある保護者の方から実際に聞いた話だ。

 

 

志の高い生徒にとっては・・・・・なんとも “ゆるゆるな環境” だ。

なによりも、生徒が可哀相だ!!

 

生徒は分かってる・・・・

あの先生は(人間的には)いい先生。しかし、高校数学の指導となると『?』・・・

生徒は、我慢しているって事を考えたことがあるのだろうか・・・・・・・・・

生徒たちが、望んでることが何であるのかを、考えたことがあるんだろうか・・・・

 

 

 

 

 

 

実力養成会は、そういうのとは、全く次元の異なる空間だ!!

 

 

 

正真正銘の個別指導を実践している!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

解けない ⇒ 解説を見る ⇒ 理解できない・・・

 

ジリジリと時間だけが過ぎていく・・・・・

 

 

他にも解かなきゃならない問題がヤマのようにある。

 

 

こういう時、

生徒は、解法を丸暗記してしのぎます、これしか、手はないのです。

 

 

悩ましい事に、東西南北、旭丘ですら、定期考査ぐらいであれば、

この解法丸暗記だけで、赤点は回避できてしまうんです。

 

準トップ高、中堅高であれば、8割を超えることも出来てしまうんです!

見かけ上の点数は8割を超えてしまうんです!!

定期試験に出題される問題が、授業中で伝えられる中堅高もあります!!

 

 

だから、数学は点数とれるので、“力はある”と錯覚するんです。

 

 

保護者の方も同様です。

「うちの子どもは、定期テストで8割取れてるから基礎は十分ある」

錯覚してしまうんです・・・・・・

 

 

 

これが、現実なんです!!

 

 

 

いかがでしょうか?

 

 

 

ですから・・・・・

 

保護者の方は、みな、こうおっしゃいます・・・・

『定期テストでは、点数がとれるのに、なぜ模擬試験ではとれないのか?』

定期テストで点数とれる・・・・

実力がついてるってことではありません、暗記でしのいだ結果です。

 

 

 

暗記数学・・・・・私は否定しません。

“導入”部分では、暗記数学は有用です。

 

 

青チャートの暗記だけで東大数学も乗り切れる!!

という本も出てます、私も実際に読んで、納得してます!!

 

しかし・・・・それは、あくまでも、

暗記した解法を流用する能力がある!!

 

というのが大前提なんです!!

 

 

流用できない、流用の仕方すらわからない・・・・こんな生徒が大半です。

 

暗記でしのぐ・・・・ここから『負のループ』にハマってしまいます。

 

しかも、このような生徒たちは、例外なく、中学時代の塾の先生たちに

『解法暗記だ!!』

『パターン暗記だ!!』

『数学なんて、しょせん、暗記だ!!』

『高校入試数学は、暗記だけで8割取れる!!』 

 

このように良くも、悪くも “刷り込まれてる”

 

 

誰が悪い?

誰の責任?

 

こういうことではありません・・・

 

それぞれが、それぞれの立場でベストを尽くしてきたのです・・・・・

 

 

何とも、悩ましい現実です!!

 

暗記に頼らざるを得ない・・・・・

 

例えると、

 

補助輪を外して自転車を乗らなければならないのに、

いつまでたっても、補助輪つきの自転車に乗っている・・・

 

補助輪を外すタイミングに外せなかった・・・・・

もう、補助輪なしの自転車には乗れない!!

 

 

 

実は、深刻な話なんです・・・・

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

本番を想定した、2時間の一橋予想問題“ガチ演習”です!!

 

 

今野が、本気で予想しました!!・・・・・一橋数学です!!

今年の一橋数学・・・・こんな出題となるでしょう!!

2時間で、この生徒が渾身の力で、作り上げた全答案がこれ!!

“解けきれない”もありますが、魂のこもった答案です!!

 

そて、この答案・・・・どこまで、書けてるのか?

一橋のボーダーを越えてるのか?

 

今野の”目”で、ありとあらゆるところに”つっこみ”を入れていきます!!

 

 

実践的で、戦略的なアドバイスを的確に入れていきます!!

 

 

こうして、生徒たちは、”スキのない”2次答案を作成していけるようになります。

 

『合格する2次答案』を書けるようになっていくのです!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

“本質は難しものだ!! “ なんて大上段に構えて生徒をあおることなんてしません!!

 

私の指導は、どんな生徒であれ、基礎・基本からスタートします。

 

 

昨年、実力養成会から現役で京都大学(農学部)に合格しました。

多浪生が札幌医科大学医学部医学科に合格しました。

彼らも、始めは、徹底した基礎・基本の繰り返しでした!!

 

 

基本とは、『問題を解く上で大事なこと』であって、『易しいこと』とは異なります。

中には・・・・難しい基礎・基本だって数多くありますが、

 

“やさしい言葉”で語りかけるように指導します。

図、表を多用し、特にイメージを大切にします。

 

とにかく、基礎・基本!!

 

大事な基本から始め、スモールステップで指導していきます。

時には、大学数学の内容を指導することもあります!!

 

このやり方で、すすめていくことにより、ゆらぎのない真の実力が養成されます。

そうすることで、レベルの高い問題にも十分対処できるようになり、

高い目標にも到達します。

特に、2次記述答案作成指導については、

合格した生徒から圧倒的評価をもらってます。

 

ここまで、丁寧に、しかも、的を得た添削指導は、

ここでしか受けれないと自負してます。

 

 

 

知識・技術を身につけるのは当然の必要条件です。

その先の知恵(wisdom)を身につけるのが私の目指すところです。

 

wisdom は、これからの生涯にわたって自身の人格と一体のものとなり、自分を高めて

れるからです!!

 

 

そのために、私自身も、毎日365日、本気で、勉強を継続してます!!

 

生徒たちも、そんな私の姿を見てるし、知ってます!!

『実は・・・・今野先生は、すっごく勉強してる』

私も、しっかりやらないと・・・・・こういう気持ちになってくれてます!!

 

ですから・・・・生徒たちは、どんな時も私についてきてくれます!!

 

 

“しゃべり”がうまい?

“やる気にさせてくれる?”

 

そんなキャラなんて、一切無用なんです!!

 

大学受験です!!

 

必要とされるものは・・・他の追従を許さない圧倒的知識、圧倒的技術です!!

これは、あの『林修』先生の持論です。

 

私も、まったくの同感です!!

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2次答案・・とにかく添削指導してもらうこと!!

 

 

学校の先生、塾・予備校の先生をとにかく”活用”すること!!

 

 

信頼のできる経験豊富な先生でないとダメ!!

 

 

理由は、言わなくても、分かりますね?

 

この辺の部分は、皆さんなりに”肌感覚”で分かると思います(笑)

 

 

さて・・・・本題に入ります!!

 

 

ある生徒の札医・過去問(2014)の添削例です!!

 

 

実力養成会の高2生で、札医、北医志望の生徒が4名います!!

4名の皆さんは、しっかりと見ておいて下さい!!

 

 

答案から・・・”執念” を感じませんか?

“渾身の力”を振り絞って解いてるってのが伝わりますね?

 

 

Seeing is believing.  ~百聞は一見にしかず!!

 

【第1問】

【第2問】

【第3問】

【第4問】

 

でっ・・・・・この答案に対する私のコメントです!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。