本日は、「北大文系数学の指導例」をご紹介させていただきます。
北大文系数学対策とは言え、
生徒本人の現状の学力、定着度に合わせ、指導し、本番までに、
合格ボーダーまでしっかりと押し上げていきます!!
河合第2回全統マーク模試が終了しました。
標準的な受験生は、『赤本』に取りかかってることでしょう。
とは言え・・・・
現時点では、まだまだ解けない生徒がほとんどです。
今の、この時期、赤本に取り掛かる理由は、
①入試傾向を肌で感じ取る!!
②自分の弱点を知る!!
③問題形式に慣れる!!
④本番に向けた戦術を練る!!
過去問を解き切る、過去問を理解する・・・ということではありません!!
下の筑波大学の過去問です!!・・・・・筑波大学の文系数学は、北大と難易度、切り口
など酷似しています。
◆ほとんどの、国公立の2次数学は、大問が1つの『ストーリー』となってます!!
ですから、『解く』というよりも、問1の結果をどのようにして問2へ繋げるか?
問2の結果をどのように問3へ生かすか?・・・・・・
このような気持ちて問題と向き合うことで何よりも大切です!!
私が、生徒にいつも言ってる、
『問題を斜めから見る!!』『作問者の立場になって考える』という部分です!!
ですから、力任せに、ゴリゴリ解こうというのは、
素手で戦車に向かっていくようなもんなんです!!
◆北大文系志望の東高3年生です。
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本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。