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■あるトップ高に通う高3生(実力養成会の会員ではありません)

 

センター900点満点で823点(東大理Ⅰ・B判定)

中学時代、冬休みの道コンの合格可能性、50%を切ってたそうです!!

しかも、Cランク!!

高校入試では、ギリギリのギリで合格しました!!

 

でっ・・・・・今回のセンター試験で、この結果!!

 

めいっぱい背伸びしてトップ高に合格!!

 

“無理して、ギリギリで合格しても、その後は下位層で埋もれる・・・・”

 

よく、こんな話を耳にしませんか?・・・・・信じないでくださいね(笑)

 

 

トップで合格しようが、ギリギリで合格しようが、

やらなければ、下位層に埋もれます。

ただ、それだけの話ですからね。

 

 

ちなみに、実力養成会の会員で、高校入試の時、数学33点。

今回のセンターⅠAで87点 という生徒がいます!!

 

 

高校に入学してしまえば、みな、横一線という事例の一つでした!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

そんな、“ぎょうぎょうしい”話じゃないんです!!

 

 

私にとって大切な相棒・・・・・・

なんか、ノー天気なこの表情・・・・憎めないんですよね。

気持が落ち着くのかな?

 

いつも、私の側にいます・・・・・・

 

私のいい時も・・・・・

私が凹んで泣きそうな時も・・・

そして、私が最高にノリノリな時も・・・・

 

いつもと変わらぬ ノーて―んきな こんな表情で・・・

 

 

あるときは、友人の”ぎょうざやさん”に出没?

 

あるときは、歴史検定の会場にも出没?・・・・・

度々、ブログにも登場・・・

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

一橋大学!!  文系数学、最難!!

 

問題文は、割とシンプルだか、実に奥が深い。

完答を目指すというよりも、部分点をかき集める!!

こんなイメージだろう!!

 

整数問題、微積、確率は今年も間違いなく出題される・・・

 

今回は、微積の実践演習。

 

 

一橋の微積は、係数、定義域などに必ず文字定数が含まれる。

的確な場合分けをできるかどうか?

 

積分の面積計算では、心が折れそうになるくらいの計算も!!

 

ということで・・・・・今回の一橋数学対策は、この問題を取り上げてみた!!

テーマは、面積の2等分、3等分・・・・・どのように処理するか?

 

(1)は、まずグラフを描く ⇒ 1/6 公式に便乗!!

(2)は、『3等分』・・・・この場合の処理法は、鉄板ですよ!!

それと・・・・(1)で求めたS(p)の形はそのまま、流用できますからね!!

 

では、満点の答案を作ってみました!!

必要最小限度にコンパクトにまとめてみました!!

是非とも、参考にして下さい!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

from ~・・・・・から

 

日本語に引っ張られ過ぎです!!

 

 

“原義” を考えてないから!!

単なる1対1 の対応 としかとらえてないから!!

 

 

 

トップ校に通う高1のミスです・・・・・

 

 

■駅からタクシーに乗りました

・・・・・ダメ!! from Sapporo Station

・・・・・正解 at Sapporo Station

『札幌駅から乗った』⇒ 『札幌駅乗った』でしょ?

乗った”地点”だぞ!!

 

■その男は窓から入ってきた

・・・・・・ダメ!!  from the window

・・・・・・正解 through the window

『窓を通り抜けて』でしょ?

しかも・・・・・through the window ってある意味、決まり文句だよ!!

 

■窓から顔を出すな!!

・・・・・・ダメ!!  from the window

・・・・・・・正解 out of the window

~から外へ』だよ!!

中から外へ・・・っていう”動き” をイメージしないと!!

 

 

 

 

『前置詞』は、定期考査の範囲!!

徹底して、鍛えなければ、大変なことになる!!

 

まず”原義”・・・・・そこから派生するイメージ!!

 

 

 

それにしても・・・・日本語に引っ張られ過ぎ!!

 

 

この『引っ張られ過ぎ』は、いつも感じてること。

 

 

『~し』・・・・・た ⇒ 過去形 と決めつける!!

『~したことがある』・・・・・現在完了だ!!・・・・と決めつける!!

とても危険な発想だ。

 

~から ⇒ from~   にしても同様!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

センター本番で、力を発揮できなかった生徒・・・

 

苦渋の決断をした。

私大入試、国公立2次向け、力を振り絞ってる。

本人の希望とは違う大学だ。

 

 

しかし・・・・実際は・・・

“振り上げたこぶしの落としどころ”をまだ見つけられてない・・・・・

 

心の底では、納得してない。

私には、わかる!!

 

 

勉強していても、

心の中は、いつも鉛色の雲に覆われているんだろう。

 

 

しかし・・・・最後は、自分。

 

誰も、目の前の扉を押し広げてはくれない。

 

自分の手で押し広げるしかない!!

 

 

決断はしたものの、どうしても、納得いかないのなら、浪人という選択肢もある。

ご両親と腹を割って、とことん話して欲しい。

そして、自分の思いを伝えるのさ!

 

現状で行けるとこに行く!

もしくは、

腹をくくつて浪人。

 

『行きたい大学』か『行ける大学』

このいずれか。

 

 

実は・・・・・人生ってのは、毎日が選択の連続さ!!

どうしょう!? って思ったきの決断力が、その人自身の”生きる力”だと言えるのさ。

大学入試における選択は、言うなれば、人生の第一関門って感じだよ。

 

 

大学では・・・・・

将来の仕事とかパートナーとか、色んな”キッカケ”とか”出会い”がたくさんあるのさ!!

 

中学とか高校とかとは全然違うのさ!!

 

そこの選択って事さ!!

 

 

この大学は、自分で選んだ大学だ!!・・・・このように胸を張って言えるからこそ、

キミの主体性だとか自信だとかが自分の中に芽生えるもんなのさ!!

 

 

ハッキリ言う!!

 

申し訳ないが、自分で決めなさい!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。