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小樽旅亭『蔵群』の前にて・・・・

中央が、宇都宮スタディーフィールド代表、越前谷氏、右が熊澤氏。

 

『塾とは、成績をあげて、なんぼの厳しい世界』という軸足で、

命を懸けて、日々闘っている私の同志です!!

私は、彼らをリスペクトしてます。

さて、小樽旅亭『蔵群』超豪華な夕食には脱帽、その一部をご紹介させていただきます。

★『八角』です!!

★新鮮すぎるカキ、プリっぷりのオオエビ!!・・・・定番の中トロ

★お味噌汁・・・この世とは思えないほどの絶品!!・・・・・みんな、一様におかわり!!

お味噌汁だけで、ご飯を何杯でも食べれてしまいます・・・・

◆これが、朝食です。・・・・・・目で楽しむ・・・ってこのことなんですね。

 

貴重な、講師体力回復日 となりました。

 

越前谷先生、そして奥様、熊澤先生!!

 

ありがとうございました!!

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

先日、札幌西高校で高1の保護者を対象とした『進路研修会』が実施されました。

 

この日の保護者研修会の趣旨は次の2点です。

①札幌西高校1年生の学力の現状と他高校との比較

②河合塾より講師をお招きしての、『新しい大学入試制度』について

 

7月、11月の進研模試に共通して言えるコト・・・・・

◆東西南北の中でも、札幌南高校の生徒の模試結果は、群を抜いている!!

◆3科目総合成績は、南⇒北⇒西⇒東 の順だが、西と東の間には大きな開きがある。

◆西の数学は、北の数学を偏差値にして2ポイント上回っている。

◆東は、予想以上に結果は良くない。むしろ旭丘の方が良い。

 

★新しい大学入試制度について・・・・・今野の従来の認識と全く同じ!!

★河合塾の見解と実力養成会の見解は、驚くほど、ドンピシャ!!

★大手の予備校でも、この冬より、『大学入試共通テスト対策講座』がスタートする!!

 

 

現高校1年生の皆さん、及び保護者の皆さん!!

 

新しい大学入試制度ということで、色々な不安はあろうかと思います!!

安心して、実力養成会にお任せください!!

 

改めて・・・・・・共有しましょう!!

 

新しい大学入試制度にけて・・・・・

★解法パターンに当てはめて解くというのは、一切通用しません。

★常に、『なぜ?』『どうして?』と自問自答する事。

★『記述対策』は、それなりに必要ですが、『試行錯誤する』ことが大切。

大切なことは、”記述”という『フォーム』より、問われるのは『なかみ』ってこと!!

★英語については、TOEIC、英検って目を白黒させる必要は、一切ありません!!

今やるべきは、日々の単語の暗記!!

それと・・・・・『音読』です!!

今の、君たちに要求されてることは、TOEICで、いいスコアーを達成するってことでは

ありません!!

本質は・・・・・・

単に英語が話せる、って事ではなく、日本とは完全に異なる発想や価値観に対峙した

時、たくましく柔軟に対応できる力です。英語で論理的に考え、相手を納得させること

の出来る『発信の英語』です!!

ここをスルーして、TOEIC、英検に走るのは、いかがなものか? ってなりますよね。

 

要は、『発信の英語』力を鍛える・・・・・・・

単語力

リスニング力

リーデング力

これらです!!

 

音読が最も効果があります!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

小樽の倉庫群をイメージして設計、デザインされたというその外観を見た時、

それが『旅亭』であると誰が想像つくであろう・・・・・

 

天井高を抑えたのは、地窓から見える雪を感じてもらいたいという思いらしい。

 

 

間接照明が至るところに、取り入れられ、光と影のコントラストは、

日常生活の喧騒を忘れさせてくれる。

 

 

 

驚いたことに、ここの素材は・・・・・

 

古城の廃石。

地元でとれる鉄鉱石。

外国の鉄道廃木、納屋の廃木。

引き取り手のない敷鉄板、さびた鉄骨。

 

 

こういった素材が、混じり合い、溶け合い、

『昭和』を見事に演出してくれている。

小樽市のはずれ、朝里川温泉街の一角に位置する、小樽旅亭『蔵群』

 

ここに足を踏み入れた瞬間、昭和レトロの趣のなかで、

懐かしい昔の思い出に浸る優雅な時間が流れていく・・・・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

追記

実は、この『蔵群』を設計・デザインされた方・・・・この方のお子さんを指導させても

らってたんです。

なんとも、奇遇です。

これも、また『縁』ですね・・・・・

 

 

 

 

北海道科学大学、工学部、都市環境学科 合格 !!

 

札幌琴似工業高校、環境科学科、植木大吾君です!!

北海道科学大学は、植木君の第一志望校でした。

彼は、高2の時、科学大のオープンキャンパスへ行き、そこで、この大学に進学しようと

決意しました。

 

 

彼は、高1の時から、実力養成会に通ってくれてました。

琴似工業高校においても、成績は、常にトップクラス。

彼の努力がこの様に実を結びました

 

合格、おめでとうございます。

 

彼より、以下のコメントをもらっています。

ご紹介させていただきます。

 

実力養成会は、頑張る皆さんを応援します!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2018
12/6

12/6. 説得力について

ブログ

論語・・・・・・ということで、孔子についてです。

孔子は、今から、2500年前の紀元前550年頃、

中国の山東省の小さな村で生まれました。

 

幼い時に父を亡くしました。

とてもとても貧しい生活を強いられてました。

当時の中国は、”春秋・戦国時代” の真っただ中。

彼は、この混乱の世の中で、なぜ、庶民は、こんなにも苦しまなければならないのか?

それを克服するうえで、『学問』と『礼の重要性』を見出しました。

 

孔子が学んだものは、生きる糧としての学問です。

苦労しながら身に付けた、学問です。

 

ですから、

孔子の言葉には、凄まじいほどの説得力があります。

だから、2500年経った今でも、現在の生活に、ドンピシャ通じています。

『説得力』とは、こういうことを言うんですね・・・・・

 

 

時々、同業者の方のブログを見させてもらうこともあります。

『説得力』という点で言わせてもらうと、やはり十人十色です。

 

その方の経験に裏打ちされされ、とても勉強になり、しかも説得力あるブログもあれば、

その逆のケースもあります。

 

『説得力』ということを今まで以上に強く意識させてくれたのも、論語です。

 

仕事をしていく上で、あるいは、生きていく上で

『論語』は、実に多くのことを教えてくれます!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。