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令和2年1月18日、土曜日・・・・センター試験1日目

 

 

とうとう、この日が来たね!!

 

下の画像は、昨日午後に撮ったものです!!

下見の受験生がわんさか・・・・・

 

それにしても、今まで、よく頑張ってきましたね!!

 

いろいろなことがあったと思います!!

 

 

でも・・・・

 

 

やっぱ・・・・

 

 

親の存在ってデカいよね?

 

 

今更って話だけど、

 

 

それを知っただけでも

 

 

精神的に大きく成長したよ!!

 

 

 

では・・・・・いってらっしゃぁ~い!!

 

 

Take it easy.

I can assure you that everything will turn out fine.

 

 

~大丈夫!!    すべて、上手くいくから!!・・・・・・・DUOより・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2020
1/17

★親の気持ち

ブログ

先日、ある保護者の方から、メールをいただいた。

本当にありがたかった・・・・・・・

今後も、頑張って更新させていただきます!!

 

 

さて・・・・・こんな私でも、指導経験38年、

それなりの経験はつませてもらってきた・・・・・

 

そして、昨年、長女の大学受験も経験させてもらった。

 

だからこそ、言えることがある・・・・・・

 

 

 

我々、親からすると、子供は、たとえ大学受験と言っても、

子供は子供。

 

 

どうしても”甘い”部分に目が行く!!

どうしても”頼りない”部分に目が行く!!

だから・・・・子供扱いをしてしまう。

 

 

時には、言わなくてもいいことまで、言ってしまい、

感情的になる・・・・・

 

どこのご家庭でもあることだろう・・・・

 

 

しかし・・・・・高校生ともなると

将来、どうしていく?

将来、どういった道へ進む?

と考え始める。

 

 

受験に向けて、サポートしてくれる親に対し、子供たちは、

期待に応えたいという気持ち

そして

応えられなかったらどうしよう・・・・

この狭間で、葛藤している。

 

 

子供は子供なりに、相当な不安とストレスを抱えながら、

何とか力を振り絞って頑張っている。

 

 

だからこそ・・・・・

親は、どっしりと構え(構えてる”ふり”でもいい)

本人の意志を信頼し、尊重してあげる気持ちで接してあげることが大切。

 

子供は、特に、そういったものは敏感に感じ取る。

 

子供は、その安心感から前向きな希望が生まれ、

それがモチベーションにつながる・・・・・・

 

どうか・・・・

口を出したい時も・・・・グッとこらえ、”忍” の一文字!!

子供の気持ちに寄り添い、

子供を信じて欲しい!!

 

子供は・・・・・・・

“ウチの親は、自分を受けとめてくれてる、信頼してくれてる” と感じ取る。

 

子供は、

 

さぁ~、やってやるぞ!!

 

って気持ちになる!!

 

子供の心に勇気と意欲がわいてくる!!

 

子供は、”親の思い” に触れた時、気持ちは前向きになる!!

 

 

 

実力養成会では、毎年、受験生にアンケートを取らせてもらっている。

 

“しんどい” 時、一番勇気づけられたこと(もの)は?

 

生徒は、決まってこう応える・・・・・・

 

『親の温かい言葉』

 

 

どうか、試験当日、親御さんの、心のこもった言葉で送り出してください!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

試験ってやつは・・・・自分の力を出し切った者が勝ちます!!

 

バタバタして焦っても始まりません!!

 

完璧でないところがあったとしても、持てる力を全部出せるようにしよう!!

 

こう思える人が強いんです!!

 

 

完璧じゃなくてもいい!!

 

 

焦らず!!

気負わず!!

騒がず!!

 

 

まだまだ、点数は伸ばせるぞ!!

 

 

では、最後に・・・・

 

目の見えない人は、良く知ってます!!

『目が見えるって奇跡』

 

飢餓に苦しむ人は、良く知ってます!!

『明日、ご飯が食べれるってあり得ないくらいの嬉しさ』

 

 

君たちは・・・・・

明日、センター試験!!

『自分の手で、自分の未来をつかみ取れるんです!!』

もちろん、家柄、容姿なんて関係なし!!

 

 

合計で〇〇〇点を取らなきゃならない・・・・って気持ちは横に置くこと!!

 

 

ただ、悔いの残さないように・・・・自然体でね!!

 

 

応援してます!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

いゃ・・・・・趣味が『そば打ち』なんて、若いのに渋いねぇ~!!

 

 

ってときの“渋い”・・・・・・・・

 

 

実は、この”渋い”に該当する(ジャストフィットする)英単語はありません!!

 

 

こういう時の”渋い”・・・・・・これは、日本語にしか存在しません!!

 

 

これもまた・・・・・日本独特の”価値観”です!!

 

 

 

では・・・・オーストラリアにおける独特の価値観は?

いや・・・・色々あります!!

 

例えば、シドニー大学にコニー教授・・・・という方がいたとしましょう・・・・

学生や、大学関係者は、Professor  Connie.・・・・・・こう呼びますよね?

 

 

ところがどっこい・・・・・

 

もし、そう呼びかけたら、コニー教授は、こう言います!!

 

Call me first name.

 

 

 

えっ?

 

 

そうなんです!!

 

オーストラリアでは、

学生も教授もファーストネームで呼び合うんです!!

 

ヨーロッパではありえない話です!!

特に、ドイツでは、こういう部分はかなり厳格です!!

 

しかし、オーストラリアでは、めちゃくちゃ、カジュアルなんです!!

 

オーストラリア人にとっては

地位、権力、肩書は、(一般的に)関係ないんです!!

もちろん、言語、宗教、肌の色、目の色なんかも、ノープロブレム!!

 

多民族国家ならでらの、

みんな、平等だよね!!・・・こんな空気感満載・・・いや、こんな空気感そのもの!!

 

こういうのを『オージースタイル』って呼んでます!!

『オージースタイル』まだまだあります・・・・・

 

言語的な部分で言えば・・・・・

オーストラリアで、『やぁ!!』は『Good day』

しかも day は『だぁい』と発音します。

でっ・・・・『Good day』は、げぇらい と聞こえます!!

 

だから・・・today は、

とぅだぁい・・・・to die   ?   こう聞こえて、

知らない人は、ギョッとするんですね・・・・

 

まぁ・・・これは、ちょっとずれるかもしれませんが・・・・

 

 

文化、価値観の違いって、色々あるもんです。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

実は・・・・・全国の予備校関係者が注目してた

「代ゼミ、高1・高2共通テスト模試」

センター直前の1月14日、実施された。

 

一部の高校は今週末に実施。

 

道内の各高校も「様子見」ということだったんだろう・・・

希望者のみ受験、というところが殆ど。

 

100点満点の30分のリスニング、生徒たちは、初めての経験。

 

模試の内容については言及を避けるが、

受験した生徒にとって、

 

大きく変わった設問形式、

半端ない文章量・・・・

 

とても大変だったようだ。

 

進研模試で英語、数学コンスタントに偏差値70をキープしている

ある生徒の自己採点・・・

数ⅠA・・・・・69点(100点満点)

英語・リーデング・・・94点(100点満点)  ↤ 学年トップテンに入るであろう。

英語・リスニング・・・41点(100点満点)

 

 

北嶺や札幌北や釧路湖陵、札幌西の英語の先生たちが

声を大にしておっしゃってる(私も普段から生徒へ伝えてる)

『英単語は耳で覚えなさい、音で覚えなさい』

の意味をやっと分かってくれたようだ。

 

リスニング対策は高3の夏?・・・・・そんなんでは、遅すぎですからね(笑)

あるトップ高では、

昨年の12月から、週1回、1時間まるまるリスニングの授業にしている!!

 

 

 

数学は・・・・・

とにかく、問題文が異様に長い!!

だから・・・センター以上に時間配分が重要になる!!

 

それと・・・・

共通テストで問われる”タイプ”

すなわち”出題パターン”もある程度、絞られてきたように思う!!

 

いずれにせよ、この模試・・・・・

しっかりと解いて、しっかりと勉強する!!

 

そして、普段の指導にドンドン取り入れていく!!

 

共通テスト数学・・・・・・

間違いなく、得点差は、かなり開く!!

 

 

共通テスト数学攻略のポイント・・・・・・

しっかりと見えてきた!!

 

 

1月3日の共通テスト数ⅠA・炎の8時間特訓より・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。