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実力養成会に先日の旭川医科大学AO入試を受験した生徒がいます。

 

今年の小論文で『ガン検診』に関する出題がありました!!

 

 

この生徒は、

『普段から、棚橋先生(実力養成会/医学部面談・小論文担当)に鍛えられてたので、

しっかりと書けました!!』

 

と胸を張って答えてくれました!!

 

小論文対策・・・・・・

問題提起 ⇒ 意見提示 ⇒ 展開 ⇒ 結論・・などの“作法”は、枝葉の部分です!!

大切なのは、作法ではなく、『論じる内容』『主張する内容』です!!

 

すなわち、何を問われても、しっかりと主張できる『ロジック』を構築することです!!

 

実力養成会の医学部面接・小論文指導は、生徒に、このロジックをしっかりと構築させ

ていきます!!

ですから、どんな問題にも、しっかりと対応できる真の力を養成します!!

 

 

わかりやすく具体例を上げましょう・・・・・

 

 

今回の『ブラックアウト』・・・・様々な事例を受けて、医療機関の危機管理体

制をどう見直すのか?・・・・・君が管理者だとすると今回の事例をどう受け止めるか?

 

『なぜ医者なのか?』・・・医者を目指すキッカケ、理由等について

例えば、生徒が、“人の命を救う”  “人の命をあずかる” 的なコメントを発したとしま

しょう・・・・・そうすると・・・・看護師、救命救急士だって、命を救い、命をあずか

りまりますが?・・とドンドン掘り下げていきます・・・本人に考えさせていきます!!

掘り下げていく中で“チーム医療”についても、目を向けさせていきます!!

この『本人に考えさせること』がロジックを構築することになります。

 

『なぜ、旭医なのか?』

例えば、生徒が“地域医療” 的なコメントを発したとしましょう・・・・・・・

札医、北医でも地域医療はやってるが?・・・・と突っ込みを入れます!!

そこで、それぞれの実践している地域医療の違い、特徴について認識を深め、改めて、地

域医療について正面から考えるようになります!!

 

 

実力養成会には、医師をされている保護者の方だったり、医療機関に実際にお勤めになっ

ている保護者の方々がいらっしゃいます。

そういった方々にも、実力養成会の、医学部面接・小論文対策の質の高さについて、評

価をいただいております!!・・・実際に面接・小論文の指導現場を見ていただいてます。

『質の高さ』には、絶対的な自信を持っています!!

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

実力養成会は、積極的に『父母面談』を随時、実施させていただいております。

 

私は、『面談』とは・・・・・

その前後で、生徒の学習行動に変化をもたらすもの!!

という認識で、面談をさせてもらってます。

 

生徒に何の変化もみられなければ、それは『面談』ではなく『雑談』です。

 

特に、受験生、そして保護者の方々は、色々な心配や不安がつきまといます。

メンタル的なケア、学習方法、志望大学・併願大学等について、細かく、アドバイスさせ

ていただきます。

実力養成会は、『面談の質』にも、大いにこだわって、実践させてもらってます!!

 

面談希望!!・・・・ということで、遠慮くなく、今野までお申し付けください。

面談については、最優先で時間調整して、実施させてもらいます!!

 

 

つい先日も、ある国立医学部志望の生徒とお母様と三者面談させてもらいました。

お母様のご了承をいただいております。

ご紹介させていただきます。

 

実力養成会と、ご両親と、そして生徒本人・・・・・・

3者のベクトルをしっかりとすり合わせて、この受験を乗り切っていきましょう!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2018
11/4

続けること!!

ブログ

世の中で、何か突出した結果を出しているヒトの特徴って何でしょうか?

 

それは、何か一つのことを『継続』してるってこと。

 

ひとつのことを何十年もやってきた・・・・

だから、もはや他の人がちょっとくらい努力したところで、追いつけないレベルになって

ます。そうなったら”敵”は、いませんよね。

人が周りと違う結果を出すときには、必ずそこに『継続』による積み重ねがあります。

 

勉強でも同じことが言えます!!

 

継続することによってはじめて意味を持ちます!!

『継続?・・・・ああ、大事だよね!!・・・・何事も続けないとね』

と口では言います・・・・・しかし、本気でそう思ってる人は少ないです。

 

 

 

例えば・・・・・ドラゴンイングリッシュ、DUO、音読・・・・・・

生徒たちは、今年の春先から、毎日毎日繰り返し継続してます!!

 

勉強というのは、すぐに結果がでるもんじゃありません!!

ある程度の期間続けることで成果が必ず出てきます!!

 

一朝一夕でできたことは、他の誰にでも真似は出来ます。

 

しかし、ずっ~と続けてきたことは、それは、誰も追いつくことの出来ない『力』となっ

て、皆さんの中に蓄積されていきます!!

 

続けるコト・・・・・・・私の指導理念の大黒柱です。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

今日の通信は、過去のある実話を紹介させていただきます。

 

親御さんの希望と・・・当の本人の希望が食い違うケースです・・・・・・

 

 

私の意見です。

『人生の進路を親が決めてはいけない!!  子供の希望を尊重し見守る!!』

 

特別な経済的事情がないのであれば、子供の希望する道に進ませるべきです。

 

子供は親の持ち物ではありません。

親子は、血縁関係はありますが、別個の人間です。

もちろん、人生の先輩として、こうやって生きて欲しいと願うことはあるでしょう。

しかし、人生の進路を親が決めるということは、あってはならないと思います。

 

子供には、子供の考えがあり、人生があります!!

親は、それを温かく見守ってやればいいのです。

だからこそ、子供は親をリスペクトするのではないでしょうか?

 

 

もう、かなり前の話です。

親は歯学部に行かせたい・・・・・子供は、理学部系に行きたい・・・・・

3者面談中に、壮絶なバトル勃発・・・・・・

結局、その生徒は浪人し、翌年、理学部系へ進みました・・・・・・・・・・・・

3者面談中に、本気の親子喧嘩・・・・・かなりショッキングな出来事でした。

 

 

生徒諸君!!

君たち、自分の人生なんです!!

親や先生の意見は参考にしつつも、最後は自分で決めるべきです!!

 

親と意見が合わない・・・・もし、そうだとしても、

君の意志の強さ、真剣さを伝えれば、きっと、親も納得してくれるはず。

きっちりと、親と向き合って、話をすること!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

勉強で大切なのは、『形』ではありません、『中身』です!!

 

何時間机に向かったとか、英語の勉強時間を1.5倍にするとか、

そういう基準で考えてはいけません!!

多くの人たちは、ここを勘違いしています!!

 

勉強したかどうかの基準は、

『何を理解できたのか?』

『どれだけの知識を頭に刷り込んだのか?』

『どんな問題を解けるようになったのか?』

という『中身』です!!

 

 

何時間勉強したとか、勉強時間を〇倍にした・・・なんていうのは、うわべの『形』。

『形』だけの勉強は、勉強した”つもり”・・・すなわち、勉強した”フリ”をしてるだけ。

ですから、本人としては、勉強したつもりなんですが、あくまでも”フリ”は”フリ”のま

まです・・・・・なんで、あんなに勉強してるのに成績があがらないのだろう・・・

という典型的な生徒がこのタイプです!!

 

『形』にこだわらない事!!

『中身』に徹底的にこだわる事!!

 

『形』だけの勉強をいくら繰り返しても成績は伸びません!!

『形』ばかりを変えようととするのではなく、

もっと本質的なところに目を向けましょう!!

 

わかりましたね!!

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。