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2019
11/19

山岳部 その2

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私は”山”が好きです・・・・・・

 

キッカケは、今から30年以上も前・・・・・

臨時教員をさせてもらってた頃、

小学生とその保護者の方たちを引率して羊蹄山に登ってました。

頂上の小屋で一夜を明かし、皆で、ご来光を仰ぐって感じです!!

当時の写真がこれです!!

 

羊蹄の山頂からは、狩場山、日高連山、大雪山系・・360度の大パノラマでした・・・・

30年以上経った今でも・・・・はっきりと脳裏に焼き付いてます・・・・・・・

特に・・・・目の前に、雲海が広がり羊蹄の影が、遠くの狩場山まで届くという、

あの何とも言えない光景は、この世のモノとは思えませんでした・・・・・

 

当時、ニセコの全校生徒20人に満たない複式小学校の

夏の恒例行事となりました・・・・

 

今の時代であれば・・・・・まず、実現困難なイベントでしょうね(笑)

 

 

まぁ・・・・こんな経験もしてたので、山岳部の生徒との山の話・・・・

大好きなんです・・・・

 

 

Mさんのお母様・・・・・いつもブログを見て下さり、ありがとうございます。

昨晩もJちゃんとこんな話をしてました(笑)

 

 

今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

2019
11/18

『音』として覚える!!

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本日は、英単語の暗記についてです。

 

 

ちなみに、これは、私の『DUO』です!!

“使い込んでる感”でてますね?

 

昔のように『音』を無視して、単語帳とにらめっこして覚える時代ではありません。

 

ですから・・・・

単語を覚える際は、必ず『音』とセットで覚えることです!!

CDを聞く!!

もしくは、音源をダウンロード

 

学校の英語の先生もこのようにアドバイスされてますね?

 

『耳で覚えろ!!』

 

『音で覚えろ!!』

 

このように・・・・・・言われてますね?

 

 

例えば・・・・・

hockey・・・・・「ホッケー

etiquette・・・・「エチケット

 

見て、認識する場合には簡単です。

 

ところが・・・・・これらの単語は・・・

 

「はぁきぃ」

「えでぃげっ」 のように聞こえます!!

 

「えでぃげっ」 ⇒ Eddy gets. ?・・・・こんな感じに聞こえます!!

いゃ、いゃ・・・・私は聞き取れませんでしたよ(笑)

 

音で覚える・・・・・絶対に重要です!!

 

「音」は最初に間違って覚えると、矯正するのがなかなかしんどいです!!

 

リスニング対策の大前提!!

単語を暗記する際は、必ずその発音とセットで覚える!!

 

 

『音声を耳に刷り込む!!』by 安河内先生

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

昨日の、『2次関数ゼミ』『指数対数ゼミ』の追加実施を持ちまして、

 

実力養成会2019秋季セレクトゼミ、全日程終了いたしました!!

 

お申込みいただいたみなさん・・・・ありがとうございました!!

 

 

今回のセレクトゼミ・・・・実力養成会を立ち上げて、初の試みでした!!

 

3時間ぶっ通しのゼミ・・・・・

しかも、単元・領域ピンポイントということで、生徒にとっても、

かなり好評でした!!

今回のセレクトゼミ・・・・・

実施のきっかけは、ある保護者の方の一言でした・・・・・

やってみるもんですね・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

今回のような、単発のゼミは、今後も積極的に実施していきます!!

 

どんどん、ご要望をお聞かせください!!

 

ただ・・・・

一部の生徒(定期試験対策として申し込んでもらった生徒)から、

『難しかった・・・・(笑)』

という生徒もいました・・・・・・・

 

あるいは・・・・

ある生徒からは、『~~~のような問題が苦手なので・・・・・』

という事も事前に言われてたので、問題を一部差し換えたりもしました!!

 

こういった声をしっかりと受け止め、次回に生かしていきます!!

 

さて・・・・次回のゼミ関連は・・・・

既に、ご案内させていただいてますが・・・・・

 

12月31日 センター数ⅠA 炎の8時間特訓

1月1日  センター英語1000題テスト(ゼミではなく自己チェックテストです)

1月2日  センター数ⅡB炎の8時間特訓

1月3日  大学入学共通テスト数ⅠA炎の8時間特訓

 

 

いずれも、今野が責任をもって、担当させていただきます!!

詳細は、確定次第再度、郵送させていただきます。

 

3日間、塾に泊まり込む覚悟です(笑)

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2019
11/17

山岳部

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実力養成会には、ある高校の山岳部に所属してる生徒がいます。

 

山岳部・・・・・地味な印象を受けますが・・・・

でも、でも、練習は過酷です!!

 

ある高1生・・・・仲のいい友達が山岳部。

友達の誘いで、山岳部の練習を見学したそうです・・・・

あんなにハードだとは、思わなかった・・・・こういってたことを思い出しました。

 

山岳競技・・・・ちなみに、れっきとした国体の競技です!!

 

過去に・・・・

旭川東高校、札幌北高校の山岳部出身の本科生も指導させてもらったことがあります。

 

彼らに共通していえるコト・・・・・

 

大学入学後も迷わず・・・・

 

『ワンダーフォーゲル部』

 

 

 

高校に入学して、山岳部に入部するキッカケ・・・・

それは、人それぞれなんでしょう・・・・

 

ただ、例外なく、山の魅力に取りつかれるんでしょうね・・・

 

 

先日、生徒とこんな話をしてました・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

さぁ・・・・一橋確率の2日目です!!

2002年出題の問題です。

 

n回の試行問題・・一橋の”お約束”ですね(笑)

 

 

これもまた・・『うむ?』・・『よく、わからん!?』・・・これが第一印象でしょう!!

 

でっ・・・・・『実験あるあるクン』さ!!

 

 

でっ・・・・・・(2)・・・・・

(2)も、やっぱり『?????????』

 

がっしかし・・・・・

先生がいつも言ってる

『設問中にヒントがある!!』

『設問中に、作問者の主張がかくれてる!!』

『(1)の結果をどう(2)に結び付けるか?』

『問1の結果を問2にどう橋渡しをするか?』

 

 

という気持ちをもって改めて(1)(2)の設問を注意深く読むのさ!!

 

 

(1)〇回目で終了の確率を求めさせてる!!

(2) 〇回以上続く確率を求めさせてる!!

 

上の『青い部分』何か、感じない?

 

 

“余事象” ってことだよ!!

 

 

作問者の主張は・・・・余事象!!

 

 

余事象・・・・

『そんな発想なかった(泣)』

『そんなのひらめかないよ(泣)』

というのかな?

 

でも、

でも・・・・・・・・

『発想』『ひらめき』じゃないのさ!!

 

(1)の結果をどうやって(2)へ橋渡しするのか?

問題文中に作問者の主張がかくされてる!!

 

こういう気持ちを持って、注意深く問題文を読むことで『見えてくる』ってこと。

 

でも・・・・本問(2)は、これだけでは、解決できなのさ!!

 

3枚の硬貨の話だけども、1枚ずつ考えるという部分に目を向ける!!

というところが本問をさらに難しくさせてるんでと思います。

 

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。