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信州大学、2次数学。

 

かなりの計算力を必要とする問題が頻出です。

高度な応用問題も出題される時もありますが、

全体的に見ると、ほとんどの問題は、教科書の『例題』等々の積み重ねで解くことの出来

る標準的な問題が多いです。

ですから、日頃の学習の成果が反映されやすい問題が多いです。

 

今日、皆さんに紹介させてもらいたい問題は、この一題・・・2番の問題です!!

『計算力』が問われる問題・・・・というか、

ザ、計算力!!・・・・・・という問題です!!

これが、生徒の答案です!!・・・・・この生徒も、計算に、かなり手こずりました・・

 

さて、キーワード・・・・・『任意の実数 p, q に対して、成り立つ』・・・・ですよ!!

注意深く、丁寧に問題文を読むことで、『方針』がすぐ立ちます!!

あとは、ゴリゴリと計算するのみ!!

“部分積分”のオンパレード!!

これについては、各パーツごと計算ですからね!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

あ先日、あるテレビ番組でコメンテーターの方が嘆いてました。

 

『最近の子供は本を読まない』

 

現代の子供を取り巻く環境を考えれば、仕方のないこと・・・・・・

確かに、そういう見方もできるとは思います。

 

実は、私が子供の時代も本を読まない人は、たくさんいました。

彼らが大人になったから、今の大人は本を読まない。

 

したがって、現代は、大人も子供も本を読まない時代なんです。

 

大人が読まないから子供たちも読まない。

これって、当たり前の話ではないかと思います。

 

本を読む喜びは、例えば、スポーツをする喜びや楽器を弾く喜びと同じで、

誰かから与えられて感じるものではありません。

自分で読みたいと思い、自分で本を選び、そこから感動を得るからこそ、次の本にも手が

伸びるものです。

親が子供に、

学校の先生が子供に、

塾・予備校の先生が子供に、

『本を読みなさい』と言ったところで、読書習慣のない子供は、

おそらく読まないでしょうし、どんな本を読めばいいのかすらわからないでしょう。

 

大切なのは、環境を作ることです。

 

親が、

学校の先生が、

塾・予備校の先生が、

本を読む姿を見せることが何よりも効果的です。

 

内容だったり、感想だったり、感動について話し合ったりすることが、子供たちが読書習

慣を身につけるきっかけになるんだと思います。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2019
9/5

帰り道にて・・・・

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駅に着き、一歩、外に出ると・・・・・・・

 

今日は、やけに、“海の香り” がする。

 

空気の”香り”と言えばいいのだろうか?

 

ある日は、“緑の香り” だったり、ある日は、“花の香り” だったり・・・・・・

“香り”が全然しない時もある・・・・・

 

肌をなでる、風の感触も実に様々だ。

 

なまあたたかな感じだったり、

からっとした感じだったり、

肌に突き刺すような感じだったり・・・・・

 

特に、今晩の風は、なんとも言えない、さわやかな感じだ。

 

ふと、空を見上げてみた・・・・暗い中にも、雲がはっきりと見える。

慣れないスマホで、写真をとってみた・・・・・・・

暗いのに、ちゃんと写ってる!!・・・・・これには、感動!!

 

何気ない、普段の帰り道・・・・・

 

夜空を見つつ、空気の香り、ほほをなでる風を楽しみながら帰るのも悪くない。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

人から、無理って言われて、あきらめるんですか?

 

無理はしないで、安全圏・・・・もちろん、それも『あり』です。

 

無理と言われての、軌道修正・・・・・もちろん、これだって『あり』です。

 

私が、いいたいのは、それで後悔しないんですか?

自分が、納得しての決断ですか?

自分が、とことん、やりきった上での、無理ってことなんですか?

 

 

無理かどうか・・・・・それは、人から言われて決めるもんじゃありません!!

最後は、自分で決断です!!

 

 

他の人から、『絶対に無理』って言われてた生徒が『合格』

実力養成会には、そのような先輩たちが数多くいます!!

 

 

だから・・・・・

無理といわれたから・・・・・と言って弱気になってる生徒を見ると、

何としてでも、背中を押してあげたくなります!!

 

 

もちろん、その生徒、生徒で事情は異なりますし、

ひとくくりで議論することは出来ないという事も承知の上です。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

◆7月中旬の満開だった頃

 

確かに、色鮮やかだった満開の頃と比べると、

色あせて、寂しい感じはします。

でも・・・・残る命を、一生懸命に燃やしながら、精一杯生きてる・・・・・

そんな風に感じます。

 

 

しっかりと、最後まで、見届けてあげたいと思ってます!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。