ニュース・ブログ

文系学部の中では、東大、京大と並び最高峰の難易度と言えるでしょう。

解法パターンがすぐ思いつくような出題は、ほとんどないと思っておいた方がいいでし

ょう・・・・・解法の糸口が見いだせない!!・・・こんな感じの問題がほとんどです。

 

 

正確な論証を要する出題がほとんどです!!

 

 

常日頃から論理的にしっかりとした答案を作成するよう心掛け、実際に自分の手で答案を

作るトレーニングを積まなくてはなりません。

“突貫工事”的な勉強は、まったく通用しません!!

 

 

今日、取り上げるのは、下の【5番】の問題です!!

実は・・・・・・・赤本や、どんな参考書にも取り上げられてない、

私独自の一橋大数学の特徴ってのがあるんです!!

まぁ・・・・それなりの経験年数のある先生なら、お見通しだと思うんですが・・・・

 

問題にある f(χ) と g(χ)・・・・よく見ると、なんとなく似てると思いませんか?

実は、これは、偶然ではなく、作問者がこのように意図して似せてるんです!!

一橋大数学って、こういう問題も、ちょこまか出題されるんです!!

 

この”似てる” がキーワードであり、これが突破口となるんです!!

(2)は、”似てる”をどう逆手にとって、うまく活用するか?・・・・・・

(3)は、次数ダウン!!

 

解答、解説は、明日の通信でご紹介させていただきます!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

スマホを持つようになりましたが、朝晩のJRの通勤時間は、極力、スマホは触らず、従

来通り、読書、勉強にあててます。

 

『解析学』とは、微分・積分を中心とする、数学の王道ともいうべき学問です。

 

多くの自然科学法則は微分積分学で表現されます!!

すなわち、世の中のすべての動きを分析するには、なくてはならないものです。

解析学というと数学特有の言い回しや、難しい数式のオンパレードですが、

本書は、ウィットの効いたセリフと分かりやすい図がふんだんに盛り込まれ、

初心者の方でも、十分楽しめる内容になってます!!

 

例えば・・・・『積分』というと面積、体積ってイメージだと思いますが、

物理学、統計学、経営学などにも登場する積分のお話も登場します。

 

『大人の楽しみ』・・・・というのにぴったりな一冊でした!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

先日の道新の朝刊です。

 

大学入学共通テストをめぐる様々な報道はありますが・・・・・・

 

特に、今年度のセンター試験は、入試大改革を翌年に控え、何としてでも、今年度で決着

をつけたい!! という超安全志向から、AO入試、推薦入試の人気はさらに高まる!!

さらには、超安全志向の”玉突き現象” で室蘭工業大学、千歳科学技術大学の難易度が

がる!! 大手各予備校は、皆一様にこのように予想しています!!

私自身も、個人的には、全く同じ見方をしています!!

◆センター出願受け付けは、9/30~10/10

 

道新に、このような記事が載ると、いよいよだなぁ・・と身の引き締まる思いがします。

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2019
9/12

白内障

ブログ

3年前に、右眼が白内障になり、手術をうけました・・・・・

 

今回、左眼が白内障になりました。

 

手術は、日帰りですが、3日間、お休みをいただくことになります。

 

詳細は決まりましたら、改めて報告させていただきます。

 

何卒、ご理解とご協力の程、宜しくお願い致します。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

実力養成会では、

大学生の理系科目(数学全般、化学系全般、生物系全般)の指導も対応可能です!!

 

 

今回、薬学部の1年生の学生さんが入会となりました!!

 

 

今までにも、大学生の指導に関して、何度か、お問い合わせもいただいておりました。

 

お話をお聞きする中で、指導内容が、専門的かつ高度なので、しっかりと対応できる塾も

そう多くはないようです。

 

さらには・・・・

推薦で合格したものの、大学の勉強についていけない、

ついていくのに精いっぱい・・・・・・

このような学生も多いようです。

 

実力養成会では、そういった学生の数学全般、化学全般、生物全般、英語全般の指導は

能です。

安心してお任せください。

 

 

尚、現会員の指導を最優先させていただいておりますので、

あくまでも、”相談のうえ” という形になります。

 

何卒、ご理解の程、宜しくお願いいたします。

 

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。