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何件か、お問合せいをいただいておりましたが、

10月16日(月)午前5:30の時点での早朝授業の固定枠と空き状況は、以下の通りです。

 

【月曜日】5:30~6:15(高2生)     6:15~7:00(中3生)   

【火曜日】5:30~6:15(高2生)   6:15~7:00(中2生) 

【水曜日】5:30~6:15(高1生)       6:15~7:00(空いてます!!) 

【木曜日】5:30~6:15(高1生)      6:15~7:00(空いてます!!) 

【金曜日】5:30~6:15(高1生)      6:15~7:00(高3生) 

【土曜日】5:30~6:15(高1生)      6:15~7:00(高3生) 

【日曜日】6:00~7:30(高1生)    

 

 

現在、上記のとおり、2枠が空いてます。

 

希望者する方は、今野まで、ご連絡ください。

“早い者勝ち”となります。

予め、ご了承願います、宜しくお願いいたします。

 

ご覧いただいたように、

実力養成会は、毎朝5:30より早朝授業を実施させてもらってます。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

美唄のソウルフードと言えば・・・

『美唄焼き鳥』『角屋のやきそば』そして『鳥めし』

 

『美唄鳥めし』と言えば、ここです!!

 

 本州からのツーリングライダーたちが絶対に立ち寄るお店 。

お店、一番人気の『鳥めし+塩ラーメン』セット。

美唄っい!!

 

いや、いや・・・・

 

美味いっ!!

 

 

『感即動』と、言うことで、早速『美唄鳥めし』を作ってみました!!

 

炊きあがりました!!   よく混ぜ合わせます!!   皮は取り除いて、カリカリに焼いて食べます

おこげ・・・いい感じです!!

実食です!!

 

美唄いっ!!

 

いやいや・・・美味い!!

 

ほくほく感、満載!!

 

名店”しらかば茶屋”さんの鳥めし 再現!!

 

 

とは言え、、、

【鳥めしを焚き上げるときの水の量】【鳥肉をもう少し小さく切る】

【玉ねぎをもっと多く】【もう少し、味を濃く】などの課題も見つかりました。

 

次回、ここをしっかりと修正して再チャレンジします!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

高1生、確率の話です。

例えば・・・・【条件付確率】としましょう。

4step は解けてるんです・・・・確かに演習ノートには〇がたくさん。

 

生徒に聞くと “分かってる” と言ってます・・・・

生徒の “分かってる” とは・・・・4step の問題は解ける という意味の”分かってる”

 

 

何が言いたいか?

 

実際のところは、”解ける” ではなく公式を暗記し、ただ、数字を当てはめてるだけ!!

 

これは ”分かってる” ではありません。

 

『暗記した公式に数字を当てはめるという単純作業の計算が出来てます

 

こういうことです。

 

中学時代、学年トップクラスだった生徒ですら・・・・こうなってしまうのです(泣)

いかに、手取り、足取りの指導を受けてきたか・・・・・

いかに、何も考えずに、パターンにあてはめて解いてきたか・・・・

こういう弊害です。

 

 

こんなんじゃ・・・・”ひねり” が入ったら・・ひとたまりもないし、

あるいは、”模試” なんかでは、全く通用しません。

 

共通テストでは、全く手も足も出ません。

例えば・・・・4step のこの問題は、全く解けないはず。

もし、解けたとしたら、解説丸暗記して、解説に書かれてあることをそのまま再現してる

だけ。

私が言いたいことは・・・・

 

公式の意味を考えなさい!!

 

 

根本的な意味も知らず(知ろうともせず)公式に当てはめて〇がついたところで、何の意味

があるの???????

 

条件付確率の公式の根本は、次の通りです。

いわゆる “後付けの論理” 

 

 

この話を『公式』にしたまで!!

 

そこで・・・・

これを『公式』とすると、さらに・・・・

今と同じ考えで、事象をA、B、C と3つにしても、

以下の通りの結果を導ける、ということで、これもまた『公式にしちゃえ!!』ということ

で、公式化されてるだけ。

この”考え方”をベースにしたら・・・・

この問題も、あっさり、楽勝でしょう・・・・

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

月形町の歴史・・・・それは

 

《樺戸集治監》の歴史と共にある!!

 

 

《樺戸集治監》・・・・ざっくりと言えば月形刑務所の前身です。

 

 

月形町の原点はまさに《樺戸集治監》です。

樺戸集治監 開設は明治14年(1881年)です。

 

《集治監》とは重罪犯人を収容する刑務所のコトです。

 

明治維新後です。

帯刀を禁じる”廃刀令”に加え、秩禄処分が明治政府により、断行されました。

身分的特権を失った士族の不満が爆発しました。

神風連の乱、秋月の乱、萩の乱、そして最後の士族反乱が西南の役。

 

明治新政府は徴兵軍を用い、これらを力づくで鎮圧しました・・・・

 

この結果、逮捕された政治犯や重罪犯などが激増しました。

 

そこで、当時の内務卿/伊藤博文 が

『未開の地に反乱分子や凶悪犯を隔離し、彼らの労力を駆使して開墾し、自給自足させれ

ば、監獄経費の節約にもなる』と、

複数の候補地の中から現在の月形町に樺戸集治監が建設されました。

 

囚人たちの労働は、過酷を極めました。

原生林を懸命に切り開いて道路を作りました!!

 

 

今の国道12号線の”基”となる道路は彼らによって作られました。

 

月形町に広がるのどかな田園もまた、彼らの過酷を極めた開墾作業によるものです。

 

あわせて、北の大地に相当数の労働力を確保することで、ロシアの脅威にも対抗しようと

してたのです・・・・

 

 

月形町という名前の由来もこの通りです。

 

 

あまりにも有名なこの道路

この道路を語る際、樺戸集治監なくしては語れないということですね・・・・・

 

 

 

教科書に書かれてあることだけが歴史じゃない!!

 

 

 

北海道には、まだまだ魅力あふれる歴史が満載!!

 

 

次回は『増毛町』にスポットを当てます。

 

この他にも意外なところでは、江別市、三笠市、本別町、江差町、上ノ国町等々・・・・

これらについても、順次、ご紹介させてもらいます。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

北大数学、空間図形攻略のポイントはズバリ “図” です!!

 

その辺の塾がよく書いてるような“抽象的なこと”は書きません!!

 

皆さんにとって、わかりやすいように、イメージしやすいように、

超具体的に書きます!!

 

メインカメラの映像と1カメの映像、そして2カメの映像、というように多方面から

その空間図形を見る!!   そしてそれを図に表現する!!

 

言うまでもなく北大数学、微積と並び『空間図形』頻出です!!

しかも・・・意外にも中学生にも解けたりする問題が出題されます。

ということで・・・・下の【6番】です!!

多方面から空間図形を見る!!

そして、それを図に表す・・・・・つまり、こう言うことです。

 

 

これを“メインカメラの画像”としましょう。

問題文をそのまま、図に表現しました。

空間図形が苦手という生徒は、この図のみで、すべて解決しようとします・・・・

 

切断面にズームした画像・・・これを“1カメさんの画像”としましょう。

さらに”真上から見た図”を2カメさんの画像としましょう

メインカメラ、1カメさん、2カメさん、・・・・3つの画像を同時に見つつ、考える!!

これが・・・・北大数学/空間図形攻略のポイント です!!

 

とにかく・・・・・自分の手で書く!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。