ニュース・ブログ

実力養成会を立ち上げたのは、2012年7月です!!

それから、3年後・・・・

2015年4月にホームページを立ち上げました。

 

実力養成会通信第1号は、2015年の5月2日。

最初の1年は、『実力養成会通信』『ブログ』は、日曜日は、更新してませんでした。

2016年からは、毎日、更新させてもらい、本日で、『1000号』となりました。

何か、感慨深いものがこみ上げてきます。

 

 

設立当初・・・・・・実力養成会の生徒の大半は、北嶺の生徒たちでした。

名古屋出身、仙台出身、八王子出身、こういった生徒たちを担当させてもらってました。

ですから・・・

遠方の、保護者の方たちに、

『お子さんは、実力養成会でこんな感じで頑張ってますよ!!』とお伝えたく、

教室での指導の様子、教室の空気感が伝わる画像を意図的にアップさせても

らってきました。

 

以来・・・・・・・

北嶺、光星、立命館、日大、藤を始めとする私立、

東西南北、旭丘を始めとする公立など、様々な高校の生徒に通ってもらってます。

 

実力養成会は、例年、3月上旬には、新年度の定員となり、新規の募集は、ほとんど行っ

ておりません。これも、ホームページのおかげです。

 

保護者の方たちに、

『お子さんたちは、実力養成会でこんな感じで頑張ってます!!』

『実際に、このような感じで、授業を受けてもらってます』

『実力養成会の”空気感”を感じてください!!』

『私は、こういう考え方に基づいて、こういうポリシーで指導させてもらってます。』

 

こういう思いで、日々更新させてもらってます。

 

この思いは、実力養成会通信第1号の時と、まったく同じで”ブレてません”

 

 

生徒、保護者の方たちが、毎朝、見てくれている!!

 

これが、何より私の励みになっております!!

 

 

財布を落とす・・・・・

携帯なくす・・・・・

学習能力の低い私ですが(笑)、数学指導、受験指導においては、

今までの38年の指導経験をバックボーンとしてます。

それなりの自信とプライドをもってやらせてもらってます。

 

 

どうか、今後とも、お付き合いの程、宜しくお願い致します!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

2018
12/28

強運の持ち主?

ブログ

あるお母様が、このように励ましてくれました・・・・・

 

『財布を落としても携帯を落としても、直ぐに戻ってくるって強運の持ち主です』

 

なるほど!!

 

このように、受けとめればいいんですね!!

 

 

ものは、捉えようですね(笑)

 

 

受験生、諸君 !!

今野先生は、強運の持ち主です!!

大丈夫です!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

年末、年始の教室の稼働状況についてです。

以下の通りとします。

ご理解とご協力の程、宜しくお願いいたします。

 

◆12月30日(日) 9:00~22:00  通常通り

 

◆12月31日(月) 9:00~17:00   

 

◆1月1日(火) 9:00~17:00

 

◆1月2日(水)    センター数学、炎の10時間特訓【高3・高卒の部】

→この日は、教室は自習できません!!・・・・すみません!!

教材、その他、準備万端です!!

 

◆1月3日(木) センター数学、炎の10時間特訓【高1・高2の部】

→9:00~22:00 で普通に自習できます!!

 

◆1月4日(金)9:00~22:00 通常通り

 

◆1月5日(土)9:00~22:00 通常通り

 

◆1月6日(日)センター数学、炎の10時間特訓

【高3・高卒の部】高2生、北嶺高1、高2生は、こちら。

自習は、普通にできます!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

携帯・・・・・実は、タクシーの中に忘れてました。

タクシーの中に忘れたことは、間違いありませんでした。

しかし、どこだったかは、私も、同乗者であったもったN大先生も覚えてませんでした。

 

携帯を忘れたのは、第一交通さんのタクシーでした!!

 

なんと、・・・・・わざわざ、実力養成会まで、届けてくださいました!!

しかも・・・・タオルとカレンダーまでいただいてしまいました。

・・・・ありえますか? ここまで、して下さるとは・・・・おったまげ~です!!

 

私たち(N大先生と2人で乗ってたんです)を乗せてくれた、運転手さんが、

私たちのことをしっかりと記憶して下さってたようで・・・・・

私たちが、とても礼儀正しく、紳士な方だったとのことでした(笑) 話は盛ってません!!

 

さすが、N大先生です!!

 

以上、携帯紛失事件は、これにて、一件落着です。

 

本当に、お騒がせいたしまして、ごめんなさい。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

理系数学を選択すると、微分・積分の学習を徹底的に強いられます。

 

この微分・積分という領域は、これまで学習してきた他の数学の領域とは、

一味も二味も異なります!!

 

なぜならば、そこには、『極限』を求めるという操作を通して、“無限”という概念が入

ってくるからです。

 

 

 

さらには、e のχ乗、 とか logχ とか いかにも、扱いにくそうな 関数を相手にし

なければなりません。

 

 

そのため、初めて理系数学の微分を学ぶ者にとって、こんな問題に直面します。

 

①イメージがつかめないから、意味も分からないまま、式をいじくる。

②身近な興味を持てないため、どのような面白さがあるのかがわからない。

 

 

とは言え、教科書を理解し、パターン化された問題を反復練習する初期の段階では、

意味が分からなくても、興味がわかなくても、”根性” さえあれば、何とかなってしま

のです。

 

さて・・・・問題は、この次です!!

 

学習の初期段階を経て、晴れて『考えて意味の分かる中級の微積分』に進もうとした時

、いかに、自分が、何も考えず、作業として計算してきたことに気付かされます。

微分することの意味を改めて考えさせられます。

 

勉強しているにもかかわらず、なぜか得点が伸びません。

勉強すればするほど、微積がわからなくなるのも、この時期です。

一種の壁にぶち当たるのです。

 

 

東西南北、旭丘に代表されるトップ高の2年生の理系の皆さんの半数は、

数Ⅲに突入しています。

まさに、これからが正念場になります!!

 

 

『そもそも、e って何?』

 

 

教科書に書かれてある”定義式”は、結果として導かれた、”同値式” ですからね。

これは、基礎ではありません!!・・・・・あくまでも『初歩』です。

 

同値変形の連続・・・・その途中に現れる式をピックアップしただけに過ぎないのです。

では、同値変形 をする、一番の ”根っこ” となる式って、何ですか?

 

ここを理解することが『基礎』です。

『基礎』とは、決して簡単なものではありません。

 

『e  って何か?』・・・・・・これに明確に答えられるようになれば、

 

微分・積分は意味の分かる身近な存在になります!!

 

そうすると・・・・

微分・積分はおそれるに足りません!!

やがて、微分・積分こそ得点源になっていきます!!

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。