ニュース・ブログ

◆昨日早朝のアジサイたち・・・・・『一分咲き』って感じでしょうか・・・・

 

生物用語としての『共生』

複数の生物種が相互関係を保ちながら、同所的に生活する現象・・・・・・

よ~く、見てみると・・・・・

後に咲く花のために、場所を開けてあげてるんですね!!

あるいは、”自分がグッと背を伸fばして” 頑張ってるのもあればあれば・・・・

そして・・・・葉たちは、というと、つぼみをしっかりと守ってる・・・・・

 

実に、“けなげ”だと思いませんか?

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

北大文系志望の高2生の指導例を紹介させていただきます!!

 

この生徒は、今回の定期考査、学年総合19位です!!

北大文系志望ですが、“指定校推薦” も視野に入れてます!!

 

◆いつものルーティン『ドラゴンイングリッシュ』基本例文テストから!!

“凡事徹底” です!!

 

◆ベクトルの内積の指導です。

『教え過ぎない』『生徒自身に考えさせる』・・・

この2点を念頭に置きつつ指導させてもらってます!!

 

生徒の手で、解かせるんです!!

生徒自身に気付かせるんです!!

 

これが、”自学” の精神を養成する指導です!!

お分かりいただけますでしょうか?

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!!

 

 

 

2019
6/26

ヤツの名は・・・・・・

ブログ

『問題』ってヤツは、いつもそうだ。

 

何の前触れもなく、

 

ある日、突然、目の前に現れる。

 

そいつには、実は『親友』がいる。

実にシャイなヤツで、目立つことが大嫌い。

 

いつも・・・・『問題』の陰に身を潜めてる。

のぞいてみようとしても、上手く身を隠して、絶対に姿を見せない。

 

『問題』を乗り越えた人だけが、ヤツに会うことが出来る。

 

ヤツの名は、『感動』。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

第1回定期考査の学年総合の順位です(判明分)

 

特に、高1生については、

高校入試終了直後から高校の勉強を本格的にスタートすることで、

ロケットをスターを切ることになる!!

ロケットスタートを切ると、このように素晴らしい結果を出す!!

このことを証明してくれました!!

 

 

高1生 学年総合順位 13位 (某トップ高/東大・京大レベル)

⇒お母様からも『まさか、これほどの順位になるとは・・・・』

と驚きとお喜びのメールをいただいてます!!

 

高1生 学年総合順位 20位 (某私立高/旧帝レベル)

 

 

高2生 学年総合順位 27位 (某トップ高/国立医学部レベル)

 

 

高3生 学年総合順位 14位 (某トップ高/東大・京大レベル)

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

私は、戦国武将の中で誰が好き?・・・・・こう聞かれると

『毛利元就』と答えます!!

 

常に腰が低く・・・・・

下手(したで)に出ることも、全くいとわない、戦国屈指の知将 毛利元就。

まず・・・・・・・

小和田先生・・・・・・・・

日本歴史学の第一人者!!

その道を極めた方だからこそ、専門用語ゼロ、やさしい言葉、分かり易い言葉で、

初心者の人にも、ストンと腹に落ちる本を書けるんですね。

そういった意味においても、とても勉強になりました・・・・・

 

 

 

戦国大名や戦国武将・・・・・やはり、イメージとしては、専制君主!!

『黙ってオレについてこい』的なワンマン武将を想像される方が多いのでは?

 

ところが、どっこい・・・・・毛利元就は、こういったイメージと『真逆』の武将です。

 

次男、元春を吉川氏へ

三男、隆景を小早川氏へ

それぞれ養子として送り、その領域をまるごと毛利領に組み込みました。

 

戦国の世。

戦争になれば軍事費もかさみます。

犠牲者も、大量にでます。

そんな中、元就は、闘わずして勝つ方法を模索します。

 

それこそ、武略、計略、調略です。

 

『だました元就より、だまされた方が悪い』と思わせる場面が何度もありました。

それほど、フェアな勝ち方ではないのですが、だからと言って、

まるっきりアンフェアでもないのです。

 

元就の常に腰が低いという彼の人徳のなせる技。

 

元就は、隆景にあてた書状の中に

『はかりごと多きは勝ち、少なきは負け』というくだりがあります。

 

元就は、”腰の低さ”と”アタマの良さ”で

安芸(広島)の小領主から西日本有数の大名にのし上がることが出来たんでしょう。

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。