-
Category / カテゴリー
-
Recent Articles / 最近の記事5件
- 2024/5/3
春の羊蹄山 - 2024/5/3
◆実力養成会通信 第2587号 ”5月5日、第1回全統マーク模試” の巻 - 2024/5/2
◆早朝チェアリング / 考えが単調になってきたらまず外に出る!! - 2024/5/2
実力養成会通信 第2586号 ”札幌南高、GW明け、第1回実力テストについて” の巻 - 2024/5/1
◆小樽らーめん『一期一会』
- 2024/5/3
-
Archive / アーカイブ
ニュース・ブログ
ある生徒が、学校の担任の先生から
『どうせ、合格出来るはずないんだから』
と言われました。
私は、この話を聞き、とても、腹立たしくなり、逆に、燃えました。
何が何でもこの生徒を合格まで導き、この担任の先生を”ぎゃふん”と言わせる!!
と心に決めました。
本来ならば、このような場面では・・・・・
『かなり、厳しいけど、頑張ってみようぜ』
とか
『そこまで考えてたのか? なら、先生も出来る限りのサポートするわ』
と言って、本人の背中を押してあげるのが担任の務めではないでしょうか?
もちろん、現実の難しさは、事実として伝えた上で、それでも本人がチャレンジしたいと
申し出てるのですから、担任と言えども、頭ごなしに、可能性や未来を否定する権限はな
いはずです。
若いころ、教育は『共育』とある人から学ばせてもらいました。
『君にはできっこないから止めときなさい』って否定してしまうと、
有能な芽が完全に摘み取られます。
生徒は、努力する前に、諦めてしまいます。
高い目標に向かって、実直に、愚直に努力を継続する!!
生徒も努力をし、私も努力をします。
お互いに、目標突破のために成長し進化し、新化していきます。
まさに、『共育』そのものです。
私は、この生徒を絶対に合格まで導きます。
このような、状況・・・・・私は、人一倍、燃えます。
私は、踏み出す生徒の力になりたいと常に思ってます。
だから、このような言い方については、絶対にスルー出来ないんです。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
東大、一橋大学によく見られる『整数問題』の攻略のポイントです。
『整数問題』は、東大数学、一橋数学など難関大入試を象徴する分野です。
教科書の単元で言えば、『整数の性質(数A)』『式と証明(数Ⅱ)』が対応します。
この分野からは、高級な数学的背景をもつ整数問題、他大学では見られないような複雑な
論証の絡む問題が出題されます。
ある程度の発想力を必要とするものもありますが、基本は”手”を動かしながら【実験】を
してその整数の性質を見破ったり、解法の糸口を段階的につかんでいくような問題が大半
です。
対策としては・・・・・・
倍数・約数・剰余に関する典型解法が最重要となります。
また、”互いに素”の条件を解法の中で使いこなせるようにしておかなければなりません。
合わせて、『数学的帰納法』も適切に使えるようにしておかなければなりません。
試行錯誤を恐れることなく、初見のタイプに見える問題に対しても積極果敢に立ち向かっ
ていく姿勢が大切です・・・・・・・
まぁ、早い話が、突貫工事的な勉強では、とうてい太刀打ちできません!!ってことです。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
『教える』という仕事に携わらせてもらって、早38年・・・・・・。
根っから、好きなんでしょうね・・・『教える』ってことが・・・・・・
いろいろな生徒、保護者の方々とお会いさせてもらってきました・・・・・・
もちろん、色々な講師の方々とも、お付き合いさせてもらってきました・・・・・
臨時教員
大手学習塾
大手予備校
このようなところで、いろいろな指導スタイルで指導にたずさわらせてもらい、今があり
ます。
もし、私が『教える』って仕事以外につくとしたら?
ちょっと想像しにくいですが・・・・・
プロ棋士(笑)かそば打ち職人(笑)か・・・・・
いずれにせよ、
『教える』という天職につけてる自分に感謝しています。
これからも、どんなことがあっても、私の天職を全うさせていただきます!!
今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。