ニュース・ブログ

『一揆』というと

農民が桑や鋤をもって蜂起する姿を思い浮かべるのではないでしょうか?

 

間違いではありませんが、それは、江戸時代に「支配者」から抑圧されていた人たちが起

こした非合法の抵抗運動(百姓一揆)に過ぎません。

 

『一揆』とは、人々が自発的に形成した共同体だとか、こうした共同体による自由な活

の事をいいます!!・・・・・・

 

教科書の『一揆』についての説明です。

漢和辞典で、『一揆』の『揆』を調べると・・・・

【はかりごと、心、気持ち】と書かれてます。

 

『一揆』とは、もともと心を一つにして団結すること、

もしくは、ある目的を全員で共有し、そして集団を結成することを言ってました。

 

 

物事を”力”で解決しようという風潮の高まっていた中世(とりわけ室町時代)には、

各階層で目的に応じて、さまざまな一揆が行われました。

あわせて、分割相続から嫡子単独相続が進み、その結果、従来の血縁関係よりも地縁的な

結束が優先されてたというバックボーンもありました。

 

 

徳政一揆

国人一揆

一向一揆

法華一揆

 

一揆は、実力社会であった中世を象徴してたと言えるでしょう。

 

この部分は、しっかりと押さえなくてはならない部分だと思います。

 

 

“惣村”・・・・・中世の農民たちが自らの手で作り出した自立的、自発的な村。

根底に、”一揆” の意識があったんですね・・・・・・

 

われわれ日本人の持つ『仲間意識』ってやつです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

◎札幌北高校1年生の指導例をご紹介させていただきます!!

 

教科書、4step も使ってますが・・・・学校の先生の独自の問題(入試問題)を用いなが

ら、授業が進められてます。単なる入試問題の解説と言うことではなく、深く掘り下げ

て、問題を色々な方向から、見ていってます!!・・・理想の授業スタイルだと思います。

北高だから出来るんでしょうね・・・・

まずは・・・・前回の復習から・・・・・

本日のテーマは、『正弦定理』と『余弦定理』

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

いつも、書いてますが、受験日本史・・・・教科書が全てです!!

いろいろな学説が出てきてるので、紛らわしい話も耳にしますが、

受験日本史は、教科書がすべてのよりどころです!!

ここだけは、はき違えないようにお願いしますね。

 

 

さて、今日は、アマチュア歴史愛好家という立場で、書かせてもらいます!!

 

近年、『聖徳太子は実在しなかった』という学説まで飛び出してますね。

 

まぁ、この聖徳太子にまつわる話は、今に始まったことではありませんが、

実在してたにせよ、聖徳太子の功績についても、本当に本人によるものなのか、

今となれば、かなり疑問視されてるのが実情です。

 

 

こういった学説の背景にあるのは、天皇支配の正当性です!!

 

天武天皇が、壬申の乱後、失墜した天皇の権威を回復しようとして、

天皇家の血をひく人物の功績を世の豪族たちにアピールするために、

聖徳太子が誕生した!!というか、豪族たちを納得させるために、

聖徳太子が必要だった・・・・・こういう論理です。

 

 

で・・・・さらには・・・・

大化の改新そのもの自体、なかったのでは・・・・

と主張する学者さんたち(原秀三郎先生他多数)が続出してます・・・・・

乙巳のクーデターは、間違いなく、起きました!!

 

そういった、学者さんたちの主張を聞くと(読むと)・・・納得するんです・・・・

 

『当時の、実情を考えたら、そうなるよなぁ・・・・』

となるんです・・・・

 

この辺の部分を少しだけ書かせていただきますと・・・・

 

当時は豪族連合政権の世の中。

蘇我本宗家が倒れたからと言って、中央集権の律令国家と言ったって、豪族たちはそんな

こと聞かないっ!!

“改新の詔”は、私有地、私有民など豪族の利権をそっくりそのまま奪うもの。

そんなこと豪族たちはきくはずもないし、もし、そうなったら彼らは、当然、巻き返しを

図る!!・・・・・

クーデターが、成功してすぐに、改新の詔を出せるはずがない。

改新の詔は、数年たってから、段階的に出されたもの・・・・・

大化の改新自体なかった!!・・・・・大化の改新は、時の勝者が作り上げた”美談”と学者

さんたちはみな一様にこのようにおっしゃってます。

 

 

 

NHK BSチャンネルで、『BS歴史館』というテレビ番組があり、大ファンでした。

番組冒頭のナレーションがとても大好きなんです・・・・・

歴史・・・・それは、history

history・・・・それは、 his stoty

では、his とは?

それは、勝者。

 

なるほど・・・・・

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

左が北大教育学部志望のHさん。右が来春、医学部を再受験する北大教育学部4年のT君。

2人とも実力養成会の会員です。

◎北大教育学部を志望する生徒と、現役の北大教育学部の学生との懇談です!!

2人は、ともに実力養成会の会員です!!

 

彼女にとっては、貴重でとても刺激的な時間だったようです!!

 

モチベーションも、さらに、グッとあがったようです!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがうとうございました。

 

 

 

3連休最終日の夕方です!!

札幌駅で、雨を避けながら、自転車を分解してる高校生3名と遭遇しました!!

 

いわゆる“輪行”ってやつです。

『お疲れ様!!・・・・・雨の中、大変だね。どこから? 』

声をかけました!!

 

なんとっ!!・・・・・北見からだそうです!!

 

テント、寝袋も見えます!!

 

相当ハードなスケジュールだったようです!!

 

この後、すぐに、特急で北見に戻るそうです!!

 

愚息もこの夏函館まで輪行、しかも同じ高2。

何とも言えない親近感を覚えました・・・・・・

 

記念に、一緒に写真をとりたかったんですが、何せ、時間に追われてるようだったので

控えました!!

 

帰りの特急で、ゆっくり休んでくださいね。

 

本当に、本当に、お疲れ様でした!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。