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防医1次試験まで、ほぼ一か月!!

 

 

準備は、着々と進んでいますか?

 

防医1次攻略のポイント!!

 

色々とあります!!

 

 

『貴重な情報は、ブログに上げませぇ~ん、塾生にしか教えません』

っていう塾もあるんですね・・・・・

 

そんな情報に限って『?』って話ですから(笑)

 

 

実力養成会は、そんなセコイことはしません!!

受験者みなさんのためになれば・・・・・というスタンスです。

 

 

まず第一のポイント・・・・

 

時間配分!!

 

 

皆さんは、90分をどのように割り振るんでしょうか?

英、数、国それぞれ均等に30分ずつですか?

 

それとも、戦略的に割り振るんですか?

 

英語15問、国語10問、数学15問・・・・・単純計算で1問当たりにかけれる時間は、    

2分30秒・・・・・・・そんなの無理です!!

 

だ・か・ら・・・・・戦略が必要です!!

 

緻密な時間戦略です!!

 

今野先生は、例年

英語35分、数学35分、国語20分で割り振る派です!!

しかも・・・・数学について言えば、解かない問題(マークは勘で!!)は3題!!

12題に35分をかけ、12問全問正解!!・・・・・こんなイメージです!!

15問を取りに行くのではなく、3題捨てて、12問をもらう!!・・・・こんなイメージです!!

問題は、全体としては、標準ですが、中には、見通しはつくけど計算に時間がかかるとい

う問題が例年出題されてます!!・・・・・・ですから、どの3題を捨てるか?・・・・・

ここがポイントです!!・・・・・それと、計算ミスは、致命傷になります!!

 

英語についても同様です!!

 

 

何も、対策をしないで本番に臨めば、国語だけで90分をかけてしまいます(笑)

 

 

とにかく、時間との勝負!!

赤本で、徹底してた時間感覚を磨きに磨きまくる!!・・・・・これに尽きます!!

 

その他にも、色々な戦略がありますが、個別で伝えていきます!!

 

それと、見た目の倍率に、惑わされない事!!

センター試験、私大試験の前哨戦という位置づけで、

受験生全員強制受験・・・・・という高校もあります!!

医学部希望者は、防医、そうでないモノは防大を受験するわけです。

このような高校は札幌にもありますし、全国的にも数多くの高校があります!!

 

ガチで、受験する生徒は、そう多くありません!!

ですから、ガチで対策をして受験する生徒も少ない・・・・こういうことです。

 

しかし・・・・・防医は、難しいです!!

 

実力養成会でも、開設7年でのべ、15名受験して2名しか合格していません!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

実力養成会の諸君、おはよう!!

 

今日から、また学校ですね!!

 

さて、突然ですが・・・・・君たちに質問です?

 

『点集合論から説き起こす、ユークリッド空間のルベーグ積分について、ザックリでい

から、説明してみて?』

 

??????・・・・・

 

『えっ?・・・・マジでわかんないの?』

 

って聞かれて、不安になりますか?・・・・・・なりませんよね?

 

 

合格出来るか、どうか・・・・不安で不安で仕方ない!!

不安な気持ちを払拭するために、ただひたすら勉強する・・・・・

実力養成会には、こんな生徒が数多くいます!!

 

ところで、『不安』な気持ちって、なぜ生まれてくるんでしょうか?

 

さっきの質問をもう一度考えて下さい!!

ルベーグ積分の質問です。

答えられないからって、不安になりましたか?

 

不安になるって事は、『出来るか?、出来ないか?』の二つの選択肢をハッキリと視界に

らえられてるんです!!

 

だから、解決不可能なことに関しては、何ら不安は感じません。

 

君たちが、不安になるってことは、その時点で『十分、勝算あり』ってことです!!

 

さらに、言えば・・・・『不安』になるってことは、それだけ頑張ってるって証拠さ。

 

不安になるって事は、成功まで、『もう少し』って合図です!!

 

受験生は、不安にならないと合格はしないんです!!

 

 

札幌北高校出身千葉峻太君、

彼も不安を抱えながら受験し、合格した実力養成会の先輩です!!

君たちと同じ机で勉強して、同じ机で自習してた我々の先輩です!!

 

北嶺高校出身、松本樹京君、彼も一緒です!!

 

小樽潮陵高校出身、斎藤道紀君にしても、同じ!!

 

実力養成会の合格者は、不安を抱いたまま、受験し、突破していったんです!!

 

 

君たちは、やれるんです!!

 

 

君たちも後につづくんです!!

 

 

 

さぁ・・今週一週間も・・・・全力で行くぜ!!

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

保護者の皆様にとって、塾選びの基準は、どんなところでしょうか?

 

 

保護者の方々の塾に対する『愛に満ち溢れたビア―な目』が

業界全体の底上げになります。

 

本日の、この通信を塾選びの基準として、

数ある中のひとつの意見“として参考にしていただければと思います!!

 

お友達、知り合いの方にも何かの機会に話題に出していただきたいです!!

 

 

 

中3生・・・・・Bランクで西高校志望。

塾をさがしいてるとのこと・・・・・

ただし、ある特殊な習い事をしてるため、時間的にも制約があるらしい。

 

友人から相談を受けた・・・・

自宅から通いやすい!!

 

ということで、最終的には、この生徒の自宅に割と近い『大手さん』

紹介させてもらい、無事入会となった。

 

場所的に、通いやすそうな個人塾が一つあったが、

Bランクで札幌西高を受ける生徒は化石のようなもの

なんてことがブログに書かれてた・・・・ビックリ・・・論外!!

こんなとこは、恐ろしくて、紹介できない。

ちなみに愚息はBランクで西高にこの春、合格してる(笑)

 

 

もちろん、今のような塾は例外として、『地域密着型の個人塾』でも、とても素晴

らしい塾は数多くある。

私は“大手さん”だからとか“個人”だから・・・・・このような見方、考え方はしない。

 

ただし、その塾にはどのような学力層の生徒が通っているのか?

どのような合格実績なのか?・・・・・・ここは、普通に気になるところだ。

保護者の方も、同じ思いだろう・・・・・

 

その塾、塾によって、どんな学力層の生徒たちを対象としているのか?

これは、塾の運営方針として確固たるものがあるはず。

具体的に言えば、補習塾的なところか、それとも東西南北、旭丘を目指すような塾か?

 

だから、指導効果を考え、

明確な基準の元に・・・・例えば、5教科の通知表の合計で、もしくは、定期試験の合計

点で、学力別クラス編成をしている塾もある。

 

ただ、逆に、漠然と『標準クラス』『応用クラス』としてるのは、塾サイドの都合。

何を持って”標準”で、何をもって”応用”なのか?・・・・・・この辺がグレーだ!!

おそらく、講師の感覚、その時の生徒の在籍状況で、バランスだとか、講師の配置、空き

状況、及び経営的なそろばん勘定のうえ、決められるんだろう。

キチッと明確な基準を示してなければ信用できない。

 

一番厄介なのは・・・・・・

『幅広く柔軟に対応させていただきます』ってヤツ。

これもまた、塾側から見た都合のいい表現だ!!・・・・

 

本当に?

ちゃんと、やってくれるの?

“出来る子”が放置されてるんでは?

もしくは、

“出来ない子”が放置されてない?

 

 

美辞麗句はいらない!!

小綺麗な教室の画像なんて、必要ない!!

 

要は、どういう指導がされ、そこに通う子供たちがどのような成果を上げて、

のような高校へどのくらい合格しているのか?・・・・・・このような数字が具体的

に示されてないと不安だし、信頼はできない!!

例え、成績が中下位層の生徒であっても、どのような成果を上げてるのか、担当講師の

観ではなく、客観的な数字で示せるはず!!

これは、親目線そのものではないだろうか?・・・・・・

 

ただし、『塾=託児所』感覚でいる保護者からすれば、また違う目線にもなるだろう。

 

 

それと、保護者の方に是非とも、意識していただきたい点があります。

 

“ラク”をしたい生徒は、”ラク”をさせてくれる塾を好みます。

 

だから、”ラク”をさせてくれる講師の事が好きになります!!

 

逆に、問答無用で勉強させる厳しい先生の事を嫌いになります。

お子さんの話だけで、判断するのではなく、講師側の話を聞いて総合的に判断していた

だきたいです。。

 

さらに問題な事に、講師自身も、生徒に嫌われたくない、生徒を一人でも多く獲得した

い・・・このような理由から、生徒に迎合する講師、塾もあるのも事実です。

結果、すべてが”ユルユル”になります。

 

 

あの先生が好き!!

あの塾が好き!!

 

塾の先生が好き・・・・・塾が好き・・・・

保護者の方にしてみれば、お子さんからそのような事を言われると嬉しいでしょう!!

 

 

でも、待ってください!!

 

 

居心地がいいだけの『好き』ってのが一番、問題です!!

 

いつも言ってますが・・・・

塾は、生徒の成績をあげてなんぼの世界です!!

 

 

がっ、しかし・・・・・・

 

 

友人から指摘を受けました・・・・・

『今野が思ってる以上に、そこまでして、成績をあげてもらわなくたっていい・・・・』

『週何回か、決められた曜日に、決められた時間に塾に行ってくれるだけでいい』

こんな保護者だっているんだ・・・・・・

保護者のニーズも様々なんだから・・・・そう”目くじら”たてなくてもいいのさ・・・

 

実に、的を得た指摘だと思いました・・・・・

そうなんですよ・・・・・・その通りなんです・・・・・

おっしゃる通り、琴似本通り・・・(?)

 

私は、何も言い返せませんでした・・・・・

ということで、あくまでも、数ある中の意見の一つとして、参考にしていただければと

思います。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

勿論、今野先生も含めてですが・・・・

人間って『自分を強く見せたいっ!!』って思う生き物だと思うんです。

 

自分の力を誇示したいから!!

自分は、いい大学を出てるんだぞ~、アタマいいんだぞ!!ってアピールしたいから。

自分の弱さを隠したいから・・・・

 

理由は、人それぞれでしょうが、

私は、もっと弱さを見せていいと思うんです。

 

完璧な人間なんていません!!

誰にでも、弱いところ、ズボラなところはあります!!

今野先生だって、偉そうな事を毎日書いてますが、実は、ヘタレのズボラです!!

 

我々、誰でも、完璧な人間になんてなれっこないんです!!

 

大切なことは、自分は弱い・・・・もしくは、

自分の世界なんて、とてもちっぽけなモノ・・・・と気付き、認識することです。

 

先生が今まで、38年間の指導経験の中で、3000人以上の生徒を指導させてもらってきま

した。この他にも、大手の学習塾では、アルバイトの大学生や新入社員や中途採用の職員

の指導研修もずっ~とさせてもらってきました、面接もやらせてもらってきました。

 

実に色々な生徒、色々な保護者、色々な学生講師、色々な塾講師を見てきました!!

 

まぁ、このような経験を通して、感じることは、

 

生徒だろうが、大学生だろうが、社会人だろうが、成長できる人は、自分の弱さ、自分

がまだまだ発展途上だって認められる人!!

 

例えば、

数学が出来ないっ!!

まずは、この事実を真正面から認める、受け入れる!!

だから、この部分が『伸びしろ』になるわけです!!

 

では、君たちに質問です!!

 

君の弱さは、何ですか?

 

弱さに気付いてるって事は、強くなれるって事さ!!

右は、私の友人でもある面接・小論文担当、棚橋先生(北大講師)

 

 

 

今日も、最後までも読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

実力養成会の生徒、今回の定期考査で、大躍進ということを以前の実力養成会通信で報告

させていただきました!!

 

実は、報告させてもらった事例の中で、本人の了承を得ましたので、

改めて、報告させていただきます。

 

99点を達成した生徒(市内私立高の高3生)がいます!!

高校、学年は異なりますが98点(市内トップ高の高2生)の生徒もいました!!

 

さて・・・・・

この98点、99点を取った生徒2人に共通点が“2つ”あります。

 

 

共通点の一つ目です!!

それは、2人とも、実力養成会に入会したキッカケが、

学校の数学についていけなくなって、どうしようもない状況で実力養成会に入会したん

です・・・・・99点、98点・・・・こう聞くと、『元々出来る生徒なんでしょう?』っ

て思いますよね?

実は、違うんです!!

学校の数学が、わからなく、こりゃ~マズい!!・・・・って感じだったんです!!

どん底の状況から、1年足らずで、この結果です!!

 

共通点の2つ目です!!

それは、二人とも、メッチャ素直で実直!!

指示されたことを、実直に実行する!!・・・・コツコツ努力する!!

 

 

 

 

真の実力を養成するから、実力養成会です!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。