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最近、保護者の方から嬉しいメールを数多くいただいてます!!

生徒たちも、学校の単元テスト等でしっかりと結果を出してくれてます!!

定期考査、直前です!!

一気にラストスパートをかましていきましょう!!

 

 

【ある高2生のお母様からいただいたメールの一部】

『実力テストの数学、今までで一番よかったよ!!』とラインが来ました。

娘、自らこんな風に言ってくれたことがなかった。驚きです・・・・・・

 

 

【ある高2生のお母様からいただいたメールの一部】

『信じて、見守る』親として勉強になります。今まで能面のような顔つきだった娘です

が、自分から勉強のことを話してくれるようになりました。

完全に意識が変わったようです・・・・・・・・

 

 

【ある本科生のお母様からいただいたメールの一部】

かなり細かく指示してくれるので、息子が何をやればいいかがはっきりしてるので、意

的に取り組めるようになりました。今回の模試で手応えを感じてくれたようで

す・・・

 

 

【ある高1生の成果】

数学の単元テストで93点達成!!・・・・・クラス平均は、71点。

 

 

【ある高2生の成果】

数学の単元テストで、95点達成!!・・・・クラス2位!!

高校入学して以来、過去最高の結果を達成しました。

 

 

【ある高3生の成果】

数学の単元テストで、82点達成!!・・・・・クラス平均47点でクラス3位!!

 

 

 

ここまで、きっちりと成果を出せてる要因は・・・・

大前提として、生徒の『やる気』です。

実力養成会の会員は、全員、明確な目的意識を持って入会してくれてます。

『志望大学に絶対に合格したい』

『成績をアップしたい』

 

『やる気』は、バリバリあるんです。

 

しかし、

『何をどうやればいいの?』

気持ちとは、裏腹に、行動がともなわない・・・・・

いざ、行動しようとしても、キッカケが・・・・・・

 

このような生徒たちがほとんどなんです。

ですから、私は、数学指導、物理指導、日本史指導の他、生徒全員に

『何を』、『どのようなスパンで』、『どのような頻度で』そして、それらを

『どのようにしてチェックするか?』を細かく指示します。

合わせて、『どんな意図で』『これらを実行するとどんなメリットがあるか?』をキッチ

リと伝えます。ですから、生徒たちは、すべて、納得済みの上でそれぞれの学習活動に取

り組みます!!

私はサポートに徹し、自転車の『補助輪』となり、生徒たちの背中をおしてます。

・・・・・・・跳び箱で言うところの”踏みきり板”に徹するんです!!

 

 

本音を書と・・・・・

やる気のある生徒ばかりなので、私としては、比較的、指導しやすいのも事実です。

 

このような生徒たちをサポートするうえで、私がいつも念頭に置いてるのが・・・・・

 

やらない生徒をやらせるには、時には、強制力をもってさせることも必要です!!

 

幸いなことに・・・・実力養成会の生徒は、みな、やる気満々!!

このような生徒であればこそ・・・・・

やってみせ、

言って聞かせて、させてみて

褒めてやれねば、人は動かじ!!

 

特に『褒める』というのが、とても重要です。

生徒自身が、『やらされてる』という感覚をもつことなく、

自らの意志で力強く実行していけるためには、『褒める』はなくてはなりません。

『教師のための”教える技術”』(明治図書)より・・・・

 

 

それと・・・・・もうひとつ・・・忘れちゃならないことです!!

英単語口頭チェック、ドラゴンイングリッシュ基本例文暗記、地歴一問一答チェック

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2018
5/27

日の丸

ブログ

◆日の丸・・・・・・・

 

日本の『顔』の日の丸!!

朝日なんですね・・・・・・。

最近知りました。

 

幕末、日本の船にナショナルフラッグをつける必要性が生まれました。

 

このとき、鹿児島城で、桜島に昇る朝日を見た島津藩藩主の島津斉彬は、

『あのさわやかに輝き出ずる太陽の光をもって、鎖国の夢を覚まさねばならぬ』

そして、

『日本の将来は、古代から日本人が命の恩として愛してきた、輝く太陽のようでなければ

ならぬ』と考えたそうです・・・・・・

 

そこで、斉彬は、徳川幕府に『太陽(朝日)』のマークである『日の丸』をナショナルフ

ラッグにするよう提案したそうです。

 

日の丸は、太陽・・・・・で、朝日・・・・・なるほど・・・・・・

日本の夜明けって事ですね・・・・・・

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

高1生にとって今回の試験範囲の最大の難所!!

 

場合分けの伴う、2次関数の最大値、最小値。

 

機械的に、パターン化して解くこともできますが・・・・・・

ここは、しっかりと理屈を考えて解きたいところですよ。

すなわち、どんなタイプであっても『軸と区間の位置関係』で場合分け!!

ここさえ、ブレなければ、大丈夫!!

◆この生徒は、しっかりと解けてます!!

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

特に、本科生(浪人生)の指導の時に、心掛けてることとして、

今学習している領域が、大学で、社会に出てから・・・どのように進化していくか?

ここをしっかりと伝える!!

このことは、生徒に指導するうえで、とても大切なことと考えています。

 

ちなみに、高校数学は、とにかく『解く』ことが中心。

大学数学は、他人の書いた論証過程を自分で『追跡すること』が勉強の基本スタイル

なります!!

 

 

『三角関数の知識』は、自然科学、社会科学など現代の技術に関わって生きる人たち

にとっては欠くことの出来ない素養です!!

 

『三角関数』・・・・・典型的な周期関数。

 

世の中の周期的な現象、

地球の公転

人間の脈拍

波動(音や電波、光)・・・・・・などなど・・・・・

これらを数学的に描写し、解析するための無くてはならない『手段』です。

 

このようなことを生徒に伝えつつ、この日『三角関数』を以下の画像のような感じ

で、指導しました・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 


『あの人は、いつもいいことを言うなぁ~』

『やっぱり、彼の言う事はひと味違うよなぁ~』

『彼の言うことって、胸に突き刺さるよなぁ~』

 

と周りから一目置かれるようなヒト・・・・・・・・

 

そんなヒトっていませんか?

 

 

うちの長女の最近の”はやり”が・・・・・・

親指を向けて、『いいねっ!!』と相づちを打つこと。

SNSの『いいね』のことなんでしょう・・・・・・・

学校でも流行ってるとのこと・・・・・・

 

 

これは、あくまでも私の個人的な感覚なんですが、

うちの長女の例のように

最近の世の中は、

『考える』より『感じる』ことを重視する風潮があるのでは? と思うのです。

 

『どう感じたか?』を聞くけれど、ほんとうに大切なのは、

『どう考えたのか?』なんでしょう・・・・・

 

このように考えると、

いつも、いいことを言っているヒトたちっていうのは、

『どう感じたか?』で終わらせず、

『どう考えたか?』をしっかりと言ってような気がします。

 

どうやら、この辺の話になってくるんでしょうね・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。