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まだまだあどけなさが残る中2の春に、その生徒はSkype会員として入会しました。

 

ある僻地中学でブッチ切りの学年1位だったその生徒は、

医学部へ進学する夢を実現するために、

この春、親元を離れ、単身、札幌に引っ越してきました!!

 

私も僻地で5年間、臨時教員をさせてもらってました。

僻地における実に悩ましい実情もそれなりに理解してます。

 

決して、現状に満足していたわけではありませんが、

レベルの高いところで”荒波にもまれる”ことで、

もっともっと高いレベルへよじ登るべく札幌へ・・・・

このようにアドバイスさせていただきました。

 

“井の中の蛙、大海を知らず” ではなく、

 

“井の中にとどまらず、自らドンドン大海へ!!” の精神です。

 

 

さて・・・・

とある僻地中学の学年1位だった彼女が、転校してすぐの道コンで

札幌の中学校で・・・・・あっさりと学年1位達成しました。

 

全道順位、志望校内順位も申し分のない位置につけてます。

彼女のこれまでの努力の結果です。

そこはしっかりとリスペクトしたうえで・・・・・

受験者は中学校全体の半分程度、しかもまだ4月です。

 

高校受験はあくまでも通過点!!

たかだか、予選リーグ。

 

 

とは言え、夢実現のための大きな第一歩を踏み出したわけです。

 

我々のテーマは、

 

僻地中学から医学部現役合格!!

 

まだまだ、あどけなかったあの表情は、

1年が経った今、目標を見据える凛としたいい表情になってきました。

 

先月のとある新聞の地方版です・・・・・・

この新聞は、生徒およご両親、私だけでなく、地方、特に僻地および教育的過疎地で頑張

る生徒たちに、大きな希望の光を与えてくれてます。

実力養成会には、彼女の他にも、公立・・一貫校に通う優秀な中3生たちがいます。

今回の事例は、とてもいい刺激になります。

 

 

共に頑張りましょう!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

『忙しい』が口癖になってるヒトがいる。

『忙しいから』と何かと言い訳をするヒトがいる。

この言葉は使わない方が断然いい。

 

忙しさとは客観的な数値で測られるものではない。

自分で決めてる限界があって、

そこに収まりそうか、収まらなさそうか、

ただ自分で線引きしてるに過ぎない。

 

仕事でも、スポーツでも、勉強でも自分で『限界がきた』と思ってやめれば

そこで思考停止。

 

潜在能力が現れるであろう機会を失う。

 

これ以上予定を入れるのは無理だと感じた時は、むしろレベルアップのチャンスだ。

 

トレーニングだと思って少しだけ自分に負荷をかけてみよう。

どうすればもっと効率よくこなせるかに意識が向くようになる。

そして、気付けば、自然とレベルアップしている。

 

だから、キミたちに言いたいっ!!

 

予定が詰まっていても『忙しい』と言うなっ!!

 

できない、やれないの言い訳にしか聞こえない。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

昨日、ご近所の方から

『お花は、これからですか?』と声をかけられました。

 

思い起こせば・・・・・

 

◆2年前の夏

 

 

 

昨年の4月20日の画像です。

昨年の7月10日の画像です。

 

昨年夏の終わりのある日、

強風にあおられたプランターの一つがバルコニーから下の玄関へ落ちるというアクシデン

トがありました・・・・

 

幸いにして、何もありませんでした。

もしも、ヒトにあたって、怪我でもさせたら・・・・

そう考え、以来 ”フラワーランド実力養成会” を閉鎖しました。

 

 

フラワーランド実力養成会の画像を楽しみにしてくれてる人たちもいたようです・・・・

 

閉鎖理由は、こういうことでした。

 

どうか、ご理解の程、宜しくお願いいたします。

 

いまは、室内でこじんまりと楽しんでます。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

昨年の暮れ、山口県の某高校の先生から、

北大受験に関して相談のメールをいただき、

その後も色々と”やり取り”させていただきました。

その生徒さんは、この春、無事、総合理系(化学重点)に合格されました。

開示された点数も教えてくださり様々な情報交換もさせていただきました。

 

また・・・・懇意にさせてもらってる滋賀県の某個人塾の塾長のお話も

総合して、ハッキリと確信しました。

同じ北大生でも、本州勢と道内勢・・・

 

やはり “明らかな違い(温度差)”を感じてます。

 

私の感じた”明らかな違い”は、

愚息も入学以来ずっ~と、感じてると言います。

実は・・・現役の北大生なら口に出さないけど、

ほとんどが、そう認識してるそうです。

 

この“明らかな違い”は、15年前にはなかったモノでしょう・・・・

 

それは・・・・本州勢は『圧倒的に出来る!!』ということです。

 

逆に・・・・我々が思い描く“圧倒的に出来る”レベルが

本州勢の北大志願者の一般的なレベル!!

 

こういう結論です。

 

もちろん・・・道内勢も『できる生徒』は多いです。

しかし、中には・・・・“ワンチャン受かればラッキー”的な受験生も多いと思います。

本州勢は・・・”ワンチャン・・・”という発想は皆無です。

 

ちなみに・・・今年の北大は、まれにみる”易化”。

全体的に、例年よりも2次得点率は爆上してます・・・

例年、一般的合格者の2次得点率は58%~66%です!!

 

 

◆A君(山口県某公立トップ高卒) 総合理系/化学重点合格

【国語168】【リーディング84】【リスニング88】【ⅠA80】【ⅡB85】

【物理87】【化学76】【地理B72】  合計740点(82.2%)    《リサーチA判定》

◆2次得点:351.50点(78.2%)←すさまじく取れてます!!

☆この生徒は、高3の秋に、京大工学部から北大へ志望校を変更しました。

山口県では、15年前までは 『 九大 ≒ 北大 』

ここ4、5年で 『九大 <<< 北大』というイメージだそうです。

 

 

◆T君(滋賀県立膳所高卒) 総合理系/化学重点合格

【国語152】【リーディング82】【リスニング88】【ⅠA80】【ⅡB86】

【物理90】【化学76】【地理B69】

合計723点(80.3%)    《リサーチB判定》

◆2次得点:315.50点(70.1%)

☆この生徒は高2秋までは京大工学部志望でした。

 

◆W君(兵庫県立加古川東高卒) 総合理系/化学重点合格

【国語146】【リーディング86】【リスニング89】【ⅠA83】【ⅡB77】【物理83】【化学79】【日本史69】

合計712点(79.1%)    《リサーチB判定》

◆2次得点:303.00点(67.3%)

☆この生徒は元々北大志望でした。

 

我々、道民からすると・・・・

『北大よりもっと上だろう?』という本州の受験生(特に関東、関西)が

バンバン北大を受験してるのです。

 

これが・・・・・現実です。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありかどうこございました。

 

 

 

リターンしてから3度目の春。

 

大型は乗っても1年かせいぜい2年。

それ以降は取り回しが楽な中型、と考えていたが

 

いまだ・・・大型に跨ってる(笑)

もう、若くはない。

体力も視力もそして感覚も若い頃と比べ圧倒的に衰えてる。

事故のリスクも年齢とともに高まるのも事実だ。

若い頃のような”走り”をしたいとは到底思わない・・・

というか、そもそもできない(笑)

人それぞれ、そして年齢に応じた楽しみ方がある。

 

思い立ったらすぐに走り出せる気軽さ・・・・

これが一番の魅力だろう。

ひとたび、走り出せば、風を感じながら

季節の温度、景色、匂いを体感できる。

特に目的地がなくても、そこでコーヒーをすするだけでいい。

キャンプギアを積み込めば、ソロキャンだってすぐできる。

 

かなやま湖だって・・・

 

モーラップだって、美笛だって、

今となれば、私にとってみたら庭のようなもんだ。

 

リターンして本当に良かったと思ってる。

生活の中にバイクがあるだけで、人生がこんなに豊かになるのだから。

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。