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◆中2生のS君です。歴史を指導してます。

実力養成会は、高校生がメインですが、中学生も通ってくれてます。

『中学生』の場合、公立、私立問わず、基本的には、私が5教科担当させていただきま

す。・・・・・・高校生に交じって、普通に自習して、普通に指導を受けてもらってま

す。自然と、高校生の”やる気”を肌で感じ取って、『意識』は、格段アップします。

 

まさに、朱に交われば朱くなる・・・・・・

 

彼を見てて、環境がヒトを育てるってことなんだなぁ~って改めて思います。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

さて、下の画像は、平安時代の貴族の食事と邸宅内部。食器や火桶、灯台など、全て漆。

(山川、日本史資料集より)

 

この『漆』なんですが、なんと、縄文時代から使われてたんです。

 

奈良時代からは、すぐれた漆器など貴族階級でつかわれてました。

皆さんの、ご自宅にもお椀や重箱、硯箱、などあったりするのでは?

 

毎日お味噌汁を飲むお椀も近ごろでは、プラスチックが主流ですが、なんとなく漆器風に

作られたものが好まれるのは、漆器が日本の伝統文化として長く親しまれてきたからで

しょう。

 

ご飯を食べるときのお茶碗のような磁器は、英語で『チャイナ』と呼ばれてるんです。

これは、磁器が中国で開発されて世界中に広まったからです。

 

では、漆器は、英語で何というかご存知でしたか?

 

実は、以外と知られてないんですが、『ジャパン』っていうです。

漆の技術は日本で美しい漆器として発展し、世界に広まった、まさに日本の伝統工芸。

 

日本で誕生し、『ジャパン』と呼ばれる漆器・・・・・・

 

漆は、高級品として特別なモノって思われがちですが、日常に使ってもとても丈夫で直射

日光や極端な乾燥にさえ注意したら、大切に長く使うことができます!!

日本の湿潤な気候にピッタリなんでしょう・・・・・・

 

 

日本史を勉強することで、様々な発見に出くわします!!

だから、日本史の勉強って楽しいんです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

“大学受験”というくくりで考えた場合、

対象とする生徒を高校生として考えた時の話です。

 

『わかりやすい』先生。

『面倒見のいい』先生。

『おもしろい』先生。

『やさしい』先生。

『厳しい』先生。

『相性の合う』先生。

 

いろいろな先生がいます。

 

市内のある大手予備校では、このような項目で、講師アンケートをとり、それを翌年度の

給与査定の基準にしてます。

この予備校で講師をしている友人から実際に『アンケート用紙』を見せてもらったんで

す。

 

まぁ、それは、それで、『あり』だとは思います。

 

とは言え、こういった評価(?)は、私にとって、別にどうでもいいことなんです。

 

結果として、そうだってことだけです。

 

予備校講師、および事務局として、こういった部分を気にする前に、もっとやる事があ

るでしょう? と言いたいです!!!!!

 

 

要は、『いい授業をする=成績をあげる』ただこれのみです。

 

生徒や保護者の”受け”を狙うパフォーマンスなんて一切不要です。

 

本来、授業そのものがパフォーマンスでなければならないはず・・・・・

 

 

例えば、サッカーで言えば、『クリロナ』選手、『メッシ』選手・・・・・・

野球で言えば『イチロー』選手、『ダルビッシュ』選手のような超一流の選手は、

プレーそのものが”パフォーマンス”で、それ以外のもの、ファン受けするパフォーマンス

なんて一切無用・・・・・・・これと同じなんです。

 

 

先生の『キャラ作り』という人もいますが、そんなのも一切不要。

 

我々は、『授業』というパフォーマンスを高めることだけを考えればいいんです。

これが、私の考える予備校講師像です。

 

当然、実力養成会の他の講師の先生たちも、このように考えています。

 

実力養成会は、『授業の質』に徹底してこだわってます。

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

連日、色々とお問い合わせをいただいてます。

連日、朝から夜まで、ビッチリ指導させてもらってます。

とにかく、慌ただしい毎日です・・・・・・

 

慌ただしい ⇒ とても有り難いこと。

 

私は、人に会うと、『いっつも、忙しそうだよね』って言われますが、

『忙しいって事は有り難いことさ』って答えます。

 

日程が過密って事は、案外いいこともあります!!

過密・・・・細かなことで悩んだり、陰口を気にしてる余裕はゼロ。

 

細かなことで悩んだり、陰口を気にするのは時間的余裕があるから。

 

アメリカの心理学者で哲学者のジェームズ氏は

『賢明であるためには、一つのコツがある。そのコツとは何を見過ごすかを知る事』

 

つまり、『見過ごすこと』のできる人間が賢明だというのです。

 

忙しい毎日だからこそ、私たちの身近には『見過ごした方が良いこと』が数多くあるので

しょう・・・・・・・・

 

ならば、皆さんは、何を見過ごしますか?

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

市内トップ高校に通う生徒のお母様からです・・・・・・

 

トップ高です・・・・・学校の数学の授業についていけず、

大変、厳しい状況に置かれてました。

 

縁あって実力養成会に入会していただきました!!

 

お母様のご了承を頂きましたので、メールを掲載させていただきます。

 

お母様のメールにある通り、『地に足をつけた感じで』力を確実につけてます。

これは、決して、一過性のものではありません。

 

まさに、

 

“継続は、力なり”

 

この生徒は、これからも、ドンドン力をつけていきます。

 

実力養成会に入会して頂いたら、必ず、成績は伸びていきます!!

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。