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2018
6/13

雨と言えば・・・・・・

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今日も雨ですね・・・・・・

 

 

“雨に濡れながら~たたずむ、人がいる~”

三善英史『雨』

 

“雨、雨、ふれ、ふれ、もっとふれ~”

八代亜紀『雨の慕情』

 

“こぬか~雨降る、御堂筋~”

欧陽フィーフィー『雨の御堂筋』

 

“降りしきる雨の舗道を~”

湯原昌幸『雨のバラード』

 

 

『雨』にまつわる昭和演歌・・・・・・いろいろありますよね~

ご存知の保護者の方も多いと思います!!

私も大好きです!!

 

さて・・・・・雨・・・・雨の名前・・・・・

思いつくものだけでも・・・・・

『梅雨』

『夕立』

『五月雨』

『春雨』

『霧雨』

『天気雨』

等々・・・・・・・

他にどんなのがあるか、ネットで調べてみました!!

実に、400近くの『雨の名前』があるというから驚きですね。

 

まぁ、驚きも驚きなんですが、

それよりも、

日本人には雨にも細やかな季節の風情を感じる感性があるんだなぁ~

ここですよね!!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そう考えると、雨もまた楽しいというもんですよね?

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

速報です!!

実力養成会スカイプ指導会員(画像の画面の生徒です)

Iさん(栃木県宇都宮女子高3年/栃木県トップ高、札幌西高とほぼ同レベル)

この度の実力テストで、数学で学年1位(文系)を達成しました!!

 

 

あっぱれ!!・・・Iさん、お見事!!

 

 

さて・・・・・・・

東大、国公立医学部2次数学、最頻出『減衰振動曲線』の指導です!!

とことん、本質追及・・・・こんな指導をしています!!

◆なぜ『置換積分』なのか?・・・・・・図形的意味を考えます!!

◆置換により、かなり、”えげつない”式となりましたが・・・・・・・・・・・・・・sinのグラフの周期性に着目すると、とてもシンプルに書き換えることが出来ます!!

◆あとは、サクサクっと計算!!

◆等比数列になる事の根拠を2つのアプローチすなわち、関数的アプローチとグラフ的アプローチで示してます!!

 

扱うテーマが高級になればなるほど、このように、定義であったり原理・原則を    

“よりどころ”とします!!

 

 

東大をはじめとする、超難関大の2次対策も

 

 

安心して実力養成会にお任せください!!

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

『なりきりレーブ監督』から日本の皆さんへの“魂のメッセージ”です!!

全世界が熱狂する32日間。

まさに、

We are one.

 

 

親愛なる日本のみなさんへ

 

w杯直前のテストマッチ。

ガーナ、スイスに2連敗。

各メディアは『今回は期待が持てない』と痛烈に好き勝手な事を言ってます!!

現実を直視すると危機的状況であることには変わりません。

真摯な気持ちで、これらを受け入れなくてはなりません。

 

しかし、『底まで落ちて初めて、地に足がつくというものでしょう』

底まで落ちた日本代表の激変、サプライズで世界を驚かせるんです!!

 

我がドイツもこれまでに、何度となく窮地を脱してきました。

そんな時こそ『ゲルマン魂』『ハードワーク』でした。

 

日本の皆さんは、『SAMURAI spirit』という強烈な強みを持ち合わせてます

さらには、『勤勉さ』・・・・・『industry』にしても同様です。

 

私は、日本のサッカーに見習うべき点は多々あります。

それは、チームJAPANの原点そのものです!!

ボールを支配し、スピーディーに細かくパス回しをしながらゴールを狙う!!

そうです、失点を恐れず最後まで攻め抜くスタイル!!

 

これこそ、日本サッカーの真骨頂です!!

 

 

私が心から敬愛するRy0ma Sakamoto・・・・・・・

彼なら必ずこう言うでしょう!!・・・・・

 

Let me show your SAMURAI spirits !!

~今こそ、サムライ・スピリットを見せてください!!

I know you can do it!!

~皆さんなら、絶対できるはずです!!

 

日本の夜明けは、近いぜよ!!

 

 

 

最後に、もう一ついいですか?

正解を探すより、今、出来ることを探すんです!!

 

正解を探すのがサッカーではありません!!

今できる事をやるのがサッカーです。

 

 

2018W杯まであと2日

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

私が生徒を指導する際、

『間違って当たり前』・・・・という空気を大切にしてます。

成績を伸ばす、一番てっとり早い方法は、『間違った問題』を『解けるようにする』

 

ですから、『間違い』は、恥ずかしい事でも何でもありません!!

 

とはいえ、生徒の中には、『間違い』=『失敗』と捉える生徒も少なくありません。

必要なのは、その思い込み自体を変えていくことです。

 

私は、生徒に問題を演習させる時に、いつも、このように声をかけます。

 

◆『間違ってもいいから、行けるとこまで行ってみようぜ!!』

 

『ギブ(ギブアップ)するんだったら、それは、それで”あり”だから、先ずは、トライ

してみようぜ!!』

 

『問題と向き合って、格闘するのさ!!・・・・ズタボロにされても先生がちゃんと

フォローするから、大丈夫だから!!』

 

 

 

問題を解いて、間違ってたとしても、こんな感じで生徒に話します。

『間違ったことは失敗じゃないのさ、今、〇〇ちゃんはさ、”間違い”だとわかったの

さ!!』

◆『人はね、間違いの数だけ成長するってもんさ(笑)』

 

 

ヒントをもらいながら(他力本願状態)正解になるぐらいなら、

自力でトンチンカンな間違いをする方が、よっぽどいい!!・・・・・・

私の指導ポリシーのひとつです。

 

講師側が、とかく、正解にこだわり過ぎると、

生徒は、萎縮します。

もしくは、とにかく正解にさせる、正解へ帳尻を合わす

このようなところへ意識が向います。

大げさに言えば、『合ってりゃOK!!』・・・・これが怖いところです。

 

生徒の『間違い』に対して、講師がどう対処するか?

講師の力量が問われるところです!!

 

以下の画像で、私の生徒のミスに対する対応をご確認いただければと思います。

『間違いを恐れない』という生徒の意識が、

他力本願から脱却し、自立へと向かわせるんです。

 

逆に、『間違いを恐れる』⇒『講師にたよる』⇒ 『自信がないので、ヒント・アドバイ

スを求める』⇒ 『そばに、ヒントを与えてくれる人がいないと解けない』⇒ 他力本願

このような、負のスパイラルに・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

学校で学んだことを一切忘れてしまった時、

なお残っているもの、それが教育である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日の続きです。

 

『学校(塾や予備校も含む)で学んだことを一切忘れてしまった時』に、

一体何が残るのか?

 

それは・・・・・

物事への取り組み方や

モノの感じ方、とらえ方

生活態度など

知識や技術を獲得する過程で得たもの、積み上げてきた体験や経験

磨かれた感覚や能力・・・・・・

こういったものを指すのだと思います。

 

あのイチロー選手であったり、将棋の羽生先生の名言集が、普通のサラリーマンの心に響

くのはなぜでしょう?

 

それは、野球や将棋で成功するために必要な事が、違った分野で人生を送る人たちにも参

考になるからでしょう。

 

『人生で大切なものはすべて〇〇で学んだ』というフレーズが氾濫しているように

結局、対象が何であれ、成果を出すために必要な事はだいたい同じで、本人がその気にな

れば人生に大切なものは何からでも学べるという事だと思うんです。

 

 

世の中には、数学よりも大切なことは山ほどあります。

しかし、その一方で、数学で大事な事だって、山ほど学べる・・・・

私は、こう確信しています。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。