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先日、この通信でご紹介させてもらった”仮面浪人”の生徒・・・・・

正式に、入会となり、担当させてもらうこととなりました。

 

北大1年生の学生です。

このまま、普通に大学生活を送り、学部生で卒業、もしくは、マスター、ドクターへ進学

したとしても、この生徒の未来は、大きく開けて、希望に満ち溢れているのに・・・

なぜ、そこまでして再受験?

 

こう考える、親御さんは数多くいると思います。

 

しかし、医学部を本気で目指している生徒にとっては、医学部かそうでないか?

この二者択一なんです・・・・・・

本気で目指す生徒になればなる程・・・・・・・

 

 

私も、過去にこのような生徒は何人も担当させてもらいました。

実力養成会講師斎藤翔太先生(札幌医科大学2年生)も実は、一時期同じような境遇でし

た・・・・

 

 

本当に、医学部に行きたい!! ただそれだけの理由!!

 

よっしゃ!!  先生がその夢実現のお手伝いさせてもらうよ!!

その ”本気” にとことん付き合うから!!

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“本気”の生徒にとってみたら実力養成会は、最高の環境でしょう。

ただし、”本気”でない生徒には、実力養成会は、なじめません。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2017
3/24

“ぶれない”強さ

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私は、自分は何もしないで、ヒトの批判をするヤツが大嫌い。

 

誰かが失敗すると鬼の首でも取ったかのように、攻撃するヤツも大嫌い。

 

自分のことはさておき、相手のことばかり、とやかく言うやつが大嫌い。

 

こんな、連中・・・・残念なことに、大人社会にもいるのさ・・・・

・・・・いや、いや、本当に、まいっちゃうのさ・・・・・・

 

そんな連中をまともに相手してても、そいつらと同じレベルになるだけ。

 

 

でもね、こんな馬鹿げた連中には、ある意味感謝してるのさ。

 

私の負けん気に火をつけてくれるから。

 

 

『保身』を考えれば、また、別の形があるんだろうけど、

やっぱり、私は私のままで行くのさ。

 

だから、

自分のスタイルを、いつもぶれずにしっかり貫いてるヒトはすごい。

素直に、格好いいと思う。

 

 

“ぶれないこと”は、”頑固” とは違う。

 

 

自分という、”軸” を持ち、足りないモノは取り入れ、直すべきところは直す、柔軟性

もつってこと・・・・・・・・

 

 

生徒諸君!!

 

 

まわりからなんて言われようが、

 

 

ぶれない強さを身につけようぜ!!

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

中2生の指導が本格的にスタートとなりました。

 

普段、高校生、浪人生を指導しているので、とても、可愛く感じます。

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私の長男も同じく中2。

なんか・・・・・・父親目線・・・・・・

 

さて、中2生・・・・とても、ワクワクしながら指導させてもらいました。

当然、目の前の目標を達成するための指導なんですが、

長期的なスパンに立ち、『数学的な思考力の養成』を柱にします!!

あわせて、

『問題と向き合ったときのタフネスさ』も育成していきます!!

それと・・・・・

パターンで解いて処理する場面も当然あるんですが、常に”本質”にフォーカスします。

それと・・・・・

高校で学ぶ数学も、単元によっては、ドンドン伝えていきたいと思っています。

 

やりたいことだらけ・・・・・

でも、根底にあるのは・・・・・

 

知識より知恵を増やせ!!”

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

今、頑張らなかったら、いつ頑張る?

 

 

これは、私が、生徒へいつも話してること。

 

 

実は生徒に話しつつ、私自身を鼓舞してる部分もあります。

 

何かをやり遂げよう!!・・・・・こういう時、キッカケなんて関係なし。

大切なのは、キッカケじゃなくて、最後までやり抜く”鋼の意志”

 

 

乗り掛かった船!!

 

 

どうせなら、最後まで、乗ってやろうぜ!!

 

論理じゃないよ!!・・・・・・・本能さ!!

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございましたて。

 

 

2017
3/23

“無言”のしつけ

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今まで、実に数多くの生徒を指導させてもらってきました。

 

に、ご両親が学校の先生・・・・・・このような生徒は私の経験上、

受験はもちろん、大学卒業後社会においても、成功を収めてるように思います。

『学校の先生』ってことが重要ではありません。

親が自分自身の学習習慣や日ごろの立ち振る舞いが”無言のしつけ”をしてきたからだと

信しています。

 

学歴だとか、金銭的な外形的なものだけでなく、人間的な深みだとか幅の広さを身につ

る教養の大切さ・・・・さらには、誰に対しても敬意をもって接することが出来る習

は、やはり、”無言のしつけ” によるものではないでしょか。

 

指導経験20年以上の塾、予備校関係者方なら、みな一様に次のように思ってます。

 

成績の伸びる子は、挨拶がしっかりできる。

成績の伸びる子は、素直。

成績の伸びる子は、『ありがとう』がしっかり言える。

 

 

どっかの小学校の校訓(?)・・・・・って感じですね。

いや、いや・・・・・高校生、浪人生にも言えることです。

これらは、全部 ”無言のしつけ”  によるものではないでしょうか?

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。