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札幌旭丘高校のT君は、

朝早く、学校へ行き、早朝の図書室で勉強してます!!

 

札幌光星高校のKさんは、

中央図書館など、公共の図書館でよく勉強してます・・・・

 

学校の図書室、公共の図書館・・・・・これは、定番です!!

 

ところが・・・・今どきの高校生(含、高卒生)は・・・・

 

学校帰り、友人と共に、アスティの地下、チカホ、赤れんがテラス、で勉強する生徒

もかなりいます・・・・・・・アスティの地下です。

◆赤れんがテラス・・・・札幌南高校、札幌旭丘高校の生徒が多いそうです。

◆いわゆる、チカホ

◆チカホ、テラス

はたまた、かでる2・7、札幌エルプラザなどの公共施設で勉強する生徒もいます。

 

◆札幌エルプラザ・・・・・通称、エルプラ・・・・札幌北高校の生徒が多いとのこと

あるいは、イオンなどのフードコートで勉強してる生徒もいます。

その他には、ミスド、マック、スタバ・・・・・・・

 

 

我々、大人の発想からすると、『そんなところで集中できるの?』ですよね?

こういった所で勉強することに対しては、懐疑的になります。

 

ところが、生徒に聞くと、まわりの“ざわざわ感”があった方が、逆に集中できる!! との

こと。

図書館のように、”し~ん”っと静まりかえった方が、逆に、なんとなく、

居心地が悪いとか・・・・・・・・・・

 

実際に、ある生徒は、先日、友人たちと、10時間近く、”チカホの赤レンガテラス”で勉

してたらしく、そのかいあって、全統プレで過去最高をたたき出しました・・・・

 

実は、私の長女(高3)も、よく友人たちと、こういったところで勉強しているようです。

何も知らない大人は、『本当に、ちゃんとやってるの?』ってなります。

しかし、当の生徒たちは、親の心配はよそに・・・・・・

友人たちと時には、教え合いながら、時には励まし合いながら、

彼らなりに頑張ってるようです!!

 

時代の変化とともに、

いまどきの、高校生の勉強する場所も変化していってるってことです・・・・・

 

 

 

温かく、見守ってあげましょう!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

TOEIC 730 突破に向け、頑張ってました!!

ある会員のお父様です・・・・・

50代前半・・・・800だそうです・・・・素晴らしい!!

外資系の企業にお勤めされていて、部長以上は、最低でも800とのこと・・・

 

ある会員のお母様です・・・

2016年の5月の新形式以降後、TOEICを受験し始め、今まで9回。

今年になり、700突破。

夏には770だそうです!!

 

いゃ~、感動しますね。

 

私も、さらに、モチベーションがあがりました。

 

上には上がいる!!

 

まさに、

見えてる景色の違いが、行動の質の違いとなるんでしょうね。

 

 

スコアがすごいのは、勿論なんですが、

さらに、高みを目指し、目標突破に向け、日々努力されているってところが脱帽です。

どっかの高校の校訓そのもの!!、

目指すなら高い嶺・・・・・

この坂、超えん・・・・ですね。

 

 

心からリスペクトします。

 

 

私も、常に、そうありたいと思っています。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

実力養成会の中3生会員F君の指導です。

普段は、高校生・高卒生の指導がメインなので、

中学生の指導は、とても新鮮に感じます。

 

関数の指導です。思考力の要する問題を2題、取り上げてみました・・・・

そのうちの一題です。

 

(2)の最短距離の問題です。いわゆる”鉄板問題”です。

そもそも、『距離』は、『道のり』と異なり、最短のもの・・・・なら直線。

そこで、なぜ、対称点なのか? も確認した上で、

問題を解く際、与えられた条件を加工(対称点の設定)して、解きやすく(直線の交点)、見

やすくするための技巧について伝えてます!!

これは、展開図上でも同様・・・・・・解法パターン重視ではなく、

距離 = 2点間の直線距離・・・・・距離の定義から入る・・・・こんな感じです。

(3)の面積問題は、裁量問題を意識して、解かせてみました・・・・・

底辺比、面積比も使えない・・・・相似系でも着眼点は見えない・・・・

一発公式も使えない・・・・・

なら、大原則である”全体から余計な部分を引く!!”・・・・この路線でアプローチさせて

みました。

合わせて、高校生になると、『積分』という武器で、こんな面倒なことをしなくても、一

発で求まってしまう・・・・・ということを伝え、積分の概念も、紹介してます。

いかにして、教えるか?・・・・・・

ではなく、

いかにして、考えさせるか?

 

ここにフォーカスして指導させてもらってます。

 

1対1 の完全個別指導だからできる強みのひとつです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

12月5日(水曜) 講師体力回復日とさせていただきます!!

何卒、宜しくお願いいたします!!

教室は、通常通り稼働しています!!

 

私の古くからの友人の越前谷克久氏。

彼が宇都宮で主宰する塾の、社員研修が北海道で実施され、

私も、それに合流させていただきます。

 

 

講師体力回復日とさせていただきます。

 

 

 

何卒、ご理解とご協力の程、宜しくお願いいたします。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 


12月に突入しましたね!!

センター48日前です!!

 

 

実力養成会OBのK君。東京理科大学、電通大学合格。

彼は、11月の段階で、地理Bは55点。

70点を超えるようになったのは、12月中盤!!

で、本番は88点!!

 

私の、35年の指導経験から、ハッキリ言えることがあります!!

一年間の受験勉強の中で、今の、この時期が一番成績が伸びる時期です。

 

なぜか?

 

それは、この時期は、最も多くの問題を解くからです!!

人は、『覚える』ことよりも『解く』ことにより、知識を深めて定着させていきます。

逆に言えば、『解く』ことをおろそかにすると、

実戦的な知識をつけることは出来ません。

 

いいですか?

ただ力任せに過去問をゴリゴリ解いて、〇✖チェック、得点を出して終わり・・・・

こんな、自己満足型の演習になってませんか?

 

今の時期の正しい勉強法は、

 

『解きながら覚えていく!!』

 

ということです。

 

では、『解きながら覚えていく』って具体的には?

言い換えれは、『整理しながら覚える』ってこと。

 

例えば、解けない問題に遭遇したとしましょう・・・・

今まで使ってきた、教科書や問題集(4stepとか)、参考書(チャート、フォーカスゴールド

など)に戻ります!!

その単元の知識をざっくりと網羅的に確認して、また次の別の問題を解く。

要は、この繰り返しです。

この繰り返しにより、今まで入れてきた一通りの知識がそれぞれ有機的につながり、点が

線となり、面となっていくんです。

 

 

皆さんは、さっきのK君のように、ここから、まだまだ伸びます!!

単なる”伸び” ではありませんからね、過去最大の”伸び” なんです!!

 

憶測や、思い込みで書いていません!!

夏の全統マークが、709点だった生徒です!!

実力養成会には、実際に、ここまで、伸ばした生徒がうじゃうじゃいます!!

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。