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これからの時代は、絶対に『主体性』です!!

 

そりゃ~本音で言うと、学歴も大事!!

“いい大学に行って、いい企業に就職”・・・・

子を持つ親なら、この『神話』は、いつの時代も”あこがれ”

私だって、そうですから!!

 

でも、もう世の中は、変わりつつあるんです!!

『神話』は、今となれば、『絵に書いたボタ餅』なんです!!

 

なんだかんだと言っても、結局は『主体性』にたどり着きます!!

 

 

これからは・・・・

『主体性』をつける教育だとか、子育て論の本が売れていくんだと思います。

 

私なりに考えてみました!!

 

『主体性』は、学校で身につけるもんではありません!!

どのような、環境で育てられてきたか?

ここだと確信しています。

 

題して・・・・・

こんな環境で育てられた子供(生徒)は、

主体性を持ち、強力なリーダーシップを発揮している!!

今野の35年の経験則より・・・・・

 

①子供に自由を与え、自由に決断できる環境にある

②親が上から目標を押し付けるのではなく、子供が自分で目標を設定する

③進路に関し、子供の意見を尊重する

④自主性を尊重する、ただし的確なアドバイスは随時

⑤選択肢を示し、最終選択は子供に任す

⑥『人に迷惑をかけるな』ではなく、常に『人の役に立て』

⇒”人の迷惑になるな”・・・と言うのも大事、最低限のマナー、礼節は絶対に必要、

しかし、これでは、子供の『大志』は育たない!!

⑦個性を尊重

周りと違ってても全然ノープロブレム!!

⑧小さいことから自信をつけさせる

⇒子供に自信をつけさせる言葉がけ、子供が”自分はできる”という気持ちを育む

 

 

いつも、書いてますが、『過保護』『過干渉』は、これらのすべてを子供から奪い取る

とです・・・・・くれぐれもご注意を!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

か、ら、の・・・・・

 

32日間にわたる、サッカーの祭典は、

フランス、優勝・・・・・で幕を閉じた。

MVPは、『モドリッチ』・・・・

彼には、『魂』という表現がぴったり。

 

 

 

今日のテーマは、“どんな、問題であれ、『基礎・基本』に帰着” です!!

まぁ、だいたいの”初心者”は、次の画像のように解くでしょう・・・・

赤ペンで解答を書き、『そうなんだぁ~』とゴリ押しの”解法のパターン暗記”で、

理解したつもりになります!!

でも、本質を理解できてないと、このタイプの問題は、解けるようにはなりません!!

◆この手の問題は、すべて、『方程式 aχ=b 』を解くことに帰着します!!

本質は、ここにあります!!

 

どんな、応用、発展的問題でも、このように『基礎・基本』の積み重ねで作られてます!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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No14.

ここから東京ディズニーランドまで電車で行くなら、3回も乗り換えが必要よ。

 

If you take the train to Tokyo Disenyland from here,

you have to change three times.

 

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~まで電車で行く ⇒ take the train to ~・・・・・・交通機関を利用するってこと。

get on ~ と区別してくださいね。ニュアンスは全然違いますからね。

 

 

ひとつの『型』を覚えると、いくらでも応用ができますね!!

ちなみに、今回の take the train to ~  の表現は、英作のみならず

会話表現でもよく使います!!

 

①take a taxi to~ 『タクシーに乗って~へ行く』

②take a plane to~『飛行機に乗って~へ行く』

③take the Shinkansen to~ 『新幹線に乗って~へ行く』

④take the subway to~ 『地下鉄に乗って~へ行く』

 

Shinkansen とsubway   に the   が必要な理由も大丈夫ですね?

『新幹線』『地下鉄』といったシステム全体を意味するからです。

 

 

ドラゴンイングリッシュ・・・・・

この夏で、必ず、1周させること!!

いいですね!!

早い人は、もう3周目に突入してますからね!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

つい、先日、

その業界では、かなり著名な方とお会いさせてもらいました!!

まず、感じたこと・・・・

 

それは、『雑談のうまさ』

職業柄、そして、友達の輪ということもあり、色々な方とお会いさせていただきます。

 

考えてみたら、私が、男女問わず”素敵だなぁ~”って思うヒトは、・・・・

話題が豊富というより、雑談が上手い(?)んです!!

これ、最近気づきました!!・・・・・・

(今、このタイミングで?って突っ込まないでくださいね)

みなさんの周りにも、雑談が上手い方・・・・いらっしゃったりしませんか?

 

 

上手に雑談することで、場の空気が和み、相手との距離が縮まります。

 

雑談すること自体はそれほど難しくはありません。

ただし、話題のネタ、引き出しは、それ相応のものがなくてはできません。

 

相手の興味や対象、その時のその場の状況に応じて、適切に話題を選んでるんです!!

 

幅の広いヒトになると、しっかりと人の言う事に耳を傾け、

的確に表情や言葉で表現するんです。

知性って、話し方に現れるもんなんだなぁ~ってつくづく思いました。

 

専門的な話題になっても、決して難しい言葉だとか、カタカナは出てきません。

やっぱり、誰でもわかるような簡単な言葉で的確に話してくれます。

 

このような人たちって、例外なく、相当量の読書をしてるんでしょうね・・・・・・

肌感覚でわかりました!!

 

それで、お聞きしたんです!!

 

なんと、一週間で10冊読んでるそうです!!

速読と乱読・・・・・・

やっぱり・・・・・・って感じです!!

 

 

私も心の底から見習いたいと思いました。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

ベルギー・・・・・強し!!

ワールドカップも、あと1試合・・・・・

 

 

歴史とは?・・・・・history

historyとは?・・・・his story

hisとは?・・・・・勝者

だから・・・・

『歴史とは、勝者の物語』・・・・・誰が言ったか知りませんが、

本当に”うまい”表現だと思います。

 

 

司馬遼太郎の『龍馬がゆく』が大河ドラマになり、

龍馬に心酔した人たちは数知れず・・・・・私も、紛れもないその中の一人。

『坂本龍馬』を始めとする、日本の近代化の扉を開いた幕末の志士たち・・・・

彼らの人物像は、果たして、正しい評価なのか?

この本の作者は、そんな立ち位置です。

 

この本には、驚きの新事実(?)が色々と書かれ、作者が再検証してます。

 

まぁ・・・・色々な見方、視点があるわけで、そういった意味では、

歴史って、やっぱり『勝者の物語』なんですね・・・・・

 

龍馬にまつわる、驚きの新事実(定かではありませんが)の一部を紹介させていただきま

す。皆さんは、どう思われますか?

 

 

◆当時、薩摩には、兵器が豊富で食糧不足。逆に長州は食料豊かで兵器不足。両者を仲

ちして、武器と食料を交換し膨大な利益をゲット!!・・・・『日本の将来のため』に

薩摩と長州を握手させたわけではない、すべては、『もうけ』のため。

 

◆いろは丸の海難事故は、実は、巧妙に練られた”当たり屋”だった!!

この海難事故は、極めて悪質な史上最高額の『当たり屋』が勝利した仕組まれたも

のだった・・・・・

 

◆龍馬は、亀山社中などで得た莫大な”もうけ”は、そのほとんどが、今で言う”交際

費”に消えていった!!

連日連夜、長崎国際的遊郭”丸山”で豪遊してた。

この報いとして、かなり早い時期から性病にかかり、暗殺事件前後の龍馬の言動は、す

でに正常とはいいがたく、常軌を逸してた。

 

 

私の個人的な感想ですが、いつの時代も、どこにでも、足を引っ張りたがる人たちは、

後をたちませんよね・・・・って感じです。

今も、昔も、出る杭は打たれる・・・打つより、打たれる方であれ!!って感じですよね。

もう一つ言えば、打たれないくらい、出まくれ!!って感じですよね!!

 

でも、物事を見るとき、考えるときは、様々なアプローチで!!・・・・・

こういう部分は、改めて勉強させてもらいました・・・・・

 

『歴史を見る目』が大切ってことですよね。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。