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- 2025/4/20
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ニュース・ブログ
紀元前550~449年・・・・3度に渡るペルシア戦争
アケメネス朝ぺルシアがオリエントを統一する過程で、小アジア(今のトルコ北西部一帯)
にも勢力を伸ばします。
当時、この小アジアはギリシアが植民している場所でした。
ギリシア人は、アケメネス朝ペルシアの支配下になることを拒んで抵抗しました。
これが3度に渡るペルシア戦争の始まりです。
第1回ペルシア戦争・・・・・・
アケメネス朝ペルシァの船がギリシアに攻めてくる前に難破。よってギリシアの不戦勝。
第2回ペルシア戦争・・・・・”マラトンの戦い”
ギリシアが上陸してきたアケメネス朝ペルシアを撃破します。
“マラトンの戦い”で見事勝利したというニュースを知らせるために”使者”が戦場から完全
武装のまま走った距離が42.195km。
現在のマラソンの距離が42.195kmであるのは、
ここからきてるということを初めて知りました。。
ここが着地点?・・・・・・(笑)
ちょっとキザったらしく聞こえるかもしれませんが・・・・・・
自分と自分を取り巻く社会、その社会と結びつく国家、その国家群からなる国際政治、
そして様々な主体からなる世界・・・・・・・
これらを絶えず考えていきたいという姿勢を持ち続けていきたいと思ってます。
『歴史を学ぶ』=『今』をより深く理解する・・・・・・・・
こういう事になるんですね・・・・・・
今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
先ず、昨日の通信で訂正があります。
『12時間特訓』⇒『10時間特訓』
熟慮の結果、12時間 ⇒ 10時間 としました。
何卒、ご理解の程、宜しくお願いいたします。
センター数学は取れないけど、記述なら取れる!!
このような受験生って以外と多いんです。
同じ、数学なのに、どうして?
『同じ』数学・・・・いや、違います!!
いつも書いてることですが、
『時間が足りなかった』とか『もう少し時間があれば解けたのに』ってのは、
センター数学に対する認識不足。
センター数学は、始めから時間が足りないモノ!!
センター数学は、時間との闘い!!
次・・・・・・
センター数学に関する質問で、よくあるのが・・・・・
『自分は、こう考えたんですけど、これって間違いですか?』
これも、ある意味”わかってない”
センター数学は、『自分の考え』は、いったん横に置く!!
あくまでも、”作問者”の誘導、作問者の用意したレールに乗っかって解いていく!!
だから、自分がどう考えたか?ではなく、いかに、作問者の用意してくれたレールに乗っ
かるか?・・・・・・ここなんです。
大問ごとに問題文は、まず最初に最後まで読む!!
その問題の”メインディッシュ”が何であるかを把握する!!
大問は、”メインディッシュ”に向けて、一つのストーリーになってます。
問題文はヒントの宝庫。
解答欄の形も大きなヒント。
解答欄の形から、逆算して解く!!
このような事を考えずに、木を見て、森を見ず・・・・的な感じで、ごり押しで解こうと
する生徒のことを私は、『正直者がバカをみる』と言ってます。
この辺の細かな、具体的戦術は、来年の
『センター直前、センター数学10時間特訓』
の中で、徹底的に教え込みます!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
実力養成会OBのT君。この写真は3年前のものです。
現在は、旭医3年生。
先日、T君のお母様(実力養成会HPにも掲載させてもらってます)とT君の近況について、
色々と聞かせていただきました。
勉強は、勿論のこと、バイトも色々と頑張ってるそうです。
T君は、ひょんなことから、現在アルバイトをしている会社の社長さんのお子さんの家庭
教師をやることになったそうです・・・・・・・・・
これこそ『縁』ですね・・・・・・・
まさに『めぐり合わせ』です。
お母様とこのようなお話をさせてもらいました。
学生時代のバイト・・・・・・
絶対に将来、プラスになります!!
T君・・・・・・間違いなく素晴らしいドクターになるでことでしょう・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
天平文化・・・・・・聖武朝の元号『天平』ということで、奈良時代の文化です。
まさに、国家仏教の最盛期。
この天平文化・・・・・すぐれた工芸品も数多く現存しています。
それらの中には唐はもとより、南インド、ペルシアとの交流を示すものも見られます。
さて、世界史ですが、日々コツコツと勉強しています・・・・・
ネットで無料で見れる『動画』を柱にしながら勉強してます。
世界史を勉強することで、日本の天平文化と遠く離れたペルシャとのつながりも見えてき
ます。・・・・・『そっか、こういうことだったんだ・・・・・・』と感動してます。
世界史の勉強・・・・・楽しいです。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。