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◆この本から、抜粋させてもらいました・・・・・

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誰でも、大きな失敗をしてしまうことがあります。

失敗が大きければ大きいほど慌てふためき、大局が見えなくなってしまいす。

 

中略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

そんな時、絶望感にさいなまれながらも、思い出したのは、大失敗から立ち直った数々

経営者の言葉でした。

つまり、短期間でリカバー出来ないような大失敗をしてしまったら『5年先にどのよう

なっていたいか?』長期的視点で考えて、腹を据えて行動するということです。

私の失敗は、1年ほどで問題が解決しましたが、、周囲からの『失敗したヒト』という

レッテルが消えるまで3年以上かかりました。

それでも『5年先に信頼を回復しよう』という目標で行動していたので、一喜一憂する

となく過ごすことが出来たのです。

 

中略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

もちろん、大きな失敗はしない方がいいのですが、成功者は大きな失敗を過去に経験し

いることが多いことから 、将来の大成功をもたらす源泉と言えるのです。

 

 

 

生きていれば、色々なことがあります。

すぐに凹む・・・・・

安易に諦めてしまう・・・・

なかなか立ち直れない・・・・・

そんな人たちも少なくありません。

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『しぶとく生きる』

どんな壁にぶち当たっても、乗り切っていけるタフなヒト・・・・・

 

憧れますよね・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

日本が、朝鮮を自国の領土に組み入れた理由は、欧米のやっていた植民地とは、少し性質

が異なります。

欧米が行っていたのは、一般的には、”搾取” のための植民地化です。

占領した地域から原材料と労働力を手に入れ、自国に利益をもたらすためのものです。

しかし、日本の場合は違います!!

日本の場合、朝鮮がロシアなどの欧米列強の手に渡ると、日本にとって大きな脅威となり

ます。朝鮮半島は、日本と目と鼻の先。そこが欧米の植民地になると、欧米がいつ日本に

攻めてくるかもしれません。ですから、日本としては、なんとしてでも、避けたいと考え

ていました。そこで日本は、再三、朝鮮に近代化を促してきました。しかし、朝鮮はなか

なか動こうとはしませんでした。このままでは、朝鮮がロシアの植民地となることは、時

間の問題と考え、日本は、朝鮮を自国の領土の一部に編入したわけです。

その証拠に、日本は朝鮮の近代化のために大きな投資をします。

ダム、道路などのインフラ整備等々・・・・・・・・

しかし、憲兵・警察機関を多くし、軍隊も置いて、軍事的、警察的支配による武断政治を

実施していたのも事実です・・・・・・・

 

『韓国併合』・・・・・・・自国を潤すのが『植民地化』です。

『植民地』という言葉ではなく、『併合』という言葉を使っている理由は、欧米の”そ

れ”とは異なるということなのかもしれません。

あくまでも、私の個人的見解ですが・・・・

 

以上のことを踏まえながら・・・・・・韓国併合がどのようなステップを踏みながら進め

られていったのかをしっかりとおさえましょう。

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

古代ギリシアの時代です。

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『ポリス』・・・・古代ギリシアの都市国家のことです。

当時、ギリシア国内に1000以上のポリスが存在していたと言われてます。

しかし、ギリシア全土が統一されることはありませんでした。

城壁をもつ中心市と周辺の村落からなり、住民は、”市民”と”奴隷”の区別がありました。

 

このギリシアのポリスの中で、ひときわ有名なのが『スパルタ』というポリス。

もともと、この『スパルタ』は、北から移住してきたドーリア人が、この地にもともと住

んでいた非ドーリア系の人々を征服し、隷属民とし、商工業や農業に従事させてました。

 

まぁ、ぶっちゃけ、5000人たらずのドーリア人が、商工業に従事する2万人(先住民)の

他、5万人以上の隷属農民を支配してたわけです。

 

単純に計算すると、市民一人につき14人を支配してた・・・・・

 

そりゃ大変ですよ。

14人が束になってかかってきたら、たちまち、やられてしまいます・・・・・・

ですから、スパルタの市民の中に、軍事訓練をとことんやるべし、という仕組みが作られ

ていきます。

 

まぁ、分かりやすく言うと、日ごろから、”ビビらせておく” 必要があったんです。

 

これを軍国主義的規律(リュクルゴスの制) と言います。

 

これこそが、スパルタ教育の”スパルタ”のことです。

 

世界史を勉強すると、色々な発見もあるもんです・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

これもまた、良問の中の良問です!!

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◆『ある事』に気付かないで、正直に計算すると、こうなります。

しかし、東京理科大学(北大レベル)受験者であれば、

この位の計算でひるむようじゃダメですよ・・・・こんな計算はいつもの事!!

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このような計算を短い時間の中で実行しなきゃなりません(泣)

しかし、『ある事』に気付くと、計算はこうなります。

『ある事』とは・・・・『対称性』・・・すなわち、置換を施す!!

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だから、次の問題も・・・・

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『対称性に着目する』とは、ある”もの”をそれと対称になっている”もの”とカップルに

ることで、隠れていた全体が見えてきます!!

情報量が圧倒的に増えます!!  だから、色々な”武器”が使えるようになるんです!!

 

『対称性に着目する』・・・・・・

数学の領域、単元を問わず、どんな問題にも通用する基本的な考え方です。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありかとうございました。

 

 

 

先日、朝早く、ある一般のお母様から相談の電話をいただきました。

 

端的に言えば、中高一貫がいいのか公立がいいのか?

このような内容でした。

 

まぁ結論は、”本人次第”

 

 

ちなみに、一貫校は、大学受験に特化したカリキュラムのため授業の進み方は、公立の

1.5倍で、特に中2生から、学力に大きな開きが出てきます。

そういった意味では、しんどい部分はありますが、それをくぐり抜けてきた数多くの生徒

たちが難関大学に合格しているのもまぎれもない事実です。

 

 

私立6か年は、それなりのメリットがあります。

公立には、公立なりのメリットがあります。

 

実力養成会でも、私立6か年の会員もいますし、公立の会員もいます。

彼らを見てて、どっちがどうこう・・・・なんて私なんかには判断はつきません。

それぞれが充実した学校生活を送っています!!

 

 

答えになってないようですみません。

どちらに進むにせよ、本人次第ってとこでしょう。

ですから、どこで、中学校生活、高校生活を過ごすか?

よりも、

本人が主体的になって、どう過ごすか?  だと思うんです・・・・

 

 

ただ、ハッキリ言える事は、私立は、環境(ハード、ソフト両面)に関しては

どこの学校も素晴らしい!!・・・・・これだけは、間違いありません。

それだけでも行く意味があると思っています。

 

ちなみに、今野家の子供2人は、公立です。

本人たちの 意志に任せてました・・・・・

 

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。