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昨日のブログでご紹介させてもらった『答案をしっかりと書けるようになっ

た・・・・』生徒の答案です・・・・・高1生です。

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この生徒は、入会して、まだ一か月経ってません。

 

入会時は、学校の数学の授業は、“ほとんどわからず”

それが、3週間もたたないうちに、ここまで、しっかりと解けるようになりました。

本人がしっかりと意識しながら、実直に、反復してきた成果です!!

 

伸びる生徒は、みな素直です。

私が『やりなさい』って言った事を実直にやり続ける。

これこそが、基礎基本を忠実にやることです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

国公立前期・・・・合格発表まで、あと数日・・・・

実力養成会には、浪人生たちも通っています。

 

彼らを見てて思うこと・・・・

そりゃ結果が全て。

でも、目標に向けて、頑張ってやりきることが大事。

 

長い目でみると・・・・

 

浪人生活は、大学に受かるためじゃなくて、最後まで、やり通し、自分に自信をつけるた

めの、人生の修業の時間・・・・

 

つくづく、そう思います。

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

あるお母様が、感じた娘さんの明らかな変化・・・・・

それは、”答案の書き方”と教えてくださいました。

 

実力養成会に通うようになって、数学の答案の書き方が明らかに変わったと教えてくださ

いました。

答案の書き方については、当然、全員の生徒に指導します。

それが、定着するか?しないか?

 

それは、私の徹底さと生徒の意識です。

 

 

この生徒は、とっても素直な生徒。

私の言った通りに、何でもがんばります。

 

私の言った事を意識しながら、家でも反復してます。

 

変化は、お母様もお気づきのようでした。

 

本人の意識の問題って言えば、生徒へ丸投げのようで、私としては、あまり、使いたくな

い表現なんですが・・・・・

実際は、私の指導以外の場面で、いかに、”意識”して反復するかです。

 

もっと言うと、『反復』を単純作業として機械的にやるのか、意識してトレーニングとし

てやるのか・・・・この違いです。

 

『反復』・・・・と言えば、私は、この生徒を真っ先に思い浮かべます・・・・

『反復』で合格をもぎ取った生徒です・・・・・

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(実力養成会OB、島根大学1年生佐々木明香さん、札幌光星ステラ出身、昨夏帰省時撮影)

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

『予備校や講師が何とかしてくれる』

 

 

そんな甘えは、一切排除しなさいっ!!

 

 

 

他力本願から、脱却しなさい!!

 

 

 

 

なぜ、勉強するんでしょうか?

 

なぜ、その大学に行きたいんでしょうか?

 

君たちの”エンジン” は、何でしょうか?

 

ここが、明確になっていなければ、努力は継続できません。

 

毎日の、生活習慣を劇的に変えていかなければ『合格』は、もぎ取れません。

 

退路を断って、自分を追い込めますか?

 

努力しないで、すぐ、結果を求めてはいませんか?

 

 

『やる気』『真剣さ』『粘り強さ』・・・・・

 

これらは、みんな、君たちの中から、にじみ出るものです。

 

 

ヒトから言われて、出すもんじゃありません。

 

 

改めて、ある高1生の私宛のメールを確認してください。

言っておきますが、高1生ですからね・・・・・

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん、ご存知のように

私大医学部の場合、『正規合格』『補欠合格』があります。

 

『正規合格』は、文句なしの普通の合格。

『補欠合格』は、正規合格者の中で入学辞退者が発生した時に、その空席に滑り込んで

“繰り上がり”の合格となり、入学資格が与えられる・・・・こんな感じです。

ほとんどの私大医学部の場合、補欠合格の通知の際、『番号』も通知されます。

この『番号』は、繰り上がりの順位を指します。

 

ある私大医学部に通う実力養成会OBの話です。信憑性バッチリです。

この生徒は補欠合格でした。さて、その大学、定員100名中、正規合格は3名。

残り97名が補欠合格です。

 

 

え゛~っ!!   まじっ?

 

 

と思われる方も多いと思いますが、これが現実です。

私大医学部の場合、受験生は、ほぼ100%他大学との併願となります。私大医学部受験の

場合平均すると一人あたり、6~8校受験しています。それ以外にも、国公立医学部を受

験する生徒は大量にいます。入学辞退者が膨大な数になるのもうなずけます。

 

ですから、大学側も、入学辞退者を想定して、『定員100名』であれば、150~180名に対

して、正規合格者を出します。にも、かかわらず、ドンドン、入学辞退者が出ます。

結局、正規合格者だけでは、全然定員に足りず、補欠合格者が順次繰り上がって合格する

というのが実情です。

 

 

2015年度入試、東京慈恵会医科大学

 

の例でご説明させてもらいましょう。

 

この年、定員110名。正規合格者は155名。補欠合格者225名。最終的な繰り上がり合格者は184名。

すなわち、繰り上がり合格184名をもって、110名の全入学者を確保した。

東京慈恵会医科大学ですら、正規合格者+繰り上がり合格者 =     339名  のうち、実

に229名が入学を辞退しているという状況になってるんです。

 

この繰り上がり合格者数は、大学によっては非公表のところもありますが、6割は公表し

ています。ホームページで確認できます。

 

繰り上がり合格は、例年、国公立前期の発表後に大きく動きます。

後期発表後にも動きます。

4月になり、大学の入学式の前日に、繰り上がり合格の連絡がはいった・・・

このような生徒もいました!!

 

繰り上がり合格が320名(定員90名)というところもあります!!

 

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ですから、当然、この『繰り上がり合格者』は何名か?

という情報・・・・・絶対に抑えなくてはならない情報のひとつですね。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。