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10円硬貨だったり、100円硬貨・・・・・・・

お皿にタイヤ、はたまた指輪だったり・・・・・・

 

私たちは、こうした様々な”円”に囲まれて生活しています。

円周率・・・・・「円周の長さ」と「直径の長さ」の比。

円周率、3.14は、小数点以下が、無限に続く数(無理数)です。

 

さて、商品や製品を作るとき・・・・・・

10円硬貨や100円硬貨、タイヤだったりお皿や指輪・・・・・

当然ながら、円周率が用いられます

しかし、無限の値として用いることは出来ません。

そこで、問題になるのは、『円周率の精度』です。

小惑星探査機の”はやぶさ”にプログラムされていた円周率は16ケタです。

円周率を3.14と3ケタにした場合とでは、実に15万キロもの軌道誤差が生じるらしいで

す。

指輪の製作工房では、3ケタ、陸上競技場のトラックは5ケタ、などと業界内部でしっか

りと決められているそうです。

尚、タイヤメーカーでは、使用している円周率のケタ数は、企業秘密になっています。

 

このようにモノづくりの現場では、円周率の精度がとても重要なんです・・・・・・

しのぎを削る企業にとっては、製品の出来を左右する円周率は、メチャクチャ大事な値な

んです・・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

俺って、ルールに縛られるのが嫌なんだよね・・・・

 

だったら、ルール―を作る側になりなさい!!

私は、こう言いたいっ!!

 

作る側になる覚悟はありますか?

作る側になる度胸はありますか?

ないなら、それは、単なる、『犬の遠吠え』です。

 

 

今のオレにとって、出来ること・・・・たかが知れてるし・・・・

 

あんたがどれだけ出来るかは、しらんけど、自分の出来そうなことの中から探してるうち

は、何もみつからないよ。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

手前味噌で恐縮です・・・・・・・・

実力養成会の大きな特色の一つに、

”生徒同士がとても仲が良い”

ってのがあります。

まぁ、実力養成会の伝統です。

ホームページの表紙・・・・・・2ページ目・・・・・・・

3人の生徒が、勉強を教えあってます・・・・・・・・

あのような光景が日常的に見られます。

学年を飛び越え、出身高校を飛び越え、志望大学・学部を飛び越え、

”夢実現に向けた同士たち”・・・・・・”同じ釜の飯を食う戦友”・・・・・こんな感じです。

以外に思えるかもしれませんが、実力養成会には、ルール・規則というのは、設けていません。

生徒を信じ、自主性に任せているからです。

ルール・規則を設けていないことによるトラブルは、この5年間1度もありません。

 

音楽を聴きながら自習する生徒だっています。

その方が集中できるんでしょ・・・・・・・・

 

携帯のゲームをしている生徒だっています。

生き抜きで、リフレッシュのためしてるんでしょう・・・・・・・

 

机にベタ~~っとなり、寝てる生徒もいます・・・・・・・・

疲れがたまってるんでしょう、目覚めたら、また、勉強します・・・・・

 

生徒、一人一人が高い志を持っているので、私自身、ある意味リスペクトの気持ちをもって接して

います。その結果として、このような”伝統”になっているものと考えます。

 

ルール・規則は設けていないとはいえ、

私や他の講師に対して、もしくは、生徒と生徒の間で義理・人情の欠く言動をする生徒は

断じて許しません。

 

 

★自習中に談笑する、本科生と高2生・・・・・こんな感じです!!

後輩たちは、しっかりと先輩たちをみてるんです!!

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こんな、素晴らしい生徒たちに囲まれて、私は、なんて幸せ者なんでしょう・・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

2016
8/9

失敗する権利

ブログ

例えば、シドニーでは、会社を倒産させてしまったことそれ自体がかけがいのない経験

として扱われます。

アメリカも同様です。

 

それに対して、日本の社会は、一般的に言って『失敗』に対して寛容ではありません。

 

ですから・・・・・・

日本の親も、自然と、自分の子供に対して失敗させないようにする傾向が強いです。

『モンスターペアレント』なる言葉は、日本の中でしか通じない言葉です。

 

失敗を”悪”として追及するのではなく、成功へのステップとして捉え、

生徒に『失敗する権利』を認めてあげること・・・・・・・

 

私は、大切なことと考え、そうしています。

 

みなさんは、どうですか?

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

昨日の8/8(月)の実力養成会の様子を報告させていただきます。

 

絶え間なく、 あっちこっちで、熱い授業が展開されていました。

その一方で、授業のない生徒たちは黙々と自習・・・

クーラーの効いた教室ですが、生徒・講師の熱気を感じてください。

 

 

★ ↓ 高校2生・・・・数学(担当/今野)の指導を受けてます。

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★ ↓ 本科生M君。札医の化学の過去問の指導を受けてます。担当はS先生、元国立大学教授です(化学/生物)

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★ ↓ 本科生の指導。防大の数学過去問演習。担当はI先生。市内某高校の非常勤講師もされてます。(物理/数学)

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★ ↓  高1生。英語の指導。担当は斎藤先生(実力養成会OB、私が5年間指導していました/現札幌医科大学2年生/英語数学化学生物)

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★ ↓ 高3生 英語の指導。担当はS先生。今年の3月まで某予備校で講師をされてました。(英語/国語/世界史/倫政)

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★  ↓ 高2生の数学指導です。CIMG2015

★ ↓ 黙々と自習する生徒たち。偶然ですが、3人とも国立医学部志望です。

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★  ↓ おやおや・・・新聞の切り抜き?・・・・・そうです!!。この生徒は慶応が第一志望です。AO入試にもエントリーしました。小論文、面接対策のため、国際問題、政治問題、経済問題、インターネットを取り巻く様々な問題に対して、常にアンテナを張り、情報をキャッチし、合わせて、自分の中に落とし込み、自分なりのロジックを構築するための作業です。

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実力養成会・・・・・・

生徒も、講師も、全員真剣です!!

おわかりいただけたと思います。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。