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あ・・・・・・忙しい・・・・・・

髪を切る時間もなく、

お昼を食べる時間もとれない・・・・・・・

正直、ため息

をついてしまった・・・・・・・

 

でも、これじゃ ダメっ !!

忙しいのは、それだけ、必要とされてるから。

忙しいことは、ありがたいこと。

 

 

むしろ、この忙しさを楽しむくらいの器量がなきゃダメ。

 

時間のある、ないは、時間の使い方が不器用なだけ。

 

こんなんで、タメ息をついていたら、生徒に申し訳ない・・・・・・・

 

今日も一日、中身の濃い一日にしよう。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、総合進学塾宇都宮スタディーフィー

ルドのみなさん、八雲のG君、こんにちは。

センターまで、

あと、32日です。

 

「わかる」ための一番確実な方法は、「わかる人」にドンドン質問することです。

当たり前っちゃ当たり前です。

しかも、分からなくなるたびに、その場で質問し、

リアルタイムで解決するほど、頭の中にビシビシ入ってきます。

ここが、完全個別指導の一番の強みです。

 

リアルタイムで解決すると・・・・・・

疑問がスッキリ解消され、心の深いところで「わかった!!」という感覚がつかめます。

結果、心の中が”パーッ”と晴れ渡ります。

そう快感が味わえ、生徒の精神的効用は計り知れないものがあります。

 

講師側からすると・・・・・・・

生徒が「どこまでわかっているか」「どこでひっかかっているか」が明確になり、

「質問」を”とっかかり”として指導を膨らませています。

 

ただし、考えることを放棄した質問は、しっかりと指摘して、再度考えなおさせます。

 

生徒の質問をとっかかりをとして指導を膨らませていくことは、生徒の考える力を育てる

ことになります。

 

生徒の質問に答えることは、指導経験の浅い講師(指導経験10年未満)であれば、間違い

く「釣った魚をプレゼント」することと同じです。

 

指導経験豊富(少なくとも15年以上)な講師は、質問を受けて、「魚の釣り方」をゴール

して生徒を導きます。

 

◆蛇足ですが、塾講師、予備校講師の指導スキルを見極める方法の一つに、質問してきた生徒に対してどのように受け答えするか? これを見れば、一発でその講師の力量が判断できるんです・・・・・・生徒の質問に答えて、生徒は「わかった」となります。講師は、生徒が満足してくれた、・・・「良かった」・・・これは、初心者です。この場合、講師は、生徒にとって、”歩く「教科書ガイド」” になりさがってしまいます。

生徒のわからない箇所、原因はどこにあるか? どこがマズかったのか? を瞬時に見極めて、今後、どのような部分に着目して考えていくのかを示すのが「指導」です。

 

ですから、我々は、生徒に質問のメリットを伝えています。

そして、生徒に質問する不安を取り除いてます。

だから、生徒から質問が来たら、大いにホメてます。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

実力養成会という大学受験の個別予備校。

みんなに喜ばれる、個別予備校を目指そう・・・ということではない。

 

 

私が、やりたい!!

私が、こだわりをもって、とことん、やり抜きたい!!

 

そんな、個別予備校にしていきたい。

 

人生かけて、やってるんだから、

とことん、こだわっていきたい!!

 

正真正銘の本物。

 

私の考えに賛同してくれている実力養成会の先生たちもいる。

 

 

なにからも縛られない。

自分だけの道を

仲間と共に、ひたすら、歩いていきたい。

 

宇都宮の越前谷塾長を見て、つくづく感じた・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、総合進学塾宇都宮スタディーフィー

ルドのみなさん、八雲のG君、こんにちは。

 

センターまで、

 

あと、33日です。

 

 

「問題集を3回、解き直せ!!」

「徹底した反復」

 

みなさんにとっては、”耳タコ” でしょう・・・・・

私は、勉強とは「繰り返すこと」であるっ!!  と思っています。

繰り返す・・・・すなわち、反復なくしては、定着はありません。

スポーツの世界にも言えることです。

 

ただし、この「繰り返す」というのは、決して楽な作業ではありません。

多くの受験生は、この「繰り返すこと」を甘く見ています・・・・・・・

 

実力養成会で合格を勝ち取ったOB、OGは、例外なく、「繰り返すこと」にこだ

わってました・・・・・

 

合格体験記にも、

「ひたすら反復しました」

「ただ反復あるのみでした」

「5周しました」

等々・・・・・・多くの「反復」のフレーズを見ることが出来ます。

 

逆に成果の上がらない受験生の原因の根っこには、

この反復を甘く見ていることにあります。

 

具体的に言いましょう・・・・

「反復は、いつでも出来るし・・・・・・」

「前に、1回解いてるし・・・・」

というような「油断」している「姿勢」が

アウト

なんです!!

 

「わかる」=  「出来る」   ではありません。

「わかる」と「出来る」の間には、大きな、隔たりがあります!!

 

 

「わかった」ことは反復によって、

初めて「出来る」ようになるんですっ!!

 

 

頭でわかったことを体に染み込ませなきゃ出来るようになりません。

体に「染み込ませる」ことが反復なんです!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

6年間中高一貫校に通って、1浪・・・・・

点数がなかなか、思うように伸びず、頭打ちをくらったまま・・・・

 

かたや、

中学、高校と地元の公立校に通いつつ、今年、受験・・・

めきめき点数を伸ばし、まさに、加速度的な伸びを見せる!!

 

 

このような、”悩ましい” 現象は、実は、特異なことではない。

 

なぜ、こんな、皮肉な「逆転現象」が起きてしまうのか?

 

保護者は、将来の、大学受験を想定して、我が子を中高一貫校へ通わす。

 

中高一貫校が、東大を始めとする超難関大学の合格実績が圧倒的に良いのは周知の事実。

 

しかし、それは、首都圏、関西圏に限った話。

 

頭抜けた学力を有するなら、中高一貫校は、さらに、学力を伸ばしてくれる。

 

しかし、「学力を伸ばす」という立場に立てば、

中途半端な、学力で、中高一貫校へ行くくらいなら、公立で6年間過ごさせた方が、絶対

に有利だ。

 

難関大学合格 =    中高一貫校が有利

 

この図式は、「生徒個々の能力が備わっている」という前提条件があっての話。

難関の中学入試に合格したのだから、「能力は備わっている」ということになるのだが、

 

それは、明らかに違う!!

 

小手先のテクニックだけで、くぐり抜けただけの話。

中学受験のプロの先生たちの指導力のおかげ・・・・・・。

 

合格した後は、学校に任せば、6年間は安泰・・・・・・

という安易な保護者はいないが、合格後の殺人的なカリキュラムに対応し得る

生徒個々の能力が備わっていなければ、結局は、「頭打ち」をくらう・・・・・

学校の授業スピードについていけず、消化不良のまま、ドンドン時間だけが過ぎていく。

「慢性消化不良」の6年間の代償は想像以上に大きい。

 

気付けば、公立校の生徒に、ドンドン追い越されていく・・・・・・

小学校時代は、学力は、自分より、劣っていた生徒にすら追い越されてしまう・・・・

本人、保護者にとって、どれほど、屈辱的なことか・・・・・

何のための6年間?

こんなはずじゃなかったのに・・・・・

まさに、「時、既に遅し・・・」

 

 

このような現実を目の当たりにすると、

果たして、中高一貫校は、本当に、ベストなのか・・・・・

 

考えどころである。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。