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2024年1月2日(火) 高1・2生オンライン共通テスト特訓ゼミ 

 

この特訓ゼミの趣旨は、

共通テスト形式の問題に早い段階から慣れる。

そして

共通テストを解くための知識、技術を習得する。

 

 

9:00~12:00  数ⅠA

12:45~15:45 数ⅠA

16:00~18:00 数ⅡB

18:30~20:30  数ⅡB

 

 

共通テスト数ⅠA、ⅡB に特化した《特訓ゼミ》です。

 

高1生は9:00~15:45

高2生は9:00~20:30

 

となります。

 

詳細については、本日11/28より個別で連絡していきます。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

受けてきました!!

合格か不合格か微妙!!

 

 

ちなみに『日本史1級』は大学専門レベルです。

その難易度についてです、歴史検定協会のホームページから抜粋させてもらいました。

 

 

 

『日本史2級』は過去に2度合格してます。

 

『日本史1級』は今回で3度目のチャレンジでした。

日本史1級の受験者は私を含め9名いました。

全員、ご年配の方でした。

 

ちなみに共通テストレベルは『3級』。

高校入試だと『5級〜4級』レベルです。

 

これらを完璧にして、背水の陣で臨みました!!

とは言え、所詮、高校教科書レベル。

で、これが問題です。

特に『正誤問題』は、

歴史を専門的に学んでないと無理なレベルだと痛感しました(泣)

記述、論述はそれなりに対応できました。

正誤問題は出来た!という手応えが全然ありません。

 

本日、午後からネットで正解が発表されます。

結果発表は1月上旬です。

 

早く『日本史1級』を合格して、

TOE ICに『全振り』で勉強したい、という思いでいます。

 

もし、ダメだったら結果を厳粛に受け止め、来年、またチャレンジします。

合格するまで、諦めません。

 

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

数学における【基礎基本】は、簡単でない!!

 

 

【基礎基本】は【初歩】と全然違うのです。

 

数学における【基礎基本】ひとつである『対称性をみつける』?

 

 

見えてるものをある全体の一部として捉えることで、情報量が増えて、

既知の論理だとか性質を適用できるようになります!!

 

『対称性』に着目することで隠れていた『全体』が見えて、情報量が飛躍的に増え、

既に分かってる性質や理論が使えるようになります!!

 

図形的な対称性、数式の対称性、いずれの場合もです。

 

 

例えば『対称式』に関連する問題が一番、イメージがつきにやすいと思います!!

 

京大の過去問です!!

 

多くは語りません・・・・・すべては、見ての通りです。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

12/31(日) 中3英語500題テスト8時間特訓ゼミ

対象は公立の中3生、中2生、一貫校中2生。

午前9:00~18:00

英作 150題

和訳 150題

文法 150題

長文読解50題

1/1(月) 中3数学500題テスト8時間特訓ゼミ 

対象は公立の中3生、中2生、一貫校中2生。

 

午前9:00~18:00

公立高校入試を想定した実戦問題500題です。

(公立高校入試以上の問題も多く含みます)

 

 

◆基本的にはオンライン実施となります。

◆どちらか一方のみの参加でも大丈夫です。

◆9:00~18:00のフル参加でなくとも、

例えば・・・・9:00~12:00 の午前中のみ、13:00~18:00の午後・夕方のみ、

もしくは、都合のつく時間帯で参加で大丈夫です。

 

 

【2023.1.3 中3英数10時間ゼミ】・・“オンライン”の時代です。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

数学における【基礎基本】【初歩】の勘違い!!

 

例えば・・・・

数Ⅱ『図形と方程式』においては、点と直線の距離公式に則り、

点と直線の距離を求めることが出来る。

これは【基礎基本】ではありません【初歩】です。

 

教科書の例題を根底から理解したうえで章末問題を解けるようにする・・・・

これもまた【基礎基本】ではありません【初歩】です。

 

 

では、数学における【基礎基本】とは何か?

それは、どんな単元や領域に関係なく、

数学の問題を解くときの『考え方』『問題との向き合い方』を言います。

 

数学の基礎基本は次の10項目です!!

 

①次数を下げる。

②周期性を見つける。

③対称性を見つける。

④逆を考える。

⑤和より積を考える。

⑥相対化する。

⑦帰納的に思考実験する。

⑧視覚化する。

⑨同値変形を意識する。

⑩ゴールからスタートをたどる。

 

 

数学ができるヒトたちは、意識してる、してないに関係なく、

常に、このような10個の”視点”で問題と向き合っています。

 

そして、問題が難しくなればなるほど、その原理、原則、定義に戻ります、

というか戻らざるを得ないのです。

 

 

明日の実力養成会通信で、この【基礎基本】について、

『京大過去問』を用いながら、さらに具体的に説明させていただきます。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。