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私の場合は『ただ食べただけ』・・で終わらせたくないんです!!

 

食べた美味しい味を、自分の手で再現する!!

 

 

『私の美学?』(笑)

 

で・・・早速、ガタタンラーメンを食べた翌日にトライしました。

ガタタンラーメンらしきもの”に仕上がりました・・とは言え所詮、“らしきもの”

ただし、修正点がハッキリと分かりました!!

 

でっ・・・数日後!!

満を持しての『ガタタンラーメン』の日!!

コレがベースとなるスープです、塩ラーメンの”塩スープ”

エビ、イカ、アサリの海鮮系と野菜各種をぶち込んで煮込みます!!

沸騰してきたところで、一旦、火を止めて水溶き片栗粉です・・・・

“あん” の固さが”肝”です。

完成です!!

 

妻からも『太鼓判』をもらいました!!

 

 

これで、自信を持って、友人に振舞えます!!

 

ガタタンラーメン『残り』は、油で揚げると、カリカリの焼きそば状態になります!!

ウスターソースをかけて、青のりをふりかければ、簡単かた焼きそば!!に大変身。

画像に収めて無かったんですが、思いつきでやってみたら、これが、めっちゃ、美味しか

ったです!

 

近いうちに、画像でご紹介させていただきます。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

ある難関私大法学部で出題された小論文です!!

ネットでよく言われる『炎上』『釣り』に関連したネタです。

 

言うまでもなく、このようにSNSに関連したテーマ、あるいはSNSの功罪関連は、

押しも押されぬ”頻出テーマ”のひとつです。

 

SNS関連以外では・・・『ヤングケアラー』『多様性』『グローバリゼーション』『循

環型社会』『格差社会、格差問題』これらは、最重要ワードです。

 

 

さて、この設問で問われてるのは“ミスリーディング”の手法への賛否とその根拠です。

 

 

『賛否とその根拠』ですね!!

 

① 『賛成』か『反対』か? ・・・・・・主張、考え

② 『なぜ』そう考えるのか?・・・・・論拠、根拠

 

★『接続後』を的確に使う!!

★『感情論』はNG!!

 

 

と、言うことで・・・・私の2パターンの答案を示します!!

 

 

【賛成】

私はこのような表現を使うことに賛成である。

なぜなら、読む人の意表を突く表現を工夫することは表現の面白さを知ることにもなるか

らである。

ただし、このような表現は個人の発信にとどめるべきで、公的な文章や発信において

は、悪影響の方が大きくなる可能性を考えると使うべきでない。

 

【反対】

私はこのような表現を使うことに反対である。

なぜなら、誤解を招きやすい表現を使ってまで、

他人の注目を集める必要はないからである。

 

 

採点側の視点は・・・・・

◆『賛成』か『反対』かを明示してるか?

◆適切な『接続後』が使われてるか?

◆賛成、反対の理由やその補足を明示してるか?

 

 

小論文・・・・

なにはともあれ、自分の手で書く!!

そして、信頼のおける先生に添削してもらう!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

数年前に実力養成会に芦別出身の生徒が在籍してました。

ということで、数年前にもブログで紹介させてもらったことがありますが・・・・

 

芦別と言えば『ガタタンラーメン』

ガタタンを一言でいえば、具だくさんのとろみのあるスープ料理・・・・

 

ガタタンは戦後、満州より芦別に引き揚げた”村井豊後之介”というヒトが、中華料理店

『幸楽』で出したのが始まりとされてるそうです。

 

戦後と言えば、芦別を含む空知地方はまだ炭鉱が隆盛の時期です。

この頃ガタタンは市内飲食店のみならず家庭料理の定番でもあったようです。

坑内での厳しい仕事を終えた人々の冷えた体を温め、お腹を満たし、明日への活力となっ

たことは想像に難しくありません。

 

素朴だけどエネルギーに満ちた、芦別の味、芦別のソウルフード・・・・・

それがガタタンです。

 

芦別の地元の皆さんは『郷土の味を守ろう』という思いから平成になってから、

ガタタン料理を広く外へアピールするようになりました。

 

変わった名前と、素朴な味が人気を呼び、今ではガタタン目当てに訪れる観光客も増えて

るそうです・・・

 

あの人気番組で、出川哲郎さんも訪れるほどの超人気店!!

海鮮のダシが香る、旨味たっぷりのスープ・・・・・・

なるほど・・・・これが正真正銘の ”芦別のソウルフード”・・・・・

その理由はうなずけます!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

現高2生から『新課程世代』です!!

 

数学でいえば・・・・

数B『統計的推測』は必修扱い。

『ベクトル』は数Cへスライド。

 

特に数B『統計的推測』は、今までは、全くスルーされていた領域です。

 

学生時代『数理統計学』を履修した者であれば、

しっかりと対応可能でしょう。

しかし、

そうでない者が、指導するのであれば、それ相応の勉強が必要です。

 

生徒に『勉強しなさい』という前に、講師自身が勉強しなさい!!(笑)

という話です。

 

 

勉強しない数学講師はドンドン消えていく!!

 

 

いや・・・消えていくべき!!

 

 

以下は、私の授業ノートです。

オンライン授業の時は、

この画像を生徒へ送信し、それを元に授業をさせてもらってます。

 

生徒たちは『区間推定』『信頼区間の比較』『母平均、母比率の推定』をガッチリと勉強

します。

これにより、その辺の塾講師よりも模試データをキッチリと、的確に読み取れるようにな

り、“合格可能性”の信ぴょう性も身を持って理解するコトとなります。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2023
10/24

☆ブログについて

ブログ

『北海道の歴史シリーズ』

早速ライン、メール等をいただきました!!

 

合計4名の方からいただきました。

この場を借りて、改めて、ありがとうございました!!

 

更には、実力養成会卒塾生の保護者の方からもいただきました。

 

 

とても、ありがたいことですし、大きな”励み”にもなってます。

 

 

私は、毎朝欠かさず『実力養成会通信』と『ブログ』を更新させてもらってます。

かれこれ・・・11年になります。

 

出張・研修等で札幌を離れてる時も、

手術で入院してた時も・・・・・

もちろん・・・・大晦日も元旦も・・・・

 

 

私は、常日頃、生徒たちへ『継続は力なり』と話してます。

『凡事徹底』とも話してます。

 

だからこそ、自分自身が率先して、行動で示すべき!!

 

こういう思いがベースにあります。

 

 

『実力養成会通信』は、

塾での様子、

指導内容等々を画像付きでご紹介させてもらうことで、

お子さんの塾での”頑張り”をお伝えしたい!!

あわせて、

私が、どんなことを思い、考えながら、指導させてもらってるのかをお伝えしたい!!

こういう気持ちで更新させてもらってます。

 

そして『ブログ』については、極力、プライベート寄りにしてます。

ご覧いただいてる方々にとって、『面白く』『興味が湧き』『ためになる』、

そして『また明日も見たくなる』そんな内容を意識して、

毎朝、心を込めて、来る日も来る日も、更新させてもらってます。

 

 

『内容がしっかりしている、そして、毎日更新している

これが、多くのファンを生む鉄則、ということを

以前、専門の業者さんから聞いてました。

 

私が目指してるのはココです。

 

お陰様で、

全国各地の相当数の方々にご覧いただいてます。

札幌のトップ高の数学の先生たちにも、

そして朝活サークルを通して知り合った他業種の方々にも、バイク仲間にもご覧いただいてます。

 

皆さんが『明日も読みたくなる・・・』

そんなブログを目指して、これからも更新させていただきます。

 

どうか、末永いお付き合い、宜しくお願いいたします!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。