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札幌南高1年生のIさんです!!

昨日のペクトルの授業の一コマです。

高1生が・・・・高2生が学年末に勉強するベクトルを今、学校で勉強してるんですから、

高校1年間で2学年分の数学を勉強するというコトです!!

 

さて・・・・彼女は、伏見中学出身です。

 

中学時代は、常に学年10位以内。

いわゆる、超がつくほどの”優等生”・・・・・・

札幌南高校も余裕で合格でした。

 

 

そんな彼女は、札幌南高へ進学する前は・・・・・

『勉強は大変』

『特に、数学の授業スピードはすごく早い』

こういったことは、色々と聞いてました。

 

 

 

でっ・・・・・実際に札幌南高へ進学すると、

 

 

『数学が衝撃的過ぎ!!』

 

 

だったそうです。

 

具体的には・・・・

 

ドンドン教科書を飛ばす、つまり・・“ここは別に説明しないから”・・・

と言ってドンドン先へ、先へと進む。

 

でっ、数学がドンドン分からなくなっていった・・・・

 

 

札幌南高の数学がどんなに大変とは言え、

“平均よりは上には行けるだろう・・”・・と思っていたそうです。

 

現実は・・・・・そんな、甘くないっということを

嫌というほど、思い知らされたそうです。

 

この話は、札幌南高に限った話ではなく、

札幌北高でも

札幌西高でも、

札幌東高でも、どこも同じです。

 

 

現中3生と保護者の皆さん!!

 

 

私がいつも言ってる・・・

高校受験はたかだか予選リーグ、高校進学後が決勝トーナメント!!

 

この意味・・・・徐々に分かってくることでしょう・・・・

 

 

高校入試は、単なる通過点でしかないのです。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

実力養成会の中3生たちは、昨日の時点で、

全員が高校数学の勉強を本格的に開始しました!!

もちろん、ドラゴンイングリッシュもです。

 

さて、中3生 K君です!! 彼も某トップ高を受験しました。

 

 

生徒のノートを見たら一瞬で見えてきます!!

 

 

 

今まで・・・“ぬるま湯の数学”にどっぷり浸かっていたのが手に取るようにわかります。

 

 

中学時代、どういう塾で、どういう講師に指導を受けてきたか・・・・その影響という

か、”あか” は、良くも悪くも、この時期に修正していかなければなりません。

 

 

決勝トーナメントに向けて、万全に準備をしていきます!!

 

 

我々は、淡々と粛々と、勉強を継続してます!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

先月、中3生が数検2級(高2レベル)合格!! 

という快挙を成し遂げました!!

 

でっ・・・・・この生徒は、数検準1級(数Ⅲ教科書レベル)合格を目指し始動してます。

 

中3生がこんなことを勉強してるんです!!

 

 

 

中3生が・・・・・・sin、cos、log の微分、積分を涼しい顔してやるんです(笑)

 

この生徒は、ガチの医学部志望です。

 

 

このように、実力養成会は『志の高い生徒』の集団です。

いわゆる、アタマの良し悪しではありません・・・・要は”志”の部分です。

 

つまり・・・・

そうでない生徒は、入会はご遠慮いただいてます・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

キッカケは歴史雑誌『歴史人』のこの記事でした・・・・・

 

で・・・・・この一冊を見つけました!!

大化の改新について、教科書では、

中大兄皇子が中臣鎌足の協力を得て、蘇我蝦夷・入鹿を滅ぼした(乙巳の変)とある。

 

そのためだろう・・・・

蘇我氏は、権勢を誇り過ぎた結果、大化の改新で滅亡させられた・・・・

という悪役イメージが付きまとう。

田沼意次にしかり、日野富子にしかり・・・・・

 

 

数年前に読んだこの小説も、入鹿は、ダーティーなイメージで書かれていた。

 

さて・・・・

蘇我氏は、大化の改新(乙巳の変)で滅亡したわけではない。

滅ぼされたのは蝦夷・入鹿の蘇我氏本宗家のみ。

蘇我氏の氏上が、蝦夷・入鹿系から倉麻呂系に移っただけに過ぎない。

 

蘇我氏の地を引く王族は、奈良時代半ばに至るまで、倭王権を統括する大臣家としての地

位は揺るぎなく、古代を生き延び、そして、中世を迎える・・・・

 

古代氏族蘇我氏の興亡をたどると、

乙巳の変における『蘇我氏の滅亡』という表現は、まったく史実を誤っていて、

それ以降の古代史を必死に生き抜いてきた蘇我氏〔および石川氏・宗岳(そが)氏とその一

族〕に対して失礼なものだと思ってしまう・・・・・

 

 

そもそも、

渡来人を配下に置くことによって手に入れた当時としては最新の統治システムの独占。

 

“最新の統治システムの独占” という点では、

違いがあるモノの、藤原氏と蘇我氏の権力を手中に収めるまでのプロセスは、数多くの共

通点がある。

 

不比等の子の武智麻呂、房前、宇合が蘇我氏の血を濃く持っていたわけだから、

摂関期の藤原氏と天皇家とは、蘇我氏と”身内関係”にあったと言える。

 

つまり・・・・

8世紀の律令国家の中枢は、天智・天武兄弟と蘇我氏と藤原不比等の3者の血によって、

構成されていた・・・・こういうことだろう。

 

 

私が知りたいのは・・・・

教科書や歴史小説では味わうことのできない『歴史のほんとう』だ。

「歴史のほんとう」を知ることが、

歴史の愉しみであり、そして醍醐味でもある。

 

 

 

本日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

あるトップ高を受験したM君です。今朝、6:40の画像です!!

ドラゴンイングリッシュ・・・・書き取りチェックも本格的にスタート!!

 

我々にとっては、高校入試はたかだか予選リーグ。 高校進学後が決勝トーナメント!!

 

 

これから、幕が切って降ろされる”決勝トーナメント”に向け、

本格的に勉強を開始してます!!

 

 

高校入試終了・・・・・予選リーグが終わっただけ。

 

 

 

なのに、勉強をやめる?

 

 

 

入試が終わって、遊びまくる?

 

 

 

これから、決勝トーナメントが始まるというのに?

 

 

我々は、トップ校でトップの座を狙ってます。

 

 

だから、見てる景色が違います。

 

入学式までの1ヶ月間、ゴリゴリ勉強していきます。

 

 

圧倒的アドバンテージを手にして、入学式、つまり決勝トーナメントを迎えます。

 

 

圧倒的アドバンテージを手にしたものが、3年後、このような”合格”を勝ち取ります!!

ちなみに・・・すべて、昨年度の合格者です!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。